2013年10月5日土曜日

His Storyとしての存在感を追いかけるしかない 野田佳彦

 私は半分保守的な要素を持っている。
 だが、それでも事実には何も言うことはない。今回書人両断の槍玉に挙げる野田はその精神を全く忘れているようだ。
 この記事をごらんいただきたい。

●日本経済新聞
国際人権連盟、「死刑ゼロ」で日本政府称賛
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2E7E2E0818DE2E4E2E3E0E2E3E09180E2E2E2E2
2012/1/6 10:07

 パリに本部を置く国際人権連盟(FIDH)は6日までに、日本国内で2011年中に死刑が執行されなかったことを称賛する書簡を野田佳彦首相と平岡秀夫法相宛てに送付したことを明らかにした。
 書簡は、日本で10年7月以降、死刑の執行がないことを歓迎するとしたうえで、平岡法相が「困難な状況下で熟慮の上に取られたイニシアチブを称賛する」と評価。
 今後も執行しないよう求め「死刑廃止に向けて取り組むことは国際的な潮流に合致し、強力なメッセージを発信することになる」と結んでいる。
 日本国内では昨年、1992年以来19年ぶりに年間を通じて死刑が1件も執行されなかった。
 FIDHは死刑存置国の実態調査などを行っている。〔共同〕

 だが、その平岡氏は今回の「内閣改造」で左遷され、後任は死刑推進というのだから、世界中の失望を招く可能性が極めて高い。
 それで何が国連の常連理事国入りなのか。ふざけているといいようがない。そもそも、カルデロン一家の不当強制送還事件で日本は常連理事国入り失格であることを自分で証明した。そのときはジミントーだったとしても、ミンシュトーは何が違うのか。これではカレーライスとライスカレーの違いを論じているに等しいことではないか。
 以前、野田についてはこのように批判した。

期待ハズレがはっきりした 野田佳彦(小野哲)
テーマ:無責任連中書人両断!!
2011-09-05 13:52:02

 今回の無責任連中書人両断はシュショーとやらの野田佳彦である。
 初っ端からこんな失敗をやらかしてしまっては、もうゲームオーバーである。前回の島田紳助と同じ矛盾に満ちた政治屋であることも明らかだ。
ホーム > 社会 > ニュース&デイリーフォト一覧(社会) > 2011年9月2日 中央省庁 新大臣に歓迎や戸惑い「やったぜ」「意外な人事 びっくり」
 野田佳彦新首相率いる新内閣の顔触れについて、東京・霞が関の中央省庁は2日、再任や昇格で顔なじみの大臣を歓迎する一方で、これまで縁が薄かった大臣の登場に戸惑う声も上がった。
 原子力安全庁が来年設置される予定の環境省。設置を主導した細野豪志原発事故担当相の環境相兼務に、同省幹部は「予想はしていた。除染の問題などが一元化されて、隙間ない対応ができるだろう」と好感。
 厚生労働省では小宮山洋子副大臣が昇格。子育て政策を担当する幹部は「高齢者分野に比べて遅れていた子育ての分野に熱心に取り組み、副大臣の1年間でいろいろな対策が前進した。“やったぜ”という気持ち」と喜んだ。
 農林水産省幹部は「新内閣は女性大臣が2人いて華やかだが、実務派をそろえた印象。農政をよく分かっている鹿野道彦農相の再任で本当に良かった」と歓迎した。
 定期検査で停止中の原発再稼働が焦点の経済産業省では、新大臣の鉢呂吉雄元国対委員長がどのような意向を持っているのかに幹部たちが注目している。野田氏は再稼働に前向きとされるが「内閣全体としての考えがよく分からない」と、ある幹部。
 財務省では、安住淳前国対委員長の財務相就任を「(安住氏は)これまであまり縁がなかった。意外な人事でびっくりだ」と受け止めた。財政再建への手腕を測りかねる声が多い中「野党との調整は期待できるんじゃないか」(中堅幹部)と、期待する声もあった。 [ 2011年9月2日 12:55 ]
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/09/02/kiji/K20110902001539300.html

 はっきり言えば、中身空っぽというのが今回の内閣である。
 ソフトウェア興業という会社から野田とレンホーは政治資金(ワイロ)を受け取っているