今回の無責任連中書人両断は小泉純一郎である。
この男の罪は非常に重い。金正日並みに重いものがあり、断じて許すわけには行かない。
無責任連中書人両断! 自己保身しか頭にない 小泉純一郎(小野哲)
テーマ：無責任連中書人両断!!
2011-09-22 19:41:40
小泉元首相が「減原発」訴え 「自然エネで依存度低下」
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091801000665.html
小泉純一郎元首相は１８日、川崎市川崎区内で講演し、福島第１原発事故を受けた今後のエネルギー政策に関して「政府は原発建設を進めてきたが、この費用を安全な自然エネルギー開発に使い、原発依存度を下げるべきだ」と述べ、 減原発実現を訴えた。
同時に「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」と指摘、原発はコスト面でも問題があるとの認識を示した。
東日本大震災に関しては「震災の困難をチャンスに変えることが日本ならできる」と、小泉氏独特のジェスチャーを交えて語った。
2011/09/18 21:25 【共同通信】
残念ながらこの発言で欠落しているのは原発推進への責任である。
原発を推進した首相としての責任を明確に言葉にしなかった段階でこれらの発言には信用度ががくんと落ちる。吉本多香美という女優が反原発で知られている。 彼女はそのために公安警察に不当に監視されていた。その彼女と比べても数段小泉は劣る。このような恐喝にあっても吉本は毅然と反論した。
私がアースデイでＣ・Ｗ・ニコルさんと対談した際、原発の問題について触れ、「六ヶ所はどうしても稼動させたくない」と発言したんです。その時、ちょうど 鶴の生態を追うテレビ番組のお仕事が入っていて、スケジュールもすべて決まっていたんですが、3日前に突然降ろされました。たまたまその番組のスポンサー が九州電力で、上層部の方がアースディでの私の発言を「YouTube」でご覧になったみたいで、「ふさわしくない」と。
私は芸能界で長らくお 仕事をさせていただいていますが、それまでは良く分からなかったんです。その時初めて「テレビは企業だったんだ」とあらためて痛感しました。スポンサー あっての番組ですし、ドキュメンタリーのなかにもディレクターの主観が込められているから、ドキュメンタリーであってもドキュメンタリーとは言えない場合 もあることは分かっているつもりでしたが、まさかここまでメディア・コントロールされているとは知りませんでした。だから結構気にせずに色々と発言してい たのですが、実際に番組を降ろされて「ああ、こういうことだったんだなと。」
坂本龍一さんの「モア・トゥリーズ」に出演した際にも「ＣＯ２削減のために原発を推進するのはおかしいと思う」と仲間と話をしていたから、変な人が横に来て「君がこういうことをやっていると、女優生命どころか君の命も危ないですよ」と脅かされました。
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-1137
これだけ気骨のある吉本の父親が黒部進である。敬意を表したい(奇しくも二人ともウルトラマンシリーズに出演している)。
それに引き替え、小泉の子育ては落第そのものである。名無しのどら息子の暴言のレベルの低さにはただただ、唖然呆然である。吉本のほうが数段上であり、彼女にこそ衆議院議員をやってほしいほどだ。それぐらい、今の政治のレベルの低さが分かるではないか。
小泉には今すぐ、竹中ヘイゾーくーんに引退を勧告する義務がある。彼の歪んだ政策の行き着く先はギリシャだ。不当な法人税・所得税値下げ(ギリシャ政界を牛耳る二大勢力の利権維持が狙い)と消費税の不当な値上げで景気は更に失速し、今やユーロ圏の破綻の危機ではないか。
ハエ男・大仁田厚の節操の無さ（ 小野哲）
テーマ：ブログ
2010-03-01 14:58:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000032-sph-soci
大仁田氏を「みんな」が門前払い
2月24日8時1分配信 スポーツ報知
２１日の長崎県知事選に落選したプロレスラーで元参院議員の大仁田厚氏（５２）が今夏の参院選の公認や推薦を求め、「みんなの党」や同党代表の渡辺喜美氏 （５７）の事務所に連絡を入れ、門前払いされていたことが２３日、分かった。この日、同党に意向を伝えたがあっさり断られた。今夏の参院選に出馬を目指す 大仁田氏は今後、鈴木宗男衆院議員の新党大地や、自民党の古賀誠氏にあいさつに行く予定という。
大仁田氏によると、この日午前、「みんなの党」に「参院選のお話を渡辺さんとさせてほしい」と連絡を入れたところ、「それはできない。無理です」と渡辺代表ではなく秘書レベルで断られたという。２１日には、渡辺氏の事務所に連絡しているが、返答はなかった。
「脱官僚」「地域主権」など、みんなの党の政策は、大仁田氏も共感しており、同党から今夏の参院選で公認や推薦を求める算段だったが、あえなく“門前払い”されてしまった。
大仁田氏は民主党を敬遠しているが、それは相手も同様。「うちに来られたら迷惑。絶対に来ないでほしい」（民主党関係者）との声もある。今年１月には、鳩 山首相、小沢一郎幹事長の「カネの問題」についての説明を求めるため、民主党の長崎県連のパーティーに乱入。抗議文を持って押しかけ、やはり門前払いにさ れている。
「みんなの党」からの出馬があえなく断念となった大仁田氏だが、門前払いは慣れたもの。今後、新党大地に狙いを定め、鈴木宗 男代表にあいさつにいく予定。自民党とは参院議員時代の０７年６月、離党届を出したことで絶縁状態。それでも、世話になった古賀誠氏にあいさつに行く荒業 も視野に入れている。
「参院選には絶対に出馬する」と意気込む大仁田氏だが、先行きは不透明。無所属での出馬は「考えていない」という。国民新党、社民党、共産党などに“リクルート活動”をする可能性がある。
大仁田氏は、長崎県知事選で、当選した前副知事の中村法道氏（５９）＝自民、公明支援＝、前農水省室長の橋本剛氏（４０）＝民主など与党３党推薦＝に次 ぎ、予想以上の約９万８０００票を獲得し、３位になった。２００１年の参院選では約４６万票を獲得するなど知名度は抜群。プロレスラー時代は長州力らから 門前払いをくらいながらも試合を実現してきただけに、“邪道”の次の一手に注目だ。
（Ｃ）報知新聞社
このニュースを見て一言。
「あんたは所詮ハエ男やな」
信念が全くないから、政策や理念は二の次で飛びつくのだ。政治家はあくまでも信念を示さねばならない。その中でどういう理念を語れるかだ。大仁田は理念が ないという点では小泉純一郎と同じだから器だけで選ばれていまでもそうだと思い込んでいる。そういう意味ではヒトラー小泉の毒は日本中を歪ませてしまっ た。
