2013年10月5日土曜日

大いなる自由には責任が伴うことを忘れた 西村博之

2ちゃんねる:関連先捜索…覚醒剤書き込み放置容疑で

2012年3月7日 11時37分 更新:3月7日 14時25分

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」で覚醒剤売買に関する書き込みを放置したとして、警視庁サイバー犯罪対策課が、札幌市のコンピューター関連会社「ゼロ」の本社など約10カ所を麻薬特例法違反(あおり、唆し)ほう助容疑で家宅捜索していたことが分かった。サイバー課はゼロ社が2ちゃんねるの運営に関与していたとみて、違法情報が放置された経緯を調べている。

 捜索容疑は昨年5月以降、覚醒剤0.2グラムと注射器を1万円で販売することを意味する「02-1万円+P」などという書き込みを2ちゃんねる上に長期間放置し、売買を手助けしたとしている。

 サイバー課は同月、書き込みをした無職の男(54)を同法違反容疑で逮捕。2ちゃんねる側に書き込みの削除を数回要請したが実行されなかったため、昨年11月~今年3月、ゼロ社のほか、サーバー管理者とみられる関係先などを捜索した。

 捜査幹部は「表現の自由を考慮して、捜査手法は慎重に考えたが、削除要請が数回にわたって無視され、結果的に実際の覚醒剤の売買につながっている点を重く見た」と説明している。

 2ちゃんねるは99年に実業家の西村博之氏が開設したネット掲示板。幅広い分野と匿名性が受け、国内最大級の掲示板となった。

http://mainichi.jp/select/today/news/20120307k0000e040149000c.html

 私は2ちゃんねるに誹謗中傷をかかれたことがあり、心底から許しがたい掲示板であると断言している。
 この2ちゃんねるは匿名性を悪用してありとあらゆる悪口が書ける。こう以前私は批判している。
無責任連中書人両断! 馬鹿に施す薬はない 西村博之(小野哲)
テーマ:無責任連中書人両断!!
2007-08-17 20:31:22
2ちゃんねるなる最大手の匿名掲示板がある。僕はこの掲示板を厳しく批判してきた。陰口ばかり垂れ流し、信頼性が欠落している。
そこに投稿する輩もある意味で哀れな輩だ。何故なら、真っ向から戦わないで陰口ばかり叩くコウモリだからだ。コウモリは闇の中なら活躍するが光になるとサッパリ苦手だ。コウモリだから名無し投稿ができる。逆から見たら、真っ向から言論で戦わないというより戦えないのだ。
こうしたコウモリをかばい続けている管理人の西村博之は40以上の訴訟を起こされているが何故か無視して敗訴ばかりだ。逆に見たら、己自身犯罪と自覚しているに他ならない。
僕自身、西村は許せない。前所属先で不正を働きいい加減な接客ばかりした馬鹿なバイトを店長が解雇したら、他人から僕が厳しく批判しているのに八つ当たりして、名誉毀損の書き込みをやらかした。西村は訴訟から得た教訓に対して、匿名掲示板に一定の規制をかける義務を不当に怠った。
馬鹿バイトはそのほかにレジの金銭を横領したり、袋に商品を投げ込むように入れたりしている。しかも、接客で失敗したのを僕のせいにまでした。こうした輩が2ちゃんねるを利用するのかと考えると気分が悪くなる。放置した西村は腹立たしい。「魔法戦隊マジレンジャー」の悪役ミーメイのセリフ「不愉快なり!」を西村らに贈ろう。

