2013年9月22日日曜日

日本ハムは間違っている

 今年の「プロ野球」は不正で始まり、不正で終わろうとしている。
 セリーグと称するアマチュアリーグでは「巨人」と称する金権野球部が極悪非道の連続だ。まさにファン不在のから騒ぎの連続である。
 そしてセリーグ。不正な手段で選手をだまし取った日本ハムがひどい。

2012年11月30日
北海道ファイターズよ、いい加減に諦めよ
ハム、大谷入団へ奥の手!! 将来のポスティング容認へ
2012年11月23日 中日スポーツ

 ポスティング容認の切り札も投入へ-。日本ハム・栗山英樹監督(51)が22日、ドラフト1位で指名した花巻東高・大谷翔平投手(18)に入団後の将来的なメジャー挑戦を認めるとの姿勢を示した。日本ハムで活躍してからポスティングシステム(入札制度)でメジャーに進むのは、レンジャーズ・ダルビッシュと同じ道筋。自ら出馬する26日の入団交渉では、夢をかなえるためまず日本で活躍してほしいと訴えていく。
 何が何でも大谷を口説きたい。日本ハムが大谷との交渉に、暗にポスティング容認というカードを用意する。この日、栗山監督は新入団発表に出席し、6人のルーキーと対面したが、残された最大の仕事は大谷との交渉。入団発表終了後に報道陣に囲まれた指揮官は熱い言葉で、その思いを口にした。
 「あの夢をつかむためどのステップがいいのかを理論的に説明させてもらう。(全面的な)翻意をさせようとは思っていない。実現の形として何が一番いいのかと説明させてもらうよ」
 “あの夢”とはもちろん、大谷が表明したメジャー挑戦のこと。決断への尊敬の念を持つ指揮官に、将来のメジャー挑戦を門前払いする気は毛頭ない。野球協約の新人選手選択会議規約第14条(契約制限)では、他の球団に契約を譲渡することを条件として選手契約を締結することを禁止している。とはいえ、適切なステップを踏んだうえで、将来的なポスティングを容認する構えだ。
 いい例がある。昨オフにレンジャーズへポスティング移籍したダルビッシュ。05年に入団して7年で93勝。文句なしの成績を残し、堂々と海を渡った。球団には一定の成績を残せばメジャー移籍を認める姿勢がある。ならば、大谷も夢への第一歩を日本ハムで…。ダルビッシュと同じ道を歩むことこそが、指揮官はもちろん球団の総意。
 「まずは日本でやるというのが基礎」。最後はこう言葉を締めた栗山監督は、26日も同じ思いを大谷に訴える。果たして熱い思いは、意中の恋人に通じるのかどうか。指揮官は、自らの熱意が大谷の心を解きほぐすはずと信じ、26日の出馬の時を待つ。 (川越亮太)

 もう、悪あがきは断念すべきだ。
 山田某を名指し批判した際に私のこの件についての見解ははっきり示した。本人が自己責任において自分の夢を追いかけたいというのならそれを受け入れるのが大人の知恵というものだ。親や周囲が決めるものではない。大谷投手はおそらく直接あって入団を辞退することは確実だ。
 今回のオフ、北海道ファイターズは指導陣を大幅に刷新した。これに関しておかしいと私は思わざるをえない。成果を上げたコーチ陣を刷新する理由はどこにあるのだろうか。指導者の度量の無さを逆に露呈しただけではないか。今回の事実上の日本一にしても、梨田前監督の遺産を活用したのにすぎないのではないか。
 ネガティブキャンペーンで入団を迫るやり方は自身の指導力の無さを自ら証明しているのだ。いい加減にしろと言いたい。大人ならぐっと諦める潔さもあって然るべきなのだ。

