2013年10月9日水曜日

嘘ばかりを垂れ流して反省しない 日垣隆

無責任連中書人両断! デマゴーグの罪を未だ認めない高慢無知 日垣隆(小野哲)
テーマ:無責任連中書人両断!!
2007-07-22 22:30:16
田中康夫の連載しているページは飛ばして読む。かつての恩人の筑紫哲也を中傷した田中の口先ぶりを知る僕は騙されるお人好しではない。田中の顔を見るのはゴキブリ並みに嫌いなので自宅に届く新聞で奴の顔写真を見たら弾いて破って飛ばす。
同じような匂いを感じたのが日垣隆である。日垣と田中が友人と知り、類は友を呼ぶというのはこの事だと思った。最近始めた週刊現代の連載も見ていないし、日垣の連載しているコラムがある週刊エコノミストは立ち読みから必ず外している。
鎌田慧は日垣から中傷を食らい、あまりの低レベルに呆れて「ヒガミ隆」と皮肉った。要はかつて入社試験を受けて落ちた岩波書店から本を出す人が嫌いなのだと週刊エコノミストで名誉毀損の「総会屋」呼ばわりした佐高信からはバサリ、やられている。佐高はエコノミストから人気バツグンの連載を抗議で引き上げ、エコノミストは多くの読者を失った。
その総会屋呼ばわりの根拠も佐高の最近の週刊金曜日のコラムで久野収や城山三郎などを自分が編集長をしていた三流雑誌によく対談したから「自虐的謙遜」で発言したのを勝手に転用したと暴かれ、「ヒガミギツネ」呼ばわりされる始末。僕には日垣の知性は「痴性」の間違いと断じるしか他はない。痴性ぶりはダボハゼのように第二次世界大戦の日本の戦争責任を居直るWiLLに連載している事でバレバレだ。まさしく典型的デマゴーグではないか。意図的なデマゴーグは名誉毀損罪で裁かれる。誤ちを認めて謝罪したらすむのに日垣は謝らない。佐高にとっての長谷川慶太郎と同じである。長谷川は元共産党の一員だったが今やその経歴を隠して経済を論じている。
田中が長野県知事だった頃に日垣が教育審議会の一員になってグリーン車の料金を東京にある事務所にいくために請求するなど血税を着服する利益供与を受けていた事こそ、総会屋ではないか。だから田中を気持ち悪いくらい持ち上げる。佐高も確かに田中に政治献金していたがそこまで腐敗しきってはいなかった。ジャーナリストの大石英二による動かない証拠もある。惚けた言い逃れは出来まい。また、盗作の指摘まで受けている。プロの物書きとして失格ではないか。
左翼版長谷川の日垣は田中並みに意見をすぐ引っ込めるカメレオンだからきっと巧妙な言い逃れを用意しているのだろう。だが多くの修羅場を経験してきた僕には通用しない。それとも、現場の教師たちに代わってクレーマーのクレーム処理でもするか、日垣シェンシェイ?

このコラムに対して日垣やその亜流による転用は如何なる理由を問わず固く禁止します。また、日垣もしくはその亜流からの「反論」は刑法の誣告罪により全面的に却下します。この場合、IPアドレス公開の上で名誉毀損により誣告罪で対抗し書き込み禁止を言い渡します。アメブロに抗議した場合には更なる法的措置の用意があります。無駄な悪あがきは諦めるのが賢明でしょう。
なお反論受付の条件は日垣が佐高氏らに犯罪行為を全面的に認め作家廃業は無論公式謝罪して名誉毀損の著作を絶版及び一冊残らず回収断裁してからです。

 精神的貧困を嗤う(小野哲)
テーマ:国家、人権
2008-09-21 16:48:56
ヒガミギツネの鳴き声(佐高 信)
 イソップの寓話に酸っぱいぶどうというのがある。キツネがそれを取ろうとして飛びつき、結局取れないので、あれは酸っぱいぶどうなのだと負け惜しみを言って、その場を立ち去るという話である。
 岩波書店の入社試験を受けて合格できなかった日垣隆にとって、岩波が終生の酸っぱいぶどうとなった。日垣が、鎌田慧や奥村宏、そして私などになぜメチャクチャな言いがかりをつけるのかわからなかったが、つまりは、私たちより岩波にアレルギーがあったのである。とにかく、岩波から本を出している人間が憎かった。自らも15年ほど前に岩波から本を出し、安江良介『世界』元編集長の「ありがたい励まし」に大感謝しているだけに、その後のスタンス変更によって岩波から声がかからなくなったことに、かつての古傷の痛みがぶり返したような気持ちなのだろう。
 日垣は私に対して鬼の首を取ったように「総会屋出身」と書くが、私が編集長で久野収や城山三郎にも登場してもらった雑誌を、謙遜して総会屋まがいの雑誌と言ったのである。私をそう言うなら、業界紙に勤めていた藤沢周平も「総会屋出身」ということになってしまう。
 鎌田慧は日垣隆を語呂合わせ的にヒガミ隆と皮肉っていたが、彼がヒガミギツネであることは、『「買ってはいけない」は嘘である』の著者として、『買ってはいけない』の発行元である本誌の投書欄に投稿していることでも明らかである。私などは西尾幹二や渡部昇一、そして日垣が常連執筆者の『WiLL』に投稿しようとは思わないが、日垣はまだ“酸っぱいぶどう”に未練があるのかもしれない。
 日垣はまた、昨年秋の日比谷公会堂の集会について、(株)金曜日が右翼に「謝罪」したことを「へっぴり腰」と非難する一方で、「私は、右翼からも、解放同盟からも、朝鮮総連からも、糾弾を受けたことがある。それでも一度として自分の節を曲げたことはない」(『WiLL』7月号)と力み返っている。しかし私は寡聞にして日垣がそんな糾弾を受けたとは聞いたことがないのである。被害妄想ではないのかね。
 いずれにせよ、ヒガミギツネはヒガミギツネなりに、これからもヒガミっぽい生き方をしていくのだろう。コンコン。
(C)週刊金曜日 風速計 2007/07/06

 ほめてもらわなければ脅すというのは日垣隆や田中康夫に共通している。
 そうした意味での精神的な貧困。こうした文化人は非常に多い。今回佐高氏のコラムを引用したが、この前批判を加えた田中康夫も小林よしのりと同じようにほめてもらいたがるだけのおぼっちゃまくんなのだ。そんなレベルの政治家にそんなレベルの文化人。こうした連中の論理は紙切れよりも軽く見えてくる。
 日本の貧困さはすさまじいピッチで進行している。日垣はWill以外今や村八分状態にあり、逆に佐高氏は週刊金曜日やサンデー毎日で健筆をふるっている。日垣は売名目的で三笠フーズと農林水産庁を告訴した田中と同じようにみんなから無視されて追放されるのであろう。ダーッハッッハ!!
 私はこんな精神的貧困の心の持ち主にはなりたくない。

 この男については前から批判を繰り返してきた。
 しかし、未だに居直っているのだから救いようがない。田中との癒着関係に説明できないのは、それこそ総会屋とどう違うのか。自分で総会屋であると認定しているに等しいのである。
 さらにこの日垣、「すぐに稼げる文章術」なるメールマガジンを盗作したことも暴かれている。プロの作家として最低の行為ではないか。ライトノベルでおきたら絶版回収だ。ライトノベル作家たちに示しがつくのだろうか。
 要するに彼の本質はデマゴーグなのであり、嘘ばかりを垂れ流して反省がない男だ。

http://homepage1.nifty.com/history/yasuo/higaki/index.htm

2012-01-09 16:03