2013年10月11日金曜日

金が信仰の上に立っているだけ 池田大作

 今回、創価学会を厳しく批判する。
 
これが創価学会の正体だ!(小野哲)
テーマ:国家、人権
2008-09-24 08:43:42
<国民新党代表代行>証人喚問問題で選挙応援持ち掛け暴露
9月23日20時6分配信 毎日新聞

  国民新党の亀井静香代表代行は23日、長野県塩尻市で講演し、麻生新政権について「解散や国会召集日まで(公明党の支持母体である)創価学会の言いなり だ」と指摘。その上で公明党について「矢野絢也元公明党委員長の証人喚問が『嫌だ』と言って、(喚問をやめる条件に)国民新党への選挙応援を持ち掛けてき ている」と暴露した。
 亀井氏は、公明党側からの働き掛けについて「次期衆院選で国民新党の亀井久興、糸川正晃両衆院議員を応援するとの話が来た」と明らかにした。その上で「自民党は公明党に振り回されている。そんな政党に(麻生)政権が振り回されていいのか」と批判した。
 矢野氏は「言論活動を妨害された」として創価学会を提訴しており、亀井氏は民主党の菅直人代表代行らと共に臨時国会でこの問題を追及する構えを示している。【小山由宇】
2001年7月3日(火)「しんぶん赤旗」
公明党の選挙拠点 創価学会施設
新宿で5万平方メートル 6割強が非課税
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  謀略ビラの配布など政教一体の選挙を展開する創価学会・公明党が選挙の拠点にしている創価学会「会館」は、非課税という手厚い保護を受けている宗教施設 ――。その創価学会は東京・新宿区内に、判明分だけでも七十カ所五万三千四百平方メートルの敷地(東京ドームグラウンドの四個分、推定地価四百七十九億 円)を所有し、その六割以上を固定資産税・都市計画税を納めない非課税対象にしていることが、本紙調べでわかりました。
 学会所有地のうち非課税施設は約三万三千平方メートル。一般の不動産と同様に課税すれば、推定税額は少なく見積もっても土地だけで年額二億七千万円以上。これに建物の固定資産税を加えると、さらに跳ね上がります。
 非課税施設は主に「〇〇会館」と呼ばれる施設ですが、ここ数年に次々と買収した土地を「駐車場」とし、これも非課税対象にしています。
 「〇〇会館」は東京二十三区だけでも百近く、全国に千カ所以上(墓苑等を除く)とされています。
 非課税にできるのは「宗教法人が専(もっぱ)らその本来の用に供する」境内地や境内建物に限られており(地方税法第三四八条)、これを選挙などに使うのは地方税法違反はもちろん、公益性や社会的責任が求められる宗教団体としての立場自体が問われます。
  国会でも再三とりあげられ、九五年の衆参宗教法人特別委では日本共産党の正森成二、橋本敦議員らが「こういう団体に、一般の民法上の法人やまじめにやって いる宗教法人と同じように非課税措置が与えられていいのか」「憲法二〇条、八九条の原則からも深く考える必要がある」「公平な選挙の保障に反する」と指 摘。当時、自民党議員も同様の指摘をし、政府側は「課税認定の厳正化を指導する」と答えています。
 
 この実態は今でも変わってはいない。
 まず、日本国憲法20条(信教の自由)でいかなる宗教は布教の自由が保障されているのだが、オウム真理教やエホバの証人、統一協会などの反社会的な悪行を繰り返す犯罪者団体にはその自由は全く保証されていない。
 オウム真理教のテロ、正当な治療行為である輸血を不当に拒絶させるエホバの証人、人々から金を巻き上げてだます詐欺師の統一協会、この種の犯罪カルトには拙ブログは断じて戦う立場だ。今は亡き坂本堤氏がオウム真理教の幹部を痛烈に喝破している。
 「人を幸せにしない宗教は宗教ではない」
 この言葉は創価学会をも鋭く射抜く。創価学会は過去にも言論妨害事件をやらかしたり、東村山市の市議会議員の不可解な転落死事件に関与している、共産党幹部の盗聴事件、その他あまたの違法行為にも関与が疑われている。
 厳しい批判を受ける前に、池田大作名誉会長は自ら律し、引退すべきなのだ。