国民新党や共産党、民主党も門前払いを食わせるのは確実だ。共産党の場合は良くも悪くもピラミッド構造政党であり、立候補できるのは鍛えられたエリートだけだ。大仁田如きが何とも思うまい。大仁田に言えるのは「さっさと諦めろボケ」だけだ。
一般人でいたら追い出されるのがオチな男だ。この男はせいぜい一人で政界がお似合いと思っているがいい。植草一秀氏や井上静氏、神戸俊樹氏と論戦をさせた らもう、目も当てられない代物になるのがオチなこの男はさっさと政界やプロレス業界所払いを言い渡したい。我が盟友も大仁田如きは嘲笑するのだろう。
バンクーバー五輪が今日3月1日で終わる。
それはそれでおめでたいが、次回の五輪は事実上8年後である、というのは「ロシア・ソチ五輪」は五輪の言う理念である民主的な理念と全く逆行したファシズ ムロシアで行われるため、ソチ体育祭と私は思っている。だが選手達はそれを目指して頑張るのだろう。それまでは否定しないが、五輪の原点を我々は考え直さ ねばならない。今のままではあまりにも商業主義が強すぎるのだ。
それと、国母某の下品な行為は五輪全体のブランドを大きく劣化させた。浅田真央 選手や織田信成選手、皆川健太郎・上村愛子夫妻はおろか、キム・ヨナ選手と同じ場所にいるのかと思うと浅田選手達が哀れに思えてくる。国母には2年間国内 外での選手活動の停止と謹慎の厳罰は避けられない。そうでないと五輪のブランドは低下する。そしてメディア産業も彼らへの取り上げ方を見直さねばならな い。
更に愕然とするのはその後のバンクーバーパラリンピックである。日本ではチャレンジド（いわゆる障がい者）へのスポーツ支援が非常にお粗末 である。これこそ、政府は天下り官僚への仕事斡旋をやめてチャレンジドへの仕事斡旋をすべきで、天下り官僚よりも効率よく仕事が出来る彼らこそが国家の政 治にもプラスになるのは明らかだ。
人を歯車同然に扱う輩（小野哲）
テーマ：ブログ
2010-12-17 20:32:02
不景気になると、何故セックスビジネスやギャンブル(投機活動も含める)、違法薬物取引が蔓延るか。
なぜなら、それが一番手っ取り早く利益を得られるからである。一番分かりやすいのが児童ポルノではないか。子供は弱者であり、何も言えない。そこで裸もし くはそれに等しい水着を着させて撮影し、金儲けである(しかも、女子高生に至っては携帯電話の通話料欲しさに自分から裸写真を売っているのだから重症 だ)。販売が規制されれば、地下に潜り込み撮影会と称して無秩序そのものだ。そうなると取り締まりは難しい(この事実をアグネス・チャンやフランコ石原は 分かっていないのだから重症だ。また、自らの信念で裸になる場合はヌーディズムという思想があるわけで、規制対象にはできないのだということを頭に入れて もらいたい)。
こうした犯罪を生み出す背景に、私は大企業本位政策があると考える。シンガポールでは法人税が17%と低いが、それは大企業本位 政策がまかり通る結果だ。それだけ社会は異様なまでにドライであり、人の温もりはどこにあるのかが分からない。それは人を歯車同然に扱う傲慢な社会とも言 える。そして、それは弱者になればなるほどひどくなる。
小渕恵三の無能無策、森喜朗の判断ミス、小泉純一郎の米国化政策が日本をメタメタズタズ タにした。人を歯車同然に扱って平気な社会に日本は堕落した。その果ては一部の階層に富が集中し、圧倒的多数が貧民という超階級社会である。2009年の 民主党の躍進はそうした社会を抜本から作り替える事への期待だったのではないのか。だが現状は民主党内ジミントーが権力を握ってしまった結果、約束破りが 横行している。
民主党内部の混乱はそうした現状への不満であるといわざるを得ない。では、どうすれば民主党は再生できるのか。2009年マニ フェストへの回帰(とは言っても高速道原則無料化構想は即刻断念してそれだけ鉄道などの交通機関へトラックなどの運輸手段を切り替える政策が必須)が全て である。当然、普天間米軍基地を名護市のキャンプシュワブに押し付けた日米合意は白紙撤回、TPPへの参加を断念し、東アジア・ユーラシア・欧州との連携 を模索すべきである(例えば日米安保条約を抜本改正し、モンゴル、韓国、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドを加えた多国籍安全保障機構に改定 すべきだ。ロシアについては全千島列島を日本に無条件返還すれば、参加交渉の門戸を開くべきである)。
今の政策を続ける限り、社会はどんどん崩壊する。なぜなら、地域住民が経済を支えているのに、その担い手を痛みつけるおバカな政策をやらかしているのだから。しかも、派遣・請負での雇用創出を推進するのだからおバカである。
人の温もりを失った社会など、どのような価値も見出だせない。怒鳴る、吊し上げる、みせしめにするなど残忍な社会は一つのきっかけで崩壊する。チャウセス クのルーマニアがいい例えだ。我が盟友に恥をかかせるとはなさけない。法人税の減税よりは、法人税を上げるのが経済の常道であり、ハラスメントにはハラス メント罪を、極右・極左には憎悪扇動罪を導入してこそ、社会は安定する。
ちなみに村野瀬玲奈氏が今の国会議員制度を補充する制度として 政治員の導入を提案しているが、私も賛同する。それには独裁者や金権政治家を追放する現代版陶片追放がワンセットになることが必要だ。そうすると小沢一郎 氏も衿を正すことになる。また、投票率が過半数以下なら選挙を無効にして4年間この制度で政治をするのも悪くはないだろうと思う。
また、日本国憲法、国際法(特に人権)についてのアチーブメントテストを課して無責任政治家に法令遵守を迫るのもひとつのアイデアだろう。本来なら村野瀬氏のブログでコメントしたいが諸事情でできないので、とりあえず簡単にコメントさせていただいた。
Neutralizer加筆：政府の呆れた政策は我々国民にのし掛かり、犯罪に走らせる。
今 日とて取手市の駅近くのバス停で通り魔事件が起き、13人が負傷し、犯人は捕まって取り調べを受けている。ここ二、三年で死人さえ出る凶悪な通り魔事件が 目立っているが犯人の一部は周囲からのモラハラだけでなく、仕事上のことが犯罪を犯すきっかけになっている。しかも政府が民間で本当に必要な人材を育ても してないから就職上のギャップが起き就職難民は増えるばかりだ。
何度も言うがこれが私の言う『殺人奨励社会』なのである。
中身が求められるのにタレントに頼るとは（小野哲）
テーマ：ブログ
2010-02-07 07:35:17
自民党の再建には新自由主義からの決別と護憲保守への回帰、そして小泉純一郎らの犯した犯罪を自ら厳しく断じるけじめが必要である。
だが、自民党にはそんな気持ちは全くないようだ。日刊スポーツより引用する。
