2013年10月5日土曜日

誹謗中傷の扇動者 栗山英樹


 心から強い憤りを覚えている。
 絶対にやってはいけないことをやってしまった以上、厳しく断罪しなければならない。

【プロ野球】
大谷ハム入り確実 今週中にも表明へ
2012年12月4日 紙面から
  今週中にも「日本ハム・大谷」誕生へ-。日本ハムがドラフト1位で指名した花巻東高・大谷翔平投手(18)の入団が3日、確実となった。この日は岩手県奥 州市内のホテルで入団交渉。指名あいさつを含めて6度目となった面談で大谷側は(1)投打二刀流(2)メジャー挑戦を表明していたことに関するバッシング への対応-についての疑問点を尋ね、栗山英樹監督(51)が(1)投手として期待(2)バッシングからは責任を持って守っていくなどと回答した。球団側は 背番号「11」、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円と、初めて条件面も提示。大谷は入団に前向きになっており、今週中に結論を 伝えると約束した。
 結論こそ出なかったが、大谷の心は確実に北海道に傾いていた。約40分の入団交渉を終えた本人は会見場に姿を見せなかった。しかし、会場のホテルを去った後、球団広報に託して発表したコメントには、率直な思いがこもっていた。
  「球団の方から自分の疑問点を解消していただき感謝しています」。さらに、結論を伝える時期について、初めて期限を区切った。「周囲に迷惑がかからないよ う、今週中には球団の方へ(返答を)伝えたい」。これまでの「近いうち」という言葉ではない。大谷が自らの意思で、決断を下しつつあることをうかがわせ た。
 この日の追加交渉は、日本ハム入りに向けた疑問点を解消する場となった。まず最初にぶつけたのは投打二刀流の育成方針だった。大谷の本意は 投手勝負。だから、「打者でスタートしたら、投手で使ってもらえないのでは?」との不安があったが、球団は条件面という形で答えを出した。
 「背番号11」。昨年までのダルビッシュが背負った番号を提示したことが、何よりの「答え」だった。さらに、球団側は「投手として期待しています」と畳み掛けた。この答えに大谷の顔は思わずほころんだという。
  もう一つ、大きな心配があった。メジャー挑戦を表明しながら日本ハム入りに心が傾いていったことに、母校・花巻東高や佐々木洋監督に、中傷やバッシングが あったという。この対応についても、球団や栗山監督が責任を負っていくという回答を得た。これで、疑問や不安は氷解した。
 交渉後に会見した父親 の徹さん(50)も大谷の心が日本ハムの方に移っていると示唆した。「気持ちの中ですっきりした部分はあると思います。だいぶ、前向きになったのでは」。 高かったハードルは消えた。夢をかなえるため、まずは日本でプレーするという結論を、近く出すはずだ。(金額は推定)
中日スポーツ

【スポーツ】
入団交渉 大谷 今週中に結論
2012年12月4日 朝刊
  日本ハムは3日、球団幹部と栗山英樹監督がドラフト1位で指名した岩手・花巻東高の大谷翔平投手と岩手県奥州市内のホテルで入団交渉を行い、初めて条件を 提示した。背番号は昨年までダルビッシュ有投手(レンジャーズ)がつけていた「11」で、金銭面は野球協約で定められている上限の契約金が1億円プラス出 来高払い5000万円、年俸が1500万円。大谷投手は入団の意志を表明しなかったが、日本ハムを通じて「今週中には結論を球団に伝える」とのコメントを 出した。
 ドラフト指名後の入団交渉は指名あいさつを含めて6度目。当初は、栗山監督が初めて交渉に加わった11月26日の前回交渉を最後に結論 を出す予定だった。大谷投手の父徹さんによると、大谷投手はドラフト会議前に米大リーグ挑戦を表明したことで周囲に迷惑をかけていると考えているほか、投 手を主体にプレーできるかという点でも悩んでいたという。
 この日の交渉で、日本ハムは投手として評価していることを示すために背番号「11」を 提示。栗山監督が試合での起用法にまで言及して理解を求めた。同監督は「仮に日本ハムに入団して迷惑をかけるところがあったとしても、それは球団が背負う もの。(大谷投手は)意味は分かってもらえたと思う」と手応えを感じた様子。徹さんは「だいぶ、(日本ハム入団へ)前向きになったのではないか」と話し た。
東京新聞




 一言で言って、ネガティブキャンペーンで親の不安を不当に煽っただけ。
 「お前らバカ」の一言に尽きる。プロとして、人間として絶対にやってはいけない暴挙である。そもそも悪いのは、さんざん悩んだ挙句にメジャーに行きたいと意思を示したので、他球団は断念したのを縫って強奪するやり方で、批判されるべきは栗山であり、山田自称GMである。
 山田については以前このコラムで断罪したが、その際に指摘したように交渉時に本人のいないところでふざけたネガティブキャンペーンを行い、親の不安を煽って日本ハム入団(というより入信というべきやり方)へと仕向けた。
 これではまるで新興宗教のようなやり口で嫌悪感を心から強く感じる。そうでもしないと入団しないのかということだ。皮肉な味方で言わせてもらうが、同時に言えばそれだけ己等の球団が魅力に欠けていることをアピールしたのである。
 これを、まともな人は卑怯者というのである。人として許されない暴挙である。ましてや栗山は大谷投手がメジャーにいきたいという強い夢を持っていたことを承知していた。それなら、球団内で反対の声を強く上げるべきだった。それが、信念ある大人の姿勢なのだ。
 同時に言うならメジャーに行きたいという思いを大人ならば尊重するのがルールというもので、私は失敗したらそれは本人が担うべきものと考える。それを不当に踏みにじった罪は万死に値する愚業であり、生涯その罪は強く担うべき義務を山田も栗山も背負うことになった。
 入団交渉の際にさんざんごまをすり、嘘と脅しで親を取り込むふざけたことをした以上、私の日本ハムへのイメージはマイナスになった。本人の最初の意思を尊重し、メジャーの希望を今すぐ叶えること。それ以外にやるべき選択肢は日本ハムにはない。
 もし、ゴリ押し入団なら、私は日本ハム商品の購入を自粛するようTwitterで呼びかける。また、来シーズンのスタートにあたっては反則負け扱い試合にするとだけ明言する。
 栗山は今回の暴挙を反省するというのなら、今すぐ監督を辞任して佐高信氏の弟子となってカバン持ちから出直せと怒鳴りつけたい。ザル采配であることは今シーズンのコーチ陣の一斉退陣で暴かれている。素人ばかりを集めてごまかしているが、どうせボロがすぐに出るであろう。
 
 2012-12-06 00:00