無責任連中書人両断! まさしく根拠なきゴーゴン人間 池田大作(小野哲)
テーマ:無責任連中書人両断!!
2007-07-06 21:05:57
池田大作の天敵といえば、藤原弘達さん。その藤原さんが東急の五島昇の仲介で池田に面会する事になったが当日になってキャンセルである。流石の五島も藤原さんに謝罪したという。
池 田はよほど自分を批判されるのが怖いか、これで分かるだろう。名前だけは貸して手柄独り占め、創価学会を厳しく批判する市民にはゴーストライターで個人の 名誉毀損をやらかす。更に金稼ぎには熱心らしく、信濃町の土地を買いあさり、「平和と文化の大城」と呆れた自画自賛である。では、その平和と文化の大城に 何故監視カメラがウジャウジャ設置されているのか。
更には創価学会内部で公明党に投票しようと憲法違反の呼びかけをやらかす。共産党の宮本元議長の盗聴事件が発覚した際の創価学会における正教分離宣言も熱さ忘れてナントカの世界だったわけだ。
キリスト教では右頬を殴られたら左側を差し出せという。宗教はそもそも、批判に対して寛容である。寛容さがないならカルト団体になりうる。だから聖教新聞の視野が狭いのも頷ける。
僕には誰が信者で誰が支持者かは興味がない。そもそも大切なのはその人がどのように成長したか、なのだ。池田は自分の息子を創価学会の後継者にしたいらしい。
批判にヒステリックに噛みつく前に噛みつかれても切り返すだけの法令遵守がない限り創価学会は自分から崩壊していく。自分から崩れる前に自分から変えていく勇気を池田に求めたい。

 2009-06-18 18:25:48
醜悪極まりない(小野哲)
テーマ:ブログ

江 戸時代後期の禅僧、仙涯(1750~1837)は大変しゃれた人柄だったそうだ。終生黒の麻の袈裟で過ごし絹の紫衣などは本山妙心寺の命令でも無視してい たそうだ。それには理由があり、そこまで至るに当時100両かかる、つまり本山の収入になってしまうのだ。それが仙涯には気に入らなかったのだ。仙涯は選 ばれるにも理由があり、九州初の禅寺で荒れ果てていた聖福寺を復興させた立役者だったのだ。
 その彼が描いた墨彩画のコレクションは出光美術館にあるそうだが、今回彼を取り上げる理由にはこの前起きた、こんな不届きな事件にある。

<所得隠し>宗教法人が14億円 ラブホテルを経営
6月9日11時31分配信 毎日新聞
  長野など5県でラブホテルを実質的に経営している宗教法人『宇宙真理学会』(香川県多度津町)が、関東信越国税局の税務調査を受け、08年2月期までの7 年間で約14億円の所得隠しを指摘されていたことが分かった。宿泊料の一部を非課税の「お布施」と偽っていたという。重加算税を含めた追徴税額は約3億円 に上るとみられる。

 関係者によると、同会は長野、群馬、新潟、岐阜、静岡の5県で23軒のラブホテルを実質的に経営。客から得た宿泊料や休憩料のうち約4割を「お布施」として売り上げから除外していたという。

  このうち長野市内にあるホテルでは、出入り口に観音像が建ち、『宗教法人 宇宙真理学会』という看板が掲げられている。さらに入り口左側には「喜捨をお願 いします」「世界の恵まれない子供たちに手を差し伸べ、少しでも多くの幼い命を救うために」などと記されたプレートもある。

 登記簿などによると、同会は83年設立。その後休眠状態となり、94年に長野県千曲市にある食品会社に買収された。食品会社は68年ごろからホテル事業に乗り出しており、宗教法人へのお布施は非課税となる税制上の優遇措置を悪用したとみられる。

