2013年10月6日日曜日

冷血以外の何者もない ウォーレン・リヒテンシュタイン

無責任連中書人両断! 血も涙もない卑劣なハイエナファンド野郎 ウォーレン・リヒテンシュタン(小野
テーマ:無責任連中書人両断!!
2007-07-17 22:28:39

 昔、村上ファンドが昭栄の株式公開買い付けをした。結果は失敗だったがそれがきっかけで株主にも目が行き届く施策が始まった。
 だがハイエナファンドのスティールは卑劣である。明星食品に株主として利益還元を求めてダメなら株式公開買い付けと恐喝紛いのやり方である。それで日清食品が救済買収したがその日清食品の株式をまたしても卑怯な手法で買い叩く。まさしくこれがハイエナファンドである。
  企業買収にはモラルが欠かせない。株式を公開買い付けするにもルールがある。ライブドアの場合はグレーだったが楽天やスティールは完全に違法である。まだ しもサーベラスやカーライルみたいに会社再生に協力するためのスポンサー就任なら文句はない。同じようにGEキャピタルも日本リースを買収したからだ。そ こから正々堂々と叩きのめせばいいだけだからだ。
 長銀を買収したハイエナファンドのリップルウッドの罪は日本国民の血税で債務を処理させた銀行を安く手にした事だ。それに味を占め、宮崎シーガイアの会社更生法申請に血税処理のどさくさに紛れてスポンサー就任となった。
  スティールの日本侵略もリップルウッドに味を占めたからに他ならない。厳しい税制をハイエナファンドに適用し、フェアな税制を実現しない限り、日本は本当 に資本主義とは言えない。金権資本主義の間違いとしか思えない。だから企業買収防衛策がヒートアップしているのだ。まさしく自業自得としか思えない。
 リヒテンシュタインはブルドックソースを強奪しようとまたしても株式公開買い付けに乗り出したがまた敗北だろう。目先のキャッシュに溺れてコツコツ働く事を軽んじる傲慢な姿勢は次の言葉に現れている。
 「世界の中でも最悪の手法」「明星食品の経営陣が日清食品に株式を売るように言ったから我々は株式を売却した」(事前警告型企業防衛策の増加に対して2007.6.13に東京都で記者会見した際の暴言)
  これを非常識と見ないのがおかしい。リヒテンシュタインと三木谷浩史はまさしく義兄弟の契りを交わしたらいかがか。いかがわしさなら日本一の三木谷と目先 の利益還元に溺れて金のニワトリを殺すリヒテンシュタインは同類だからだ。オリックスをおかしくしたのもリヒテンシュタインのような非常識な輩が運営する ハイエナファンドなのは明らかである。

 以前、私はリヒテンシュタインを批判した。
 その後彼はアデランスを違法な手段で乗っ取り、目先のコスト削減ばかりに走った無責任経営をさせたが経営不振に陥っているのである。当然だろう。ユニヘアーと言う名前に変えたかと思えば元のアデランスに戻す一貫性のない姿勢に市場はスティールの傲慢さを見抜いている。
 私は以下の提案をしている。


火中の栗を拾ってこそ(小野哲)

2009/07/13 17:55

 2年前に国土交通省から業務改善命令を受けた上、経営危機に襲われている銚子電鉄にようやく念願の新車両が入る。
 とは言っても松山にある伊予鉄道(百貨店の伊予鉄高島屋などを有する)から京王電鉄2010系を改造した800系を譲渡されることになったが、改造費用などに1億以上かかるという。
  銚子電鉄は前社長による運転資金着服の負の影響で経営危機から脱せない。何故なら銀行は融資しないからだ。そこで銚子電鉄は車両の改造費用などを債権にし て売却する方法を採って資金集めを始めた。私はハイエナファンドのスティールパートナーズに是非、銚子電鉄の経営再建に参加するようお勧めする。何故な ら、スティールパートナーズにとっては乗っ取り屋というイメージをぬぐい去るチャンスであると同時に、己が今まで違法な手段で企業の乗っ取りをしてきたこ とへの償いになるからだ。なぜハイエナファンドが嫌がれるのか。火中の栗を拾わないで楽にかね稼ぎする阿漕さではないか。
 経営再建にはJR東日本の経営参画も必要だろう。なぜなら電圧以外同じ基準だからだ。JR東日本の大半以上が直流1500Vなのに対して銚子電鉄では直流750Vなのだ。私は電圧の昇圧は経営再建に欠かせないとみている。そうすることで使える車両が広がるからだ。
  また、経営再建に必要な視点にはもう一つある。着実に稼げるものを持つことだ。濡れ煎餅や大判焼という食品事業よりも鉄道事業で稼げないと意味がない。ま だしも、有田鉄道のように不動産業(リゾートではないことが条件)というならともかく、食品事業ではそこに依存する不安定さがある。

