2013年10月20日日曜日

地方百貨店を考える 阪神百貨店の場合

 今回も特別対応の一環だ。
 Googleには早期改善と再発防止策の明示を強く要求する。

 



阪神百貨店
1933年 3月、阪神電気鉄道の付帯事業として旧梅田停留場に阪神マートを開業。
1940年 5月、阪神マートを本店の現在地に移転。
1951年 11月、屋号を阪神百貨店と改称した。
1957年 4月17日、阪神電気鉄道から百貨店事業を分離独立する形で、(旧)株式会社阪神百貨店を設立(後年、現在の株式会社阪神百貨店に吸収合併。いわゆる株式額面変更目的の合併による)。6月1日、阪神電気鉄道より営業譲渡を受ける。
1978年 アルファベットの「H」と「S」、四つ葉のクローバーをモチーフにした草刈順デザインの現行ロゴに変更。
2002年 京王百貨店(東京都新宿区)と提携。
2005年 9月27日、上場廃止。10月1日、株式交換により阪神電気鉄道株式会社の完全子会社となる。
2006年 9月22日、株式会社阪急百貨店と包括的業務提携。
2007年 10月1日、株式交換によりエイチ・ツー・オー リテイリングの完全子会社となり、阪急百貨店と経営統合。
2008年 10月1日、運営会社合併により、阪急阪神百貨店の運営となる。