 毎日新聞の取材に対し、食品会社の社長は「国税局に異議申し立てをしているが、会長が不在なので勝手にコメントできない」と話している。【石丸整】
(C)毎日新聞社
「休眠宗教法人」で所得隠し?ラブホテル経営で国税指摘
6月9日21時15分配信 J-CASTニュース
ヤフー知恵袋でも話題に
  長野県などのラブホテルの経営者が、宗教法人を隠れ蓑に14億円もの所得隠しをしていた疑惑が報じられている。この宗教法人は、香川県に本部があるが、ほ とんど休眠状態とみられている。同様な「休眠宗教法人」は全国で5000弱もあるといい、今後その実態解明などが求められそうだ。

■宗教法人側は、異議を申し立て

 所得隠しの舞台となっていたとされるラブホテルは、報道によると、長野など中部日本の5県に23軒ある。そこでは、休憩・宿泊料の4割がお布施として処理されていたという。しかし、あるホテルの従業員は、こう明かす。

   「確かに、入り口に観音様の像は建っていますが、どのホテルにも、信者はいないと聞いています。私も、管理人として雇われているだけで、お客さまからは 料金だけをもらっています。経営者の奥さんが、おつり分以外は集金しているので、お布施のことはよく分からないんですよ」

 つまり、このホテルでは、客が自ら「喜捨」していなかったということだ。お布施としてもらっていたのは、部屋の小皿に入れられたお金だけで、それも月に1000円弱だったという。これは別の封筒で渡していた。

  報道によると、ラブホテルを経営していたのは、なんと宗教法人だった。それも、中部日本でなく、四国の香川県内に本部がある。その宗教法人「宇宙真理学 会」は、関東信越国税局の税務調査を受け、2008年2月期までの7年間で約14億円もの所得隠しをしていたというのだ。追徴税額は、重加算税を含めて約 3億円とみられている。国税局では、ホテル料金の一部を非課税のお布施と偽っていたと認定したと報じられている。

 宇宙真理学会の中で は、長野県千曲市内の食品会社会長がホテルを実質的に経営していた。会長は長期不在といい、報道によると、代わりに社長が、今回の指摘を不服として、異議 を申し立てていると答えている。J-CASTニュースが取材したところ、社長は来客中などとのことだった。

■休眠宗教法人は、全国で5000弱にも

 宗教法人「宇宙真理学会」のある香川県の総務学事課によると、法人設立は1983年。宗教施設や役員など、活動実態を確認して認証したという。その後、県内で本部を移転し、代表役員の住所が県内から長野県内に変わったと1994年に届け出があった。

  報道では、94年以前にすでに宗教法人が休眠状態にあったともされている。そして、食品会社が、同年ごろに宇宙真理学会を買収した可能性を指摘している。 朝日新聞の2009年6月9日付記事によると、香川県の本部は、誰もおらず、活動実態はなかった。長野県などのホテルにも信者がいないというが、香川県の 総務学事課では、休眠状態であるかについて、「実態がある部分もあるので、そうは認識していません」と言う。売買については、「宗教活動に関与はできない ので、把握しかねます」としている。

 宗教法人は、全国で18万余ほどもある。文科省の宗教法人室によると、このうち休眠状態にある宗教法人は5000弱に上る。

 休眠宗教法人について、同室では、解散などの制度はあるものの、関係者の協力がないと難しいと言う。

  「宗教法人法上、信教の自由と政教分離の原則を最大限に保障しなければなりません。行政は解散命令を裁判所に請求できますが、あくまでそれは最終手段です」

 法人売買については、「法の趣旨には反しますが、罰則規定はありません。そもそも売買を想定していないからです。そうなる前に、なるべく早く自主的に解散していくことが大事になります」と言う。

 ネット上では、オークションなどで宗教法人の売買とも思えるような書き込みが見られる。こうしたことから、税制上の優遇措置を受けている以上、それが悪用されないよう対策を求める声も同時に出ている。