「麻生真美子＆キャプテン」も追加公認
自民党は５日、夏の参院選比例代表に元歌手で女優の田島みわ氏（４６）らを追加公認した。田島氏は８０年代から、アイドルグループ「麻生真美子＆キャプテン」として活動。「麻生真宮子」名でも女優としてドラマなどに出演したが、今は女性実業家になっていた。
田島氏は同日、日刊スポーツの取材に応じた。現在都内で「食育」をテーマに食品開発などに取り組む会社を経営。一方、法政大大学院政策創造研究科に在籍 し、政策や都市問題について勉強している。「９０年代にイタリアに滞在していた時、いい意味でのカルチャーショックを受け、政治経済についての関心を抱 き、勉強を始めた。同時に日本の良さも再認識し、生まれ育った日本の国政で自分の経験を役立てたいと考え、立候補した」と話した。
田島氏は大妻女子短大在学中の８４年、麻生真美子＆キャプテンとして歌手デビュー。美脚やセクシープロポーションで話題となったが８７年に解散。その後はＮＨＫ大河ドラマ「春日局」（８９年）に出演するなど女優としても活動した。
９０年代初め、国内での芸能活動を辞め９４年、イタリアに移住し、歌手「ＭＡＭＩＫＯ」として有名に。メディア関係の仕事もした。帰国後の９８年、現在の 会社を創業。９０年代に結婚歴があるが現在独身。参院選では「食育や農業、女性の子育て問題などを訴えていきたい」と話した。会社経営する中で複数の議員 との交流ができ、自然に出馬する流れになったという。自民党はこの日、北海道選挙区に元団体役員、長谷川岳氏（３８）も追加公認。同党候補者は選挙区３５ 人、比例代表２０人の計５５人となった。
［2010年2月6日7時50分 紙面から］
>(C)2010,Nikkan Sports News.
この記事を見て一言。
「お前らやる気あるのか」
そう言うしかない。政党の仕事は政策論争だ。だが、自民党は政党の本来すべき仕事を怠ってきた。昔は山東京子なるタレントを客寄せパンダまがいに呼び込んだ。森田健作にしても小沢一郎との紛争につけ込んで引き抜いた。政策に理念が全くないと突き放すしかない。
貧困問題は明らかに自民党による国家私物化政策がもたらした政策災害だ。「貯蓄より投資へ」というかけ声の下で資本家や投機家への利益供与が堂々と行われ、末端の市民には超増税ばかり繰り返した。その結果市民が支えている経済は木っ端みじんに破壊された。
自民党はこの事を反省し、今までの歪みを切り捨てなければならないのに未だに新自由主義という幻想ばかり追い求める。小沢の土地購入を巡る事件では自民党にも町村某が同じ不正をしでかしたことが明らかになっているほか、みんなの党に所属する江田憲一もやっている。
人のことを糾弾する前にまずは自ら厳しく律せよといいたい。町村には東京地検に自首するよう勧告するだけでも自民党が変わったという印象を与えることにな る。だが、私は期待しない。タレントに頼っているようでは期待は出来ないからだ。田島が過去ヘアヌードを披露したとかを論じることはしない、だが彼女は いったい何をしたいのかが見えない。そんな彼女に頼むしかない自民党にも、政策理念がないのだ。
田島には、参議院選への立候補を取りやめると同時に経済評論家の内橋克人氏に弟子入りして、4年間みっちり現場で鍛えてもらうことをお勧めする。そういうしか私はない。
表紙を変えても
テーマ：国家、人権
2009-09-14 07:05:42
自民党の伊東正義氏（故人）は自民党総裁選への立候補を要請された際に「表紙を変えても中身が変わらなければ意味がない」と辞退した。
今回の民主党・社民党・国民新党による連立政権樹立の合意も、同じ事が言える。社民党は沖縄米軍基地問題で米国に厳しい姿勢をとっているのに対し民主党の ネオコン残党にはそうした意識が薄い。そうした基本が全くないのでは、連立政権は空中分解する危険性を帯びている。社民党は雇用と法相ポストを確実に抑え るべきである（一番理想的なのは共産党なのだが）。
ネオコン残党を追い出すことこそが、日本の再生の一歩であり、本来政府がやるべき仕事をこな すことこそ、普通の政府であり、今まで日本はアメリカの言いなりばかりだった。民主党のマニフェストには一応アメリカとは一定の距離を置くという事であ る。日本共産党とその点で手を組めるのは明らかだ。
だが、残念ながら民主党はこのままならカレーライスとライスカレーの違い程度でしか議論が出来ない。この前コメントした記事からもそれは明らかだ。
http://ameblo.jp/tetsuono123/entry-10339423838.html
こうした事実から、私はこのままならカレーライスとライスカレーの違い程度でしか議論が出来ないのだと悟らざるを得ない。呼び方を変えただけで中身が同じ ならば、政権交代の意味がないわけだ。もっと言えば社民党がオムライス、国民新党がハヤシライス、日本共産党が牛丼とたとえれば分かるだろう。つまりは今 までは「牛丼ちょうだい」という声に店主のアホータローが「はい、牛丼毎度あり」と言ってカレーライスを出すとんまぶりだ。「これはカレーライスじゃない か」と文句を付けるお客さんに「これが我々にとっての牛丼だ」と居直る。悪質な場合は間違いを指摘した人を食い逃げしたとデマを流して冤罪をかぶせる。し かもこの悪事を読売新聞をはじめとするマスゴミ連中が一緒になってやっている（痴漢とでっち上げられて4ヶ月不当懲役刑を押しつけられた植草一秀氏の冤罪 や共産党へのビラ配布弾圧事件はこれで分かる）。民主党に政権交代したこと＝店主の交代を意味する。
民主党はいわばアホータローと同じミスを犯 さないで欲しい。新自由主義者はみんなアホータローと同じミスを犯している。そして、彼らは身内の不正をかばっているのだ。民主党はカレーライスなのに 「これはライスカレーという別のものだ」と強調してはいけない。国民はカキフライ定食など異なった種類を求めているのだと言うことを覚えて欲しい。
民主党がカレーライスではなく、ホワイトカレー（北海道で最近流行っている）になるには、徹底した護憲派への回帰しかない。資本主義は本来公平と公正が保 証されねばならないのだが、小渕恵三からこうした基本は破壊されはじめ、「行政改革」という威勢のいい掛け声だけの小泉純一郎によって完全に破壊され、後 は無能の安倍晋三、福田康夫、アホータローのポンコツ連中と、それを操るデブ森こと森喜朗がのさばる限り、日本の復活はない。まず、自民党の犯してきた罪 を過去にさかのぼり厳しく裁くことが先決ではないか。
谷垣某が自民党総裁に立候補しても、自民党の表紙が強者優先、弱者必滅ならば意味がない。自民党はあくまでも、弱者優先、強者にはそれなりの責任を負わせろというものである。
無責任連中書人両断！ 改革ごっこの責任をとらなかった 小泉純一郎（小野哲）
テーマ：無責任連中書人両断!!
