2013年10月5日土曜日

上から目線で民衆を語るな 中曽根康宏

 今回の書人両断は中曽根である。
 この男を批判することで、今までの歪んだ保守的な思想を断ち切ることにつながって欲しいと思う。

 無責任連中書人両断! 平和国家の敵 中曽根康弘(小野哲)
テーマ:無責任連中書人両断!!
2007-08-14 21:46:19
 今月15日は敗戦記念日である。
 決して終戦記念日ではない。なぜなら、過去の日本の戦争犯罪を日本人自身の手で裁けなかったという意味でも日本は日本自身にも負けたのである。岸信介という、日本をアメリカに叩き売った売国奴すら裁けない国に成り下がったのである。
 岸がやったことは傀儡国家満州国と称する植民地で日本有利の独裁を行ったこと。後年も80歳を過ぎてなお愛人を囲い、朝からステーキを食するという「昭和の妖怪」には庶民の気持ちが分からなかったらしく、安保条約という名前のアメリカ占領永久化条約を押し付けた際に「野球場や映画館は満員だよ」としゃあしゃあと暴言した。庶民の痛みを分からない金持ちの汚れ根性が安倍晋三に受け継がれているのだと談じざるを得ない。
 同じような嫌悪感を中曽根に感じた。この男が国鉄民営化でやらかした国労弾圧は如何に平和国家を破壊したか。国労を破壊したことによって同時に壊れたのが自民党である。民主主義は強力な政党や勢力がバランスよく配置され、議論が成立することで始めて成立するが、中曽根は破壊しただけだった。国鉄の企業化は国民の資産を二束三文で叩き売っただけである。さらに電電公社の会社化で得た利益が小田急の高架化という一企業のために使われていたのも許しがたい。中曽根はこれらに対して責任がある。
 さらに許せないのは親ばかぶり。参議院議員の長男弘文なんか、何をしたのか。何もしていない。ただ、親父や舎弟のナベツネこと読売新聞の渡辺恒雄の言いなりになっていただけだ。中曽根が総理大臣だったときに敗戦記念日に靖国神社に訪問を強行し、アジア諸国から激しい反発を買った。そのために後藤田正晴がどれだけ苦労したのか、中曽根は考え、反省すべきだった。
 そんな中曽根がいまだに寝ぼけたことばかり発言している。「自分の政策、政治信条に従って堂々とやればいい。米国は現在、民主党が上院、下院両方で過半数をおさえているが、以前は上院と下院で過半数をおさえている政党が違っていた。日本も2大政党的になってきたということ。議会政治をまっとうするよう、これをどうやって運用していくか、リーダーたちの手腕が問われる。2大政党下の政治運営のパターンを作ることになる」(夕刊フジとのインタビューで 2007/07/26)
 これを今の若者の言葉で言えば、KY(空気が読めない)である。天国の後藤田も共産党の宮本顕冶元議長から話を聞いて三木元首相と一緒に思わず腰を抜かして仰天するか、ため息をつくに違いない。作家の宮本政於もおそらく生きていたら同様の評価だっただろう。


 このコラムにお二方がコメントされている。ここに掲載したい。

1 ■外交一流、経済は問題外
中曽根康弘は、ドゴールのような役割にしたかったのでしょうが、現実の中でしたたかさを発揮した事は功績でしょう。ただバブル経済を引き起こして日本を奈落に突き落とした張本人であるという、功罪相半ばするのは間違いありませんが。
岸は、安保改正は適切なんでしょうアジア外交を円滑に再会させたことは大きいのですが、強引な政治手法で無用な混乱を招いたのが失策でしょうね。
安倍首相の場合は、慌てる必要のない問題で早過ぎる嫌いがありますか。親の晋太郎のようにもう少し慎重に行動した方がという事が多い気がします。ちなみに晋三なのでお間違えないように。
それに政治家を糾弾するのは簡単なことですが、国の舵取りを任せられる人とは何かという意識が、国民全体に欠けている気がしてなりませんな。国民主権という長所は、責任ある判断をする為の真摯な努力と、正しい眼力をもたねばならないという意識をもたねば、無意味ということですね。
あの忌まわしい戦争でも浅はかなタカ派は他ならぬ国民でした。
長々失礼しました。些か自戒が込められているのでご容赦を。
只の野球好きの人 2007-08-14 23:16:55

 私はその指摘は正しいと思う。
 ただ、政治家を育てることを私たちはあまりにも怠ってきた。金のかかる政治家ばかりを選び、利権を地域に埋設することばかりしかなかった。その結果はこのような赤字である。

2 ■くにの面舵がだれのしあわせのために向かっているのかが、問題ですね。
権力のあるほうにおもねる、乃至、れいぞくするほうが、この際
最良で良策なのに、
何故、こんなかんたんなことが分からないのかと言うひとが、日本の上層部に連なり多数派となっています。
ktnpo 2007-08-15 00:17:59

 この意見にも賛成する。
 中曽根はスポーツの世界にも悪影響を及ぼすようなことをしている。

勘違い理論は敗北の一歩(小野哲)
テーマ:スポーツ
2009-03-25 17:04:52
まず、一つ目に。
 我が盟友がカルデロン一家問題についてきちんと統括してくれたので私からもこの問題については以下の方針で望みます。今後、この問題に対してネット右翼系統からのコメントについてはいっさい回答を拒絶します。

http://ameblo.jp/tetsuono123/entry-10229281418.html

 理由は、国際法という法哲学にそって我々が日本政府の問題点を指摘しているのに対して、日本という狭い概念に沿った「議論」に応じることは我々の建設的な問題提起に反するからです。今回の処分に対してわざわざアメブロに入って我が盟友に俄か読者に扮して「釈明」と「反論」を試みた者もいたようで、我が盟友に対して申し訳ありませんでした。
 ただ、今回処分を受けた人たちに共通しているのは「カルデロン嬢は日本にいることを許してやったから黙れ」と呆れた子供レベルの上から視線での感情的な「論理」でした。これでは私も話にならないと思います。損失と利益を天秤に掛けた結果、私は今回のケースは在留許可を出すべきだと確信しています。また、「大きなリスクを背負った」という意味も、思春期という成長過程で大切な時期に両親がいないというリスクが人格形成に大きなダメージを与えると言うこと、フィリピン政府が支援すると言っているのはあくまでも「同化」というカルデロン嬢にとっては受け入れられない選択肢だった事実をどう思うのか。今回の問題を私はモラハラの問題と指摘したのは組織が無理矢理本人に道を押しつけると言うことが、その人の運命をズタズタに引き裂くという事を言いたかっただけです。最後に「コメント」した人物はわざわざ二回に分けて日本政府の過ちを認めないで言い逃れに終始し、モラハラ橋下を持ち上げていますが、こうした輩には私はコメントする必要はないので無視します。所詮メッタ斬りする価値もありませんからね。
 まだ私だからいいんです。これが「カナダde日本語」などのブログならコテンパンにされてしまうのが落ちです。また、もう一度警告します。ネチケットはしっかり守ってもらいたい。暴走族が「暴走の自由がある」と警察の取り締まりに抗議しましたが、しっかり最高裁で退けられています。それは街角を全裸で散歩する権利を認めろと言っているのに等しいのです。これは集団で吊し上げる荒らし攻撃にも当てはまります。
 アクセス禁止のツールも導入する気になれば我々は導入できます。悪質な荒らしには処分をするのが当然のルールです。今回荒らしで処分を受けた人たちは猛反省してもらいたい。


 では、今回のコラムはWBCについてである。
 いわゆる「侍ジャパン」が今大会を制覇し、二連覇を達成した。それは率直に祝おう。
 だが、浮かれたおバカさんが東京スポーツや夕刊フジ、週刊大衆を中心にまた出てきそうな雰囲気だ。「勝因は原辰徳監督の指揮だ」という声とかだ。だが、我々はWBC監督選出の不透明さを忘れてはいけない。八十をすぎたナベツネというモウロクじいさんの一声でやれ星野仙一氏だの王貞治氏だので右往左往するドタバタぶりだったではないか。中曽根康弘などの腐った政治屋とタッグで悪事放題の老醜ぶりには腹が立つ。
 そして方針も確か「2008年の日本一のチームの監督」という方針に決まったはずがいつの間にか原辰徳だからビックリマークではないか。全てが密室で決められ、一世代前の根回しと暗躍がはびこっている。WBCの前回監督もソフトバンクホークスの王貞治監督(当時)だったが、読売出身というのもいかにWBCを讀賣新聞が自身の拡販のブランド付けに用いているかの現れだ。
 そうじゃなければ、千葉ロッテマリーンズのボビー・バレンタイン監督や埼玉西武ライオンズの渡辺久信監督(去年の日本一で本来なら彼が選抜基準にもっとも合格していた)が監督に選ばれない理由がよく分かる。だが、こんなことでは野球は発展するわけがない。
 さらに前回大会で活躍したアストロズの松井稼頭央選手(当時)に対する原の失礼な対応など、原の指揮官としての能力のなさもぼろぼろ明らかになった。無能だから、西武ライオンズ前監督の伊東勤氏をヘッドコーチに据えたわけで、実質的には伊東ジャパンだったわけだ。さらに身内の「ジャイアンツ」からは阿部慎之助や小笠原道大はまだしも、活躍しているのかも分からない亀井と山口を起用する公私混同だ。これでは東北楽天ゴールデンイーグルズ監督の野村克也氏から酷評されてもおかしくない。
 だが、今回の二連覇をきっかけに私は日韓合同リーグの立ち上げと、二部制の導入を提唱したい。そうなると、地域密着型にどの球団もならざるを得ない。すでに福岡ソフトバンクホークス、埼玉西武ライオンズ、北海道日本ハムファイターズ、東京ヤクルトスワローズ、広島東洋カープ、阪神タイガースがその道を強化しているが、これからは独立リーグとの交流戦、韓国との交流戦もすべきではないか。
 そこで、私からこのことについてみなさんに問いかけたい。今回の二連覇を寄寓に、日本の野球をどう強化すればいいのか。これは一人一人の中にある答えを伺いたいと思う。ただし、毎度のことだが荒らし投稿は認めない。

 読売新聞の独裁者・渡邊恒雄と中曽根は悪友であり、悪事を共に働いていた間柄だった。
 そんな男が引退した際にはいやいやながらだったのだから、いかに己の利権に汲々としていたかを物語っている。それから上から目線で政治を語るその傲慢さには嫌気が差してくる。
 さらに戦争認識のお粗末さにもびっくりする。時計を逆回転させたがっているこの男には、いい加減に引退しなさいといいたい。

2012-02-20 23:49