2013年10月8日火曜日

どうでもいい嘲笑で問題をごまかすシロサギ 高橋春男

2007-07-26 21:59:38
月刊「噂の真相」で読んでいたのは佐高信の「タレント文化人筆刀両 断」だけだった。左翼版デマ発生装置のこの雑誌にはろくでなしばかりだった。佐高と早大教授の大槻義彦、筒井康隆、アラーキー、本多勝一以外は田中康夫、 浅野健一、宅八郎、中森明夫、小田嶋隆、斎藤美奈子他と救えない視野の狭いおマヌケ連中のオンパレードである。編集長の岡留安則もその一員なのは明らか だ。まさしくポンプマッチ男で朝日新聞時代の本多について名誉毀損をやらかして本多の激怒を買い、撤退を食らった。
無論、高橋春男なる漫画家も今回の批判に加える。この男の非常識さは他人を嘲笑する為にバカという言葉を乱用している事。噂の真相デスクが「バカはほめ言葉だ」と抗弁しているがそれは当たらない。まさしく傲慢の毒に染まっている。
佐 高のコラムが事実を裏付けた上での批判なのに対し、高橋は都合が悪ければまたしてもバカで逃げる。切れ味が鋭いのは佐高であるのは明らかだ。しかも佐高に 批判された連中は事実だから何一つぐうの音すら出ない。星野仙一に不当ないちゃもんをつけているやくみのると高橋は変わらない。同じ傲慢さを亡くなったナ ンシー関にも感じた。お粗末なテレビ業界に寄生していただけの関の視野の狭さは裕木奈江中傷で暴かれた。その後裕木は一時期伸び悩んだがハリウッド映画に 出るなど一流女優になった。眼力がない癖していちゃもんばかりつける傲慢さは高橋ややくと変わらなかった。
佐高も高橋に中傷を受けているが相手にはしていない。高橋のおマヌケぶりは左翼版長谷川慶太郎の日垣隆と一緒に極右系列の月刊「WiLL」に噂の真相で載せていた「絶対安全Dランク」なるまたしても自分が一流と思い上がった独善的作品を掲載している事。
これでどうでもいい事を嘲笑する高橋のおマヌケぶりが更に天下に知れ渡った。ちなみに噂の真相をデマでポアされた本多は週刊金曜日で健筆を振るい、岡留は名誉毀損の訴訟の嵐にいる。

2012-03-18 15:29