2007-07-31 07:30:01
小泉純一郎を僕はヒトラー呼ばわりしている。もしくは、小泉アホバカマヌケ単純一郎でもある。
そういわしめたのはやはり一昨年の郵政会社化解散で当選したいわゆる小泉チルドレン。奴らの頭は空っぽだ。当ブログで斬り捨てた小池百合子といい佐藤ゆかりといいいずれも頭が悪い。杉村タイゾーに至ってはもう救えない。
小 泉の改革とやらがもたらした結果は格差社会、というより階級社会の構築であり、日本をアメリカに叩き売りした売国奴でしかない。更に日本社会から公正と公 平を奪って成長だけを優先し、日本を宮内オリックスや三木谷楽天が暗躍するマネーゲーム社会にした。だから「日本の経営者を教育する」と傲慢な暴言を吐く スティールのリヒテンシュタインのような傲慢なハイエナファンドが暗躍する。小泉改悪の果てが彼らだから小泉は何と考える。多分居直るだろう。
日本社会に今必要なのは公平、公正な社会である。税制にしてもそう、罰則にしてもそう、全てこの基本的な約束がない限り、日本社会の繁栄は戻らない。破壊したのは小泉である。人の中には金では動かない人もいる。僕は小泉と違い筋で動く。
もっと疑え!(小野哲)
テーマ：国家、人権
2008-09-21 08:56:27
電通という企業は皆さんご存じだろう。いわずとしれた世界最大の広告代理店である。
だが、これを知ると皆さんびっくりして震え上がる。Wikipedia日本語版より引用する。
鬼十則
4代目社長吉田秀雄により1951年につくられた、電通社員の行動規範。来日したGE社長に英文版を贈ったとも言われる。
仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
この鬼十則はある意味頷けるのだが、この次を見てほしい。これを見てぞっとするだろう。
戦略十訓
1970年代に電通PRが以下の戦略十訓を提唱していた。この十訓は現在では使われなくなっている。 元のアイデアはヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』（1960年）といわれる。
もっと使わせろ
捨てさせろ
無駄使いさせろ
季節を忘れさせろ
贈り物をさせろ
組み合わせで買わせろ
きっかけを投じろ
流行遅れにさせろ
気安く買わせろ
混乱をつくり出せ
故に私が｢もっと疑え｣というのはそこにある。この電通は自民党とクライアント関係にある。
２００１年の自民党総裁選挙で小泉純一郎は電通をフル駆使した。電通にとっても小泉はおいしいお客さんだった。小泉の２００５年９月の郵政｢会社｣化解散の際にもトヨタ自動車などと組織ぐるみ選挙に邁進し、民意を反映しない議会を作った。
その実態を暴いたのが森田実だった。その彼はフジテレビを干されたがインターネットを中心に電通を中心としたメディア批判を繰り返している。彼の予測はは ずれることもあるのだがそれなりに理にかなった一面もある。たかが広告代理店だと思ったら大きな間違いで、戦争を扇動する可能性だって否めない。そんなこ とをされて取り返しのつかないことになったら我々はどう思うのか。
故に私はいう。もっと疑うことを！
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ 森田実総合研究所 ホームページ
これだけ一連の小泉批判を私は繰り返してきた。
小泉は父親としても失格である。単なる中身のない空っぽ坊やの小泉進次郎など、植草一秀氏や佐高信氏、井上静氏と比較しても数段劣る。我が盟友にコテンパ ンに論破され、村野瀬玲奈さんにも散々木っ端微塵にされるのがオチだが(私から批判の鉄槌を下しているほど)、その程度の坊やを育てたのは小泉本人ではな いのか。
さらに竹中平蔵という強欲だけの学者を自らのブレーンにして、アメリカに国益を次々と売り渡した罪は断じて見逃してはいけない。郵政会社化、非正規雇用の推進、法人税の不当値下げなど、小泉は悪事に悪事を重ねてきた。
さらには凄まじいモラルハラスメント暴言までしでかす。｢犬はたくさん産み、しかもお産が軽いからそれにあやかって産めよ増やせよ｣と呆れた暴言を 2006年1月にしでかしていた。だが、電通の暗躍で取り上げられなかったのだろう。こんな男を断じて許すわけには行かない。こんな男だから、トヨタ自動 車にミサワホームを公的資金付けで無料同然で引き渡した武中のような愚か者がでかい顔をしていられるのだろう。
http://www.amakiblog.com/archives/2007/04/17/#000344
この男の罪は非常に重い。金正日並みに重いものがあり、断じて許すわけには行かない。
無責任連中書人両断! 自己保身しか頭にない 小泉純一郎(小野哲)
テーマ：無責任連中書人両断!!
2011-09-22 19:41:40
小泉元首相が「減原発」訴え 「自然エネで依存度低下」
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091801000665.html
小泉純一郎元首相は１８日、川崎市川崎区内で講演し、福島第１原発事故を受けた今後のエネルギー政策に関して「政府は原発建設を進めてきたが、この費用を安全な自然エネルギー開発に使い、原発依存度を下げるべきだ」と述べ、 減原発実現を訴えた。
同時に「政府は、原発は低コストだとしてきたが、高レベル放射性廃棄物を処分するには、膨大な費用と数万年単位の時間がかかる」と指摘、原発はコスト面でも問題があるとの認識を示した。
東日本大震災に関しては「震災の困難をチャンスに変えることが日本ならできる」と、小泉氏独特のジェスチャーを交えて語った。
2011/09/18 21:25 【共同通信】
残念ながらこの発言で欠落しているのは原発推進への責任である。
原発を推進した首相としての責任を明確に言葉にしなかった段階でこれらの発言には信用度ががくんと落ちる。吉本多香美という女優が反原発で知られている。 彼女はそのために公安警察に不当に監視されていた。その彼女と比べても数段小泉は劣る。このような恐喝にあっても吉本は毅然と反論した。
私がアースデイでＣ・Ｗ・ニコルさんと対談した際、原発の問題について触れ、「六ヶ所はどうしても稼動させたくない」と発言したんです。その時、ちょうど 鶴の生態を追うテレビ番組のお仕事が入っていて、スケジュールもすべて決まっていたんですが、3日前に突然降ろされました。たまたまその番組のスポンサー が九州電力で、上層部の方がアースディでの私の発言を「YouTube」でご覧になったみたいで、「ふさわしくない」と。
私は芸能界で長らくお 仕事をさせていただいていますが、それまでは良く分からなかったんです。その時初めて「テレビは企業だったんだ」とあらためて痛感しました。スポンサー あっての番組ですし、ドキュメンタリーのなかにもディレクターの主観が込められているから、ドキュメンタリーであってもドキュメンタリーとは言えない場合 もあることは分かっているつもりでしたが、まさかここまでメディア・コントロールされているとは知りませんでした。だから結構気にせずに色々と発言してい たのですが、実際に番組を降ろされて「ああ、こういうことだったんだなと。」
坂本龍一さんの「モア・トゥリーズ」に出演した際にも「ＣＯ２削減のために原発を推進するのはおかしいと思う」と仲間と話をしていたから、変な人が横に来て「君がこういうことをやっていると、女優生命どころか君の命も危ないですよ」と脅かされました。
http://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-1137
これだけ気骨のある吉本の父親が黒部進である。敬意を表したい(奇しくも二人ともウルトラマンシリーズに出演している)。
それに引き替え、小泉の子育ては落第そのものである。名無しのどら息子の暴言のレベルの低さにはただただ、唖然呆然である。吉本のほうが数段上であり、彼女にこそ衆議院議員をやってほしいほどだ。それぐらい、今の政治のレベルの低さが分かるではないか。
小泉には今すぐ、竹中ヘイゾーくーんに引退を勧告する義務がある。彼の歪んだ政策の行き着く先はギリシャだ。不当な法人税・所得税値下げ(ギリシャ政界を牛耳る二大勢力の利権維持が狙い)と消費税の不当な値上げで景気は更に失速し、今やユーロ圏の破綻の危機ではないか。
ハエ男・大仁田厚の節操の無さ（ 小野哲）
テーマ：ブログ
2010-03-01 14:58:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100224-00000032-sph-soci
大仁田氏を「みんな」が門前払い
2月24日8時1分配信 スポーツ報知
２１日の長崎県知事選に落選したプロレスラーで元参院議員の大仁田厚氏（５２）が今夏の参院選の公認や推薦を求め、「みんなの党」や同党代表の渡辺喜美氏 （５７）の事務所に連絡を入れ、門前払いされていたことが２３日、分かった。この日、同党に意向を伝えたがあっさり断られた。今夏の参院選に出馬を目指す 大仁田氏は今後、鈴木宗男衆院議員の新党大地や、自民党の古賀誠氏にあいさつに行く予定という。
大仁田氏によると、この日午前、「みんなの党」に「参院選のお話を渡辺さんとさせてほしい」と連絡を入れたところ、「それはできない。無理です」と渡辺代表ではなく秘書レベルで断られたという。２１日には、渡辺氏の事務所に連絡しているが、返答はなかった。
「脱官僚」「地域主権」など、みんなの党の政策は、大仁田氏も共感しており、同党から今夏の参院選で公認や推薦を求める算段だったが、あえなく“門前払い”されてしまった。
大仁田氏は民主党を敬遠しているが、それは相手も同様。「うちに来られたら迷惑。絶対に来ないでほしい」（民主党関係者）との声もある。今年１月には、鳩 山首相、小沢一郎幹事長の「カネの問題」についての説明を求めるため、民主党の長崎県連のパーティーに乱入。抗議文を持って押しかけ、やはり門前払いにさ れている。
「みんなの党」からの出馬があえなく断念となった大仁田氏だが、門前払いは慣れたもの。今後、新党大地に狙いを定め、鈴木宗 男代表にあいさつにいく予定。自民党とは参院議員時代の０７年６月、離党届を出したことで絶縁状態。それでも、世話になった古賀誠氏にあいさつに行く荒業 も視野に入れている。
「参院選には絶対に出馬する」と意気込む大仁田氏だが、先行きは不透明。無所属での出馬は「考えていない」という。国民新党、社民党、共産党などに“リクルート活動”をする可能性がある。
大仁田氏は、長崎県知事選で、当選した前副知事の中村法道氏（５９）＝自民、公明支援＝、前農水省室長の橋本剛氏（４０）＝民主など与党３党推薦＝に次 ぎ、予想以上の約９万８０００票を獲得し、３位になった。２００１年の参院選では約４６万票を獲得するなど知名度は抜群。プロレスラー時代は長州力らから 門前払いをくらいながらも試合を実現してきただけに、“邪道”の次の一手に注目だ。
（Ｃ）報知新聞社
このニュースを見て一言。
「あんたは所詮ハエ男やな」
信念が全くないから、政策や理念は二の次で飛びつくのだ。政治家はあくまでも信念を示さねばならない。その中でどういう理念を語れるかだ。大仁田は理念が ないという点では小泉純一郎と同じだから器だけで選ばれていまでもそうだと思い込んでいる。そういう意味ではヒトラー小泉の毒は日本中を歪ませてしまっ た。