警告 これで訴訟なら、誣告罪で切り返しができます。おふざけはないですよ。

 さらに2ちゃんねる批判をしていた人がいる。

RAG FAIRメンバー2ちゃん批判 麻生太郎は「迎合政治家」

2008年01月28日20時09分

提供:J-CASTニュース


「2ちゃん迎合」と批判された麻生太郎自民党元幹事長
   2002年のNHK紅白歌合戦に出場した男性6人組アカペラバンド「RAG FAIR」のメンバーが、ブログの日記で2ちゃんねるとその管理人の西村博之さん(31)を批判している。漫才コンビ「キングコング」の西野亮廣さん(27)の2ちゃんねらー批判に続いた形で、ねらーを自認した麻生太郎自民党元幹事長まで叩いている。
2ちゃんねる管理人の西村博之さんも批判
   埼玉大のアカペラサークルを母体に結成された「RAG FAIR」は、2001年にメジャーデビュー。翌年に同時発売した「恋のマイレージ」などシングル2枚が、オリコン週間チャート初登場で1、2位を独占して話題になり、この年の紅白にも出場を果たした。08年はシングルを発売したほか、3月までにアルバム発売、全国ツアーも予定している。
   今回、2ちゃんねる批判を展開したのは、ボーカル・パーカッションパートの奥村政佳さん(29)。ブログ「おっくんの『HAPPY☆LUCKYの見つけかた』」の08年1月22日付日記で、「2ちゃんねるを僕が支持しない理由」を管理人の西村博之さんを批判しながらつづった。まず、西村さんが、2ちゃんでの誹謗中傷などから訴訟を起こされて敗訴し、多額の賠償金支払いを命じながら、ほとんど応じようとしないことを報じた読売新聞の記事を紹介。そして、次のように西村さんへの疑問をぶつけた。
「もちろん、自由、かつ新しいインターネットは、素晴らしい世界の可能性を広げてくれました。しかし、その自由であることを抜け道として匿名、かつの言葉のリンチを見てみぬふりをしていた彼(それは沢山の人が見に来る→つまり直接、間接の収入が増えるから"まつり"は多ければ多いほどいいのでしょう)に傷つけられている被害者はそのまま泣き寝入り、それでいいのでしょうか?」
   奥村さんは、さらに、「彼は巨大サイトを運営する権利を振りかざし、行使し、そこに伴う責任をあざ笑っているように思えます。これを倫理の欠如と言わずして、なんというのでしょう?」とも指弾した。
   そのうえで、「掲示板は訪問者数によるネットの広告が収入源になっており(直接収入だけでなく、間接的な価値も含め)積極的に2ちゃんを支持することは、間接的に彼を支持することなのです」として、2ちゃんを利用しないよう暗に呼び掛けた。奥村さんは、「僕のアンチ2ちゃんは、不買運動に近いもの」としている。
   奥村さん同様にねらーを批判した芸能人に、キングコングの西野亮廣さんがいる。ブログにコメント欄を置かず「言い逃げ」と批判された西野さんを意識したかのように、奥村さんはわざわざコメント欄を残した。しかし、結果として、22日の日記には、200件ほどが殺到し、炎上に近い状態になっている。
   当初は、「あんなところでしか自分の意見を言えないことが悲しいし怒りを感じます」「奥村さんの考えに私は賛成します」と奥村さんに同調するコメントが多かった。ところが、2ちゃんでスレッドが立ち始めた26日ごろから、ねらーとみられる書き込みが次々に寄せられた。
「あなたって、上から目線の方だったんですね。がっかりしました」「落ち目で売名行為っすか?wwww必死っすねwwwwww」
   こうした点について、RAG FAIRの所属事務所であるワタナベエンターテインメントの広報室長は、J-CASTニュースの取材に対し「キングコング西野さんの記事はまったく存知あげませんし、ミュージシャンとしての話題作りをするつもりも毛頭ありません。賛成にしろ反対にしろ真剣な意見がほとんどで、参考にさせていただくと同時に感謝しています」とコメントしている。
   一方、奥村さんの批判は、ねらーを自認していた麻生太郎自民党元幹事長にまで及んだ。2ちゃん批判より1日早い21日付日記で口火を切っており、
「総裁選で『僕2ちゃんに書き込みしたことあるんです』ってそれで若者から人気が取れると思ってしまっている人が(あのタイミングで記事にしようと思ったけど、やっぱり色々問題になるとやだなと思って伏せていたけど、それでもまた腹が立ってきたから書く )居たりとか(本当に総理にならなくて良かった)肝心な議論が表に出てこないこの風潮」
とまで述べた。
   22日の日記では、麻生元幹事長を2ちゃんに「迎合する政治家」と示唆。そして、前出の西村さんが賠償命令を放置していることに対し、「彼(麻生元幹事長)はそういう事実を把握していなかったのだろうか…?そこに僕は非常に落胆したわけです。2ちゃんねるの管理人は当時の彼の反応にほくそ笑んでいた事でしょう。僕が憤る理由をわかっていただけるだろうか」と漏らした。
   こうした意見に対し、麻生元幹事長の衆院第一議員会館内事務所では、担当秘書が、J-CASTニュースに対し
「西村さんの裁判の進捗状況について、麻生は詳しく存じ上げていませんので、批判については何とも申し上げられません。ただ、2ちゃんねるに迎合しているつもりはありません。西村さんが好きになっている人もおられますし、2ちゃんねるに愛好者がたくさんいるのも事実です。意見を発表することについては、誰も止められません」
と話した。
   ワタナベエンターテインメントでは、「麻生氏のことは政治が政策論争ではなくパフォーマンスになっているという例の一つとして挙げました。また2ちゃんねるに対して訴訟が相次ぎ、敗訴しても賠償を拒否し、それに対して打つ手がないというニュースを客観的に示す為に、YOMIURI ONLINEの記事を引用しました。また、そういう事実を麻生氏が把握していたのかも疑問に思ったため、インターネットの一利用者、一市民としての意見を書きました」(広報室長)と説明している。
http://news.livedoor.com/article/detail/3484627/
http://blog.oricon.co.jp/okkun/archive/3086/0#more

 奥村氏のこの問いかけに西村はどう答えるのか。
 全く答えていないではないか。今回のタイトルに用いたせりふはあのスパイダーマンのせりふからなのは言うまでもないのだが、この意味を西村はなんと思うのか。自らのとった行動がどれだけの人の人生を狂わせているのか、その重大性をどう受け止めるのか。
 自らの責任を免れようとシンガポールの企業に売却して逃げを図ろうとしても、私たちは見逃さない。最後の最後まで追い詰めて詰め腹を切らせるまで戦う。覚悟はできているか。


2012-03-16 22:53