2013年10月5日土曜日

アドバルーン詐欺師 溝畑宏

 今回の書人両断は凄まじい無責任男である。
 経営者失格、口先コンサルタントだけと露呈した溝畑宏である。西日本新聞より引用する。

福岡市の観光 溝畑氏が助言
2012年8月28日 14:06 カテゴリー:社会 九州 > 福岡
 福岡市は28日、前観光庁長官の溝畑宏内閣官房参与(52)を市の「観光戦略アドバイザー」に任命した。市の観光行政や国際会議の誘致などに助言する。任期は来年3月末まで。
 市役所で記者会見した溝畑氏は「福岡市はスポーツ、文化、ファッションなどの分野で大きな可能性を持っている。アジア、世界の主要都市に引けを取らない街になることを夢に頑張りたい」と抱負を述べた。溝畑氏は京都府出身。1985年に自治省(現総務省)に入り、大分県企画文化部長などを経て2004年にJリーグ・大分トリニータの運営会社社長に就任。10年1月から12年3月まで観光庁長官を務めた。

=2012/08/28付 西日本新聞夕刊=

 一体溝畑は何をしたいのか?
 大阪府にカジノを誘致したがっているハシゲ一派と大分トリニータ時代に関係が密接なことで知られていたパチンコチェーン店大手のマルハンをつなげる始末。大阪にカジノを誘致してもギャングやマフィアが進出するほかモラルハザードになるだけで百害あって一利なしの現実を見ていない。
 「お笑い革命日本共産党」なる本があった。所詮舎弟であることを露呈したテリー伊藤が書いたという本で、要するに日本共産党への注目を集めようとスキャンダルを捏造して立てこもったという小説もどきだ。その際にアドバルーン費用がトップによって着服されたという設定になったわけだ。
 そのあと伊藤もアドバルーン詐欺師であることを露呈したが、溝畑も大分トリニータの経営で大失敗した。自治省(当時)から大分県庁出向時代(1990-1999)に2002 FIFAワールドカップの試合誘致、立命館アジア太平洋大学設立に奔走した。そして2000年に大分フットボールクラブ取締役ゼネラルマネージャーに再出向、ワールドカップの大分開催の運営に携わり2004年に大分トリニータでも代表取締役に就任するが、2006年に会社業務に専念するため公務員を退職した。2008年には大分トリニータのJリーグカップ優勝など、チームの躍進に手腕を振るったものの粉飾決算まがいな会計操作を行い、2009年に経営破綻に近い状況にまで陥った。
 2010年8月31日、大分フットボールクラブは溝畑の経営責任を第三者調査した報告書を発表、粉飾決済疑惑の指摘に対し「若干の数字のぶれはあるが虚偽はないため、法的責任は問えない」と報告、「役員報酬の増額に際し手続きに不備があった」として1千万円の返納を求めた。これに対し溝畑は貸付金1千万円分を放棄して対応した。
 だが、これで話が済んだと思ったらとんでもない。大分トリニータは3億円の返済でつい最近まで必死だった。このことに対して良心の呵責がないのだから驚きだ。さらに残留目的で婦女暴行犯の菊地直哉(この男の悪質さはJリーグからの処分を免れようとドイツに逃げたこと)を雇った罪は極めて重い。その当時の大分掲示板では『大痛ロリニータ』などと揶揄された。さらに補助食品販売のフォーリーフジャパンとのスポンサー契約を行ったがこの会社はマルチ商法詐欺を行っていた。
 2009年8月28日大分トリニータは、契約について十分審査を行ったとしてフォーリーフと2010年1月末までのユニホームの胸スポンサー契約を結んだと発表したが広瀬勝貞大分県知事が懸念を表明したほかさらに9月13日に九州石油ドーム(当時)において開催されたジュビロ磐田戦において、同社関係者が観戦していた中で一部サポーターが同社やトリニータの溝畑を揶揄する横幕を掲げた。
・溝畑サッサと辞めろ!
・恥を知れ
・フォーリーフ マジ勘弁でチュー
・毛もナシ 義理もナシ 見る目もナシ 
・すべての元凶はフロントにあり
・溝畑よ知事選なんて百年早えぇ
・新社長募集中
・求ム 胸スポンサー
・素直に応援できません
・溝畑社長にはついていけない
 この批判に大分は後日この横幕に関わったサポーター4名を国際法違反の不当無期限入場禁止処分にしたものの溝畑の解雇で無期限入場禁止処分を課されたサポーターへの処分は撤回された。
 そんな男を大阪府だの福岡県だのがありがたがっているようだが小島よしおの言葉を借りて言うなら「そんなの関係ねえ!!」である。

2012-08-29 20:19