国民新党や共産党、民主党も門前払いを食わせるのは確実だ。共産党の場合は良くも悪くもピラミッド構造政党であり、立候補できるのは鍛えられたエリートだけだ。大仁田如きが何とも思うまい。大仁田に言えるのは「さっさと諦めろボケ」だけだ。
一般人でいたら追い出されるのがオチな男だ。この男はせいぜい一人で政界がお似合いと思っているがいい。植草一秀氏や井上静氏、神戸俊樹氏と論戦をさせた らもう、目も当てられない代物になるのがオチなこの男はさっさと政界やプロレス業界所払いを言い渡したい。我が盟友も大仁田如きは嘲笑するのだろう。
バンクーバー五輪が今日3月1日で終わる。
それはそれでおめでたいが、次回の五輪は事実上8年後である、というのは「ロシア・ソチ五輪」は五輪の言う理念である民主的な理念と全く逆行したファシズ ムロシアで行われるため、ソチ体育祭と私は思っている。だが選手達はそれを目指して頑張るのだろう。それまでは否定しないが、五輪の原点を我々は考え直さ ねばならない。今のままではあまりにも商業主義が強すぎるのだ。
それと、国母某の下品な行為は五輪全体のブランドを大きく劣化させた。浅田真央 選手や織田信成選手、皆川健太郎・上村愛子夫妻はおろか、キム・ヨナ選手と同じ場所にいるのかと思うと浅田選手達が哀れに思えてくる。国母には2年間国内 外での選手活動の停止と謹慎の厳罰は避けられない。そうでないと五輪のブランドは低下する。そしてメディア産業も彼らへの取り上げ方を見直さねばならな い。
更に愕然とするのはその後のバンクーバーパラリンピックである。日本ではチャレンジド（いわゆる障がい者）へのスポーツ支援が非常にお粗末 である。これこそ、政府は天下り官僚への仕事斡旋をやめてチャレンジドへの仕事斡旋をすべきで、天下り官僚よりも効率よく仕事が出来る彼らこそが国家の政 治にもプラスになるのは明らかだ。
人を歯車同然に扱う輩（小野哲）
テーマ：ブログ
2010-12-17 20:32:02
不景気になると、何故セックスビジネスやギャンブル(投機活動も含める)、違法薬物取引が蔓延るか。
なぜなら、それが一番手っ取り早く利益を得られるからである。一番分かりやすいのが児童ポルノではないか。子供は弱者であり、何も言えない。そこで裸もし くはそれに等しい水着を着させて撮影し、金儲けである(しかも、女子高生に至っては携帯電話の通話料欲しさに自分から裸写真を売っているのだから重症 だ)。販売が規制されれば、地下に潜り込み撮影会と称して無秩序そのものだ。そうなると取り締まりは難しい(この事実をアグネス・チャンやフランコ石原は 分かっていないのだから重症だ。また、自らの信念で裸になる場合はヌーディズムという思想があるわけで、規制対象にはできないのだということを頭に入れて もらいたい)。
こうした犯罪を生み出す背景に、私は大企業本位政策があると考える。シンガポールでは法人税が17%と低いが、それは大企業本位 政策がまかり通る結果だ。それだけ社会は異様なまでにドライであり、人の温もりはどこにあるのかが分からない。それは人を歯車同然に扱う傲慢な社会とも言 える。そして、それは弱者になればなるほどひどくなる。
小渕恵三の無能無策、森喜朗の判断ミス、小泉純一郎の米国化政策が日本をメタメタズタズ タにした。人を歯車同然に扱って平気な社会に日本は堕落した。その果ては一部の階層に富が集中し、圧倒的多数が貧民という超階級社会である。2009年の 民主党の躍進はそうした社会を抜本から作り替える事への期待だったのではないのか。だが現状は民主党内ジミントーが権力を握ってしまった結果、約束破りが 横行している。
民主党内部の混乱はそうした現状への不満であるといわざるを得ない。では、どうすれば民主党は再生できるのか。2009年マニ フェストへの回帰(とは言っても高速道原則無料化構想は即刻断念してそれだけ鉄道などの交通機関へトラックなどの運輸手段を切り替える政策が必須)が全て である。当然、普天間米軍基地を名護市のキャンプシュワブに押し付けた日米合意は白紙撤回、TPPへの参加を断念し、東アジア・ユーラシア・欧州との連携 を模索すべきである(例えば日米安保条約を抜本改正し、モンゴル、韓国、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドを加えた多国籍安全保障機構に改定 すべきだ。ロシアについては全千島列島を日本に無条件返還すれば、参加交渉の門戸を開くべきである)。
今の政策を続ける限り、社会はどんどん崩壊する。なぜなら、地域住民が経済を支えているのに、その担い手を痛みつけるおバカな政策をやらかしているのだから。しかも、派遣・請負での雇用創出を推進するのだからおバカである。
人の温もりを失った社会など、どのような価値も見出だせない。怒鳴る、吊し上げる、みせしめにするなど残忍な社会は一つのきっかけで崩壊する。チャウセス クのルーマニアがいい例えだ。我が盟友に恥をかかせるとはなさけない。法人税の減税よりは、法人税を上げるのが経済の常道であり、ハラスメントにはハラス メント罪を、極右・極左には憎悪扇動罪を導入してこそ、社会は安定する。
ちなみに村野瀬玲奈氏が今の国会議員制度を補充する制度として 政治員の導入を提案しているが、私も賛同する。それには独裁者や金権政治家を追放する現代版陶片追放がワンセットになることが必要だ。そうすると小沢一郎 氏も衿を正すことになる。また、投票率が過半数以下なら選挙を無効にして4年間この制度で政治をするのも悪くはないだろうと思う。
また、日本国憲法、国際法(特に人権)についてのアチーブメントテストを課して無責任政治家に法令遵守を迫るのもひとつのアイデアだろう。本来なら村野瀬氏のブログでコメントしたいが諸事情でできないので、とりあえず簡単にコメントさせていただいた。
Neutralizer加筆：政府の呆れた政策は我々国民にのし掛かり、犯罪に走らせる。
今 日とて取手市の駅近くのバス停で通り魔事件が起き、13人が負傷し、犯人は捕まって取り調べを受けている。ここ二、三年で死人さえ出る凶悪な通り魔事件が 目立っているが犯人の一部は周囲からのモラハラだけでなく、仕事上のことが犯罪を犯すきっかけになっている。しかも政府が民間で本当に必要な人材を育ても してないから就職上のギャップが起き就職難民は増えるばかりだ。
何度も言うがこれが私の言う『殺人奨励社会』なのである。
中身が求められるのにタレントに頼るとは（小野哲）
テーマ：ブログ
2010-02-07 07:35:17
自民党の再建には新自由主義からの決別と護憲保守への回帰、そして小泉純一郎らの犯した犯罪を自ら厳しく断じるけじめが必要である。
だが、自民党にはそんな気持ちは全くないようだ。日刊スポーツより引用する。
「麻生真美子＆キャプテン」も追加公認