2013年02月17日
日本ハムには社会的責任を取る義務がある
 去年のドラフトでメジャー希望だった花巻東高校の大谷翔平投手に対し、埼玉西武、福岡ソフトバンク、広島などは潔く大谷投手の獲得を断念した。
 そうした強豪がないことを悪用し、北海道日本ハムファイターズは大谷投手の単独獲得指名を強行し、両親の不安に付け込んだ卑劣なネガティブキャンペーンを行い、新興宗教まがいの手法で大谷投手を強奪した。これを人は姑息な手法で強奪する泥棒猫そのものというのである。
 2002年8月に発覚した日本ハム牛肉偽装事件で問われた法令順守が全然できていないことを今回の違法強奪ははっきりあらわにした。牛肉偽造事件は狂牛病対策から始まった牛肉買取制度を悪用したもので日本ハム子会社の日本フード(社長は東平八郎日本ハム副社長)の愛媛、徳島、姫路の3営業部で、2001年10月から11月にかけて、輸入牛肉約4.3トンを国産に偽装、親会社の日本ハムを通じて申請した約14トンの中に紛れ込ませて、業界団体の日本ハム・ソーセージ工業協同組合に買い取らせ、1010万円の仮払金を詐取していたことが判明した。
 しかも創業者にべらぼうに甘い処分だった。大社義規同社会長(87)が経営の第一線から退くものの、「名誉」会長職に就くとするなど大甘なもの。ひはんをうけて会長は完全撤退することに改められたものの養子の啓二が専務に降格というのだからあきれた代物である。
 こうした甘い体質が今回の暴挙につながったのだろう。私は日本ハムが嫌いになった。

Shohei Otani pitcher for Hanamaki Higashi High School was major hope in the draft last year, Saitama Seibu, Softbank Fukuoka, Hiroshima pitcher gave up the acquisition of Otani gracefully.
Exploit that there is no giants such, the Hokkaido Nippon Ham Fighters to force a nomination winning single pitcher Otani, engage in a negative campaign sneaky took advantage anxiety of parents, we were robbed of the pitcher Otani technique mock new religion. That person is the cat itself thief to snatch a palliative approach this.
Illegal usurpation of this time I was clearly reveals that it is not possible at all regulatory compliance was questioned in the incident Nippon Ham beef impersonation was discovered in August 2002. In section 3 business Ehime, Tokushima, of Himeji, Japan's food case beef counterfeit subsidiary Nippon Ham (President and Vice President, East Ham Heihachiro) '10 2001 in what was to exploit the beef buyback program began with mad cow disease measures from May to November, disguised as a domestic 4.3 tons of imported beef, let slip in 14 tons was applied through the Nippon Ham Fighters of the parent company, so buy the Japan Ham and Sausage Processors Cooperative Association of industry associations, \ 10.1 million I've found that had been defrauded of the Advances.
It was a sweet disposition confounded addition to founder. Although (87) is retired from the front line of management chairman Yoshinori Taisha company, such as a large sweet things and assume the office of chairman "honor". It is scandalous that stuff because they say Keiji adoptive demoted to managing director but was changed to be president to withdraw completely subject to criticism.
These sweet constitution might have been led to this outrage. I came to hate the Nippon Ham.

지난해 신인 드래프트에서 메이저 희망이었다 마키 동쪽 고등학교 오오타니 쇼헤이 투수에게 사이타마 세이부, 후쿠오카 소프트 뱅크, 히로시마 등은 깨끗하게 오오타니 투수 영입했다.
그러한 강호가없는 것을 악용 해, 홋카이도 니혼 햄 파이터스는 오오타니 투수 단독 획득 지명을 강행하고 부모의 불안 틈타이다 비열한 네거티브 캠페인을하고 신흥 종교 まがい 방법으로 오오타니 투수를 강탈했다. 이 사람은 고식적 인 방법으로 강탈하는 도둑 고양이 자체라는 것이다.
2002 년 8 월에 발각 된 니혼 햄 쇠고기 위장 사건에서 제기 된 법령 준수가 전혀되어 있지 않다는 것을 이번 불법 날치기는 명확하게 드러냈다. 쇠고기 위조 사건은 광우병 대책부터 시작된 쇠고기 매입 제도를 악용 한 것으로 일본 햄 자회사의 일본 식품 (사장은 동쪽 헤이하치 햄 부사장)의 에히메, 도쿠시마, 히메지 3 영업부에서 2001 년 10 월부터 11 월까지 수입 쇠고기 약 4.3 톤을 국산으로 위장, 모회사의 니혼 햄 통해 신청 한 약 14 톤에 紛れ込ま하고 업계 단체의 일본 햄 ・ 소시지 공업 협동 조합에 매입하고 1010 만엔 의 가불금을 사취하고 있었던 것이 밝혀졌다.
게다가 창업자에 엄청나게 달콤한 처분했다. 대사 요시노리 회사 회장 (87)이 경영 일선에서 물러나 있지만, "명예"회장직에 취임하는 등 큰 단맛 것. 비판을 받아 회장은 완전 철수하게 재생산했지만 입양 케이지가 전무로 강등 하니까 황당한 물건이다.
이러한 달콤한 체질이 이번 폭동으로 이어진 것이다. 나는 니혼 햄이 싫어졌다.