 このリヒテンシュタインも、ある意味ではバカ殿様だったのである。
 日本の経営者や株主を「Educate」する必要がある、つまり、「教育する」必要があると述べたその傲慢さはあのおぞましいハシゲとつながるものがある。マイケル・ウッドフォード氏(オリンパス正統・代表取締役社長)と比較しても数段劣る。


J-CASTニュースニュース経済
スティール代表来日の背景 「グリーンメーラー」払拭できるか
2007/6/19 11:43

「顔のない投資家」と呼ばれた米系投資ファンド「スティール・パートナーズ」のウォレン・リヒテンシュタイン代表が07年6月12日、東京都内で記者会見 を開いた。同氏がメディアの前にその姿をさらすのは極めて異例で、会見を開くこと自体、世界初という。スティールがそこまで踏み切った背景には、サッポロ ホールディングスの買収問題がこう着状態に陥るなど、日本での活動の厳しさからくる焦りがある、との見方も出ている。
サッポロ、ブルドックはうまくいかず
リヒテンシュタイン代表は会見の冒頭、「ミステリーをはぎ取って、本音の話をしたい」と切り出した。そして、スティール創設以降の歴史を紹介し、「我々は長期保有を常としている。グリーンメーラー(高値で買い戻させることを狙った買収者)ではない」と強調した。
スティールは2004年、金属加工油剤メーカーのユシロ化学工業、毛織物染色・加工大手のソトーと、相次いでTOB(株式の公開買い付け)を仕掛けた。 06年秋には即席めん大手の明星食品にTOBを開始し、同業の日清食品がホワイトナイト(白馬の騎士=友好的買収者)として登場した。いずれもTOBその ものには失敗したが、保有株を高値で売ったり、高配当を得て、大きな利益を手にした。
しかし、07年に入って実施したサッポロへの買収提案は、期待していたとされるホワイトナイトが現れず、サッポロとは質問と回答のやり取りを延々と続ける ばかり。明星買収劇でスティールが多大な利益を得たことを目の当たりにした日本の経済界にはスティールに対する反感が強く、現在TOBを進めているブル ドックソースにホワイトナイトが現れない一因といわれる。
リヒテンシュタイン代表は、会見で「我々は誤解されている。だから日本に来た」と述べた。あえてこの時期に日本で会見した理由を問われると、「日本企業の 経営者と株主を教育したい」と主張、自信に満ちあふれた表情ながらも、日本での壁を打ち破りたいとの考えをにじませた。

「日本の経営者を教育したいなんて、ごう慢だ」
しかし、実際にスティールに対する「ミステリー」の暗雲が晴れ、日本の経営者や投資家がスティールへの見方を変えたかというと、疑問だ。リヒテンシュタイ ン代表は会見の中で、日本企業が相次ぎ導入を進めている買収防衛策を批判し、「日本の事前警告型の買収防衛策は世界で最悪の防衛策だ。他の国なら違法だ」 と述べたが、経済産業省はすぐに強く反論。北畑隆生事務次官は「国内でも合法で国際スタンダードに沿ったものだ。(スティールの主張は)全くの事実誤認 だ」と指摘。さらに「スティールはグリーンメーラーと疑われても仕方がない」とまで言い切った。
日本企業の幹部からは「スティールにとって最も重要なのは、ファンドに資金を出してくれる投資家だ。日本の経営者を教育したいなんて、ごう慢だ」との声も出る。経済界の反発は収まる気配はなく、スティールの日本での投資環境は厳しさを増しそうな情勢だ。

 その後リヒテンシュタインはサッポロビールで大敗北を喫した。
 当然だろう、安定株主に世間一般の怒りを買ったのだから。リヒテンシュタインは直ちに日本から撤退するか、経営破たんした零細企業を再建する再建ファンドに切り替えるべきである。


 みなさん、こちらのバカ殿様どももすくいようがありませんよ。どんどん通報してくださいね。
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2012-01-30 23:15