自民党は５日、夏の参院選比例代表に元歌手で女優の田島みわ氏（４６）らを追加公認した。田島氏は８０年代から、アイドルグループ「麻生真美子＆キャプテン」として活動。「麻生真宮子」名でも女優としてドラマなどに出演したが、今は女性実業家になっていた。
田島氏は同日、日刊スポーツの取材に応じた。現在都内で「食育」をテーマに食品開発などに取り組む会社を経営。一方、法政大大学院政策創造研究科に在籍 し、政策や都市問題について勉強している。「９０年代にイタリアに滞在していた時、いい意味でのカルチャーショックを受け、政治経済についての関心を抱 き、勉強を始めた。同時に日本の良さも再認識し、生まれ育った日本の国政で自分の経験を役立てたいと考え、立候補した」と話した。
田島氏は大妻女子短大在学中の８４年、麻生真美子＆キャプテンとして歌手デビュー。美脚やセクシープロポーションで話題となったが８７年に解散。その後はＮＨＫ大河ドラマ「春日局」（８９年）に出演するなど女優としても活動した。
９０年代初め、国内での芸能活動を辞め９４年、イタリアに移住し、歌手「ＭＡＭＩＫＯ」として有名に。メディア関係の仕事もした。帰国後の９８年、現在の 会社を創業。９０年代に結婚歴があるが現在独身。参院選では「食育や農業、女性の子育て問題などを訴えていきたい」と話した。会社経営する中で複数の議員 との交流ができ、自然に出馬する流れになったという。自民党はこの日、北海道選挙区に元団体役員、長谷川岳氏（３８）も追加公認。同党候補者は選挙区３５ 人、比例代表２０人の計５５人となった。
［2010年2月6日7時50分 紙面から］
>(C)2010,Nikkan Sports News.
この記事を見て一言。
「お前らやる気あるのか」
そう言うしかない。政党の仕事は政策論争だ。だが、自民党は政党の本来すべき仕事を怠ってきた。昔は山東京子なるタレントを客寄せパンダまがいに呼び込んだ。森田健作にしても小沢一郎との紛争につけ込んで引き抜いた。政策に理念が全くないと突き放すしかない。
貧困問題は明らかに自民党による国家私物化政策がもたらした政策災害だ。「貯蓄より投資へ」というかけ声の下で資本家や投機家への利益供与が堂々と行われ、末端の市民には超増税ばかり繰り返した。その結果市民が支えている経済は木っ端みじんに破壊された。
自民党はこの事を反省し、今までの歪みを切り捨てなければならないのに未だに新自由主義という幻想ばかり追い求める。小沢の土地購入を巡る事件では自民党にも町村某が同じ不正をしでかしたことが明らかになっているほか、みんなの党に所属する江田憲一もやっている。
人のことを糾弾する前にまずは自ら厳しく律せよといいたい。町村には東京地検に自首するよう勧告するだけでも自民党が変わったという印象を与えることにな る。だが、私は期待しない。タレントに頼っているようでは期待は出来ないからだ。田島が過去ヘアヌードを披露したとかを論じることはしない、だが彼女は いったい何をしたいのかが見えない。そんな彼女に頼むしかない自民党にも、政策理念がないのだ。
田島には、参議院選への立候補を取りやめると同時に経済評論家の内橋克人氏に弟子入りして、4年間みっちり現場で鍛えてもらうことをお勧めする。そういうしか私はない。
表紙を変えても
テーマ：国家、人権
2009-09-14 07:05:42
自民党の伊東正義氏（故人）は自民党総裁選への立候補を要請された際に「表紙を変えても中身が変わらなければ意味がない」と辞退した。
今回の民主党・社民党・国民新党による連立政権樹立の合意も、同じ事が言える。社民党は沖縄米軍基地問題で米国に厳しい姿勢をとっているのに対し民主党の ネオコン残党にはそうした意識が薄い。そうした基本が全くないのでは、連立政権は空中分解する危険性を帯びている。社民党は雇用と法相ポストを確実に抑え るべきである（一番理想的なのは共産党なのだが）。
ネオコン残党を追い出すことこそが、日本の再生の一歩であり、本来政府がやるべき仕事をこな すことこそ、普通の政府であり、今まで日本はアメリカの言いなりばかりだった。民主党のマニフェストには一応アメリカとは一定の距離を置くという事であ る。日本共産党とその点で手を組めるのは明らかだ。
だが、残念ながら民主党はこのままならカレーライスとライスカレーの違い程度でしか議論が出来ない。この前コメントした記事からもそれは明らかだ。
http://ameblo.jp/tetsuono123/entry-10339423838.html
こうした事実から、私はこのままならカレーライスとライスカレーの違い程度でしか議論が出来ないのだと悟らざるを得ない。呼び方を変えただけで中身が同じ ならば、政権交代の意味がないわけだ。もっと言えば社民党がオムライス、国民新党がハヤシライス、日本共産党が牛丼とたとえれば分かるだろう。つまりは今 までは「牛丼ちょうだい」という声に店主のアホータローが「はい、牛丼毎度あり」と言ってカレーライスを出すとんまぶりだ。「これはカレーライスじゃない か」と文句を付けるお客さんに「これが我々にとっての牛丼だ」と居直る。悪質な場合は間違いを指摘した人を食い逃げしたとデマを流して冤罪をかぶせる。し かもこの悪事を読売新聞をはじめとするマスゴミ連中が一緒になってやっている（痴漢とでっち上げられて4ヶ月不当懲役刑を押しつけられた植草一秀氏の冤罪 や共産党へのビラ配布弾圧事件はこれで分かる）。民主党に政権交代したこと＝店主の交代を意味する。
民主党はいわばアホータローと同じミスを犯 さないで欲しい。新自由主義者はみんなアホータローと同じミスを犯している。そして、彼らは身内の不正をかばっているのだ。民主党はカレーライスなのに 「これはライスカレーという別のものだ」と強調してはいけない。国民はカキフライ定食など異なった種類を求めているのだと言うことを覚えて欲しい。
民主党がカレーライスではなく、ホワイトカレー（北海道で最近流行っている）になるには、徹底した護憲派への回帰しかない。資本主義は本来公平と公正が保 証されねばならないのだが、小渕恵三からこうした基本は破壊されはじめ、「行政改革」という威勢のいい掛け声だけの小泉純一郎によって完全に破壊され、後 は無能の安倍晋三、福田康夫、アホータローのポンコツ連中と、それを操るデブ森こと森喜朗がのさばる限り、日本の復活はない。まず、自民党の犯してきた罪 を過去にさかのぼり厳しく裁くことが先決ではないか。
谷垣某が自民党総裁に立候補しても、自民党の表紙が強者優先、弱者必滅ならば意味がない。自民党はあくまでも、弱者優先、強者にはそれなりの責任を負わせろというものである。
無責任連中書人両断！ 改革ごっこの責任をとらなかった 小泉純一郎（小野哲）
テーマ：無責任連中書人両断!!