2013年03月04日
ファン不在のプロ野球に警告する
ダルビッシュ有「糸井さんトレードとか、ありえん。彼の何を知ってますか?」
2013/1/24 08:43 J-Castニュース
 米大リーグ、テキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手(26)は古巣の日本ハムファイターズが1月23日(2013年)に発表した大型トレードは納得できないツイッターで話している。
 トレードは日ハムから2012年のベストナインにも選ばれた糸井嘉男(31)、八木智哉投手(29)の2選手と、オリックスバファローズの木佐貫洋投手(32)と大引啓次内野手(28)、赤田将吾外野手(32)3選手の間で行われる。このトレードに対し、ダルビッシュは「糸井さんトレードとか、ありえん」という。日ハム時代、一緒にトレーニングをする仲だったという同僚の移籍に驚いたようだ。また糸井を批判するツイートには「糸井さんの何を知ってますか?」と怒っている。

 このトレードの背景には糸井選手がメジャー移籍を志願していたことにある。


電撃移籍の糸井、メジャー志向も…オリ「ポスティング考えてない」
デイリースポーツ
2013年1月24日 7:00
 日本ハム・糸井嘉男外野手(31)、八木智哉投手(29)と、オリックス・大引啓次内野手(28)、木佐貫洋投手(32)、赤田将吾外野手(32)の2対3のトレードが23日に成立し、両球団から発表された。双方の補強ポイントが合致した形だが、WBC日本代表候補でもある糸井の放出は衝撃的。前日本ハムのレンジャーズ・ダルビッシュ有投手(26)は驚きの心境をツイッターに表した。
 オリックスがチームの選手会長を務める大引に加え木佐貫、赤田を交換要員に、日本ハムから糸井と八木の獲得に成功した。交渉に当たったオリックス・村山良雄球団本部長は「何年ぶりかの大型トレード。大変いい選手が2人来てくれる」と満面に笑みを浮かべた。
 「クリーンアップが打てて走れて、守れる。三拍子そろった外野手がぜひとも欲しく、あちこち(の球団)にお願いしていた」と明かした。4年連続打率3割、2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得。守りでも4年連続ゴールデングラブ賞の糸井の加入は、最下位からの浮上を目指すチームにとって、これ以上望むべくもない補強だ。
 一方で日本ハムは田中が抜けて手薄な内野陣の補強が急務で、次に吉川と斎藤が故障を抱える先発陣の強化が懸案事項だった。日本ハム・山田正雄GMは「チーム戦略上、大きな意義があるトレードと判断した。安定感のあるローテ投手と実績ある野手2人を獲得できたことは非常に価値がある」と利点を強調した。
 ただ、昨季も攻守の要としてチームをリーグ優勝に導いた糸井の放出は衝撃的。11年まで日本ハムに在籍したダルビッシュはこの日自身のツイッターを更新。「糸井さんトレードとか、ありえん」とつぶやいた。
 メジャー志向の強い糸井だが、海外FA権の取得は早くても17年シーズン。「まだ先の話。まずはうちの球団でてっぺん(日本一)を目指してほしい」と村山本部長。ポスティング移籍を希望する可能性もあるが、来オフについては「常識的に考えてない」と話した。
 糸井は球団を通じて「今はさびしい気持ちでいっぱいですが、この世界では当たり前のこと」とコメント。新天地に向かう決意を表明した。
 

 はっきり言って、超弩級馬鹿としか言いようのないオリックスと日本ハムのフロントに軽蔑を表明する。
 おそらく糸井選手はポスティングで法廷闘争を行うことは確実だ。オリックスはそんなリスクを背負ってまで糸井選手を獲得する必要はあったのか?私には疑問である。放出の狙いがずるい手段で強奪したドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東=を「ポスト糸井」として、右翼で起用するプランという商業狙いなら野球をなめているとしか言いようがない。
 ポスティングシステムでのメジャー移籍を希望している糸井選手を慰留して、今年だけでなく来年も海外移籍を認めないとオリックスの愚か者どもはほざいているが、誰もオリックスの対応に納得しない。非常識も甚だしいと指摘されて反論できない。また小さな不信感がここまで大きな不信感につながった以上、日本ハムは本当の意味で自滅へ一直線だと断言せざるを得ない。
 こんなようでは日本のプロ野球はガラパゴス同然だと指摘されていいのではないか。メジャー関係者は高校野球の段階で日本の高校生の視察を行っている。かなりの戦力がアメリカにわたる可能性がある。そんなやり方でいいのだろうか?ファン不在のやり方がいいのだろうか?
 私には不信感しかなくなったということである。