(C)J-Cast ニュース

  このような宗教団体を野放しにしてきたのは誰だろうか。我が盟友がこの前鋭く射抜いた欲ボケ連中ばかりではないか。そこには当然、渡辺恒雄やその悪事の片 棒を担ぐ宮内義彦、三木谷浩史といった談合メンバーがわんさか集まる。この渡辺は今回の日本郵政の後任社長人事とやらで東芝会長の擁立に動くなど相変わら ずきな臭いことが大好きなようだ。むろん、私は日本郵政の西川社長なんか許すことはできないのだが、ここまで薄汚れた真似をするのは最悪ではないか。
 私はこうした欲ボケの連中には仙涯のこの狂歌を謹んで贈りたい。これは強烈な皮肉である。

老人六歌仙

しわがよる 
ほくろができる
腰まがる
頭がぼける
ひげ白くなる
手はふるえ 足はよろめく
歯は抜ける
耳は聞こえず 目はうすくなる
身にそうは ずきんえりまき 杖めがね
タンポせんしゃく しびん 孫の手

聞きたがる
死にともながる
寂しがる
出しゃばりたがる
世話焼きたがる
くどくなる
気短かになる
グチになる
心がひがむ
欲深くなる
またしても
同じ話に子をほめる
達者自慢に人はいやがる

 この仙涯なる人物については私は佐高信氏の書評から知り、インターネットで検索をかけた。そこでこれだけ出てくるのだ。
  仙涯は権威を一切嫌い、本山の妙心寺から紫衣(しえ、最高位の袈裟)を与えられることも三度断り、生涯黒の袈裟で通したという。しかも、福岡藩を通じて圧 力を掛けてきたのだが、仙涯は毅然として断った。その彼が今回のこの事件を聞いたら、もう開いた口がふさがらないこと請負だろう。私も思わず『罰当たり め』と吐き捨てたほどだ。
 仙涯の爪の垢でも統一協会(彼らはキリスト教会から認められていないので教会とは標示しない)の文鮮明ら腐れ連中や幸 福の科学の大川隆法、エホバの証人、創価学会の池田大作ら偽宗教家に煎じて飲ませないとダメなのははっきり言える。むろん、そこに薄汚れた渡辺らも入れる のは言うまでもないのだが…。

 この最後に取り上げた仙涯と比較すること自体、池田のような愚か者には通じない。
 私は所詮金が信仰の上に成り立っていて、池田は金だけを信じているに過ぎないと見ている。いい加減な宗教など、宗教にあらずと私は言っている。欲だらけで、自分の秘密を暴いた人間には嫌がらせ訴訟する卑劣ぶり。
  こんな汚れオバケのどこが宗教家なのか。千石剛賢(1923年7月12日 - 2001年12月11日)という宗教家がいた。彼は実業家として失敗したが、キリスト教に出会い、「イエスの方舟」という団体を立ち上げた。そこに信者が 集まり、日本中を転々として大騒ぎになった。そのあと、1980年12月に福岡の中洲に移って「シオンの娘」というクラブを経営し、移り住んだ会員たちは 共同生活を送るようになり女性会員が従業員となった。
 そこは酒も提供するが、「教会」のように、来客の悩みや人生相談に乗るなどの活動拠点で あった。男性会員は千石と共に大工仕事に勤しんでいた。ちなみに共同生活において、千石は会員から「おっちゃん」と呼ばれ慕われていた。彼は「宗教は貧乏 やで」と言い、財産を共有制にしていた。小さなコミューンにして、家族も仲間も関係なく分け隔てなく接した。
 それが、宗教であるかは私はいえない。しかし、搾取する宗教と比べると本物の宗教だとはいえる。閉鎖空間であることは残念なのだが…。しかし、千石と比べても池田は数段劣る。宗教を所詮三行のようにしているに過ぎないのが池田ではないか。

2012-01-03 22:47