2007-07-31 07:30:01
小泉純一郎を僕はヒトラー呼ばわりしている。もしくは、小泉アホバカマヌケ単純一郎でもある。
そういわしめたのはやはり一昨年の郵政会社化解散で当選したいわゆる小泉チルドレン。奴らの頭は空っぽだ。当ブログで斬り捨てた小池百合子といい佐藤ゆかりといいいずれも頭が悪い。杉村タイゾーに至ってはもう救えない。
小 泉の改革とやらがもたらした結果は格差社会、というより階級社会の構築であり、日本をアメリカに叩き売りした売国奴でしかない。更に日本社会から公正と公 平を奪って成長だけを優先し、日本を宮内オリックスや三木谷楽天が暗躍するマネーゲーム社会にした。だから「日本の経営者を教育する」と傲慢な暴言を吐く スティールのリヒテンシュタインのような傲慢なハイエナファンドが暗躍する。小泉改悪の果てが彼らだから小泉は何と考える。多分居直るだろう。
日本社会に今必要なのは公平、公正な社会である。税制にしてもそう、罰則にしてもそう、全てこの基本的な約束がない限り、日本社会の繁栄は戻らない。破壊したのは小泉である。人の中には金では動かない人もいる。僕は小泉と違い筋で動く。
もっと疑え!(小野哲)
テーマ：国家、人権
2008-09-21 08:56:27
電通という企業は皆さんご存じだろう。いわずとしれた世界最大の広告代理店である。
だが、これを知ると皆さんびっくりして震え上がる。Wikipedia日本語版より引用する。
鬼十則
4代目社長吉田秀雄により1951年につくられた、電通社員の行動規範。来日したGE社長に英文版を贈ったとも言われる。
仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
この鬼十則はある意味頷けるのだが、この次を見てほしい。これを見てぞっとするだろう。
戦略十訓
1970年代に電通PRが以下の戦略十訓を提唱していた。この十訓は現在では使われなくなっている。 元のアイデアはヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』（1960年）といわれる。
もっと使わせろ
捨てさせろ
無駄使いさせろ
季節を忘れさせろ
贈り物をさせろ
組み合わせで買わせろ
きっかけを投じろ
流行遅れにさせろ
気安く買わせろ
混乱をつくり出せ
故に私が｢もっと疑え｣というのはそこにある。この電通は自民党とクライアント関係にある。
２００１年の自民党総裁選挙で小泉純一郎は電通をフル駆使した。電通にとっても小泉はおいしいお客さんだった。小泉の２００５年９月の郵政｢会社｣化解散の際にもトヨタ自動車などと組織ぐるみ選挙に邁進し、民意を反映しない議会を作った。
その実態を暴いたのが森田実だった。その彼はフジテレビを干されたがインターネットを中心に電通を中心としたメディア批判を繰り返している。彼の予測はは ずれることもあるのだがそれなりに理にかなった一面もある。たかが広告代理店だと思ったら大きな間違いで、戦争を扇動する可能性だって否めない。そんなこ とをされて取り返しのつかないことになったら我々はどう思うのか。
故に私はいう。もっと疑うことを！
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ 森田実総合研究所 ホームページ
これだけ一連の小泉批判を私は繰り返してきた。
小泉は父親としても失格である。単なる中身のない空っぽ坊やの小泉進次郎など、植草一秀氏や佐高信氏、井上静氏と比較しても数段劣る。我が盟友にコテンパ ンに論破され、村野瀬玲奈さんにも散々木っ端微塵にされるのがオチだが(私から批判の鉄槌を下しているほど)、その程度の坊やを育てたのは小泉本人ではな いのか。
さらに竹中平蔵という強欲だけの学者を自らのブレーンにして、アメリカに国益を次々と売り渡した罪は断じて見逃してはいけない。郵政会社化、非正規雇用の推進、法人税の不当値下げなど、小泉は悪事に悪事を重ねてきた。
さらには凄まじいモラルハラスメント暴言までしでかす。｢犬はたくさん産み、しかもお産が軽いからそれにあやかって産めよ増やせよ｣と呆れた暴言を 2006年1月にしでかしていた。だが、電通の暗躍で取り上げられなかったのだろう。こんな男を断じて許すわけには行かない。こんな男だから、トヨタ自動 車にミサワホームを公的資金付けで無料同然で引き渡した武中のような愚か者がでかい顔をしていられるのだろう。
http://www.amakiblog.com/archives/2007/04/17/#000344
2012-01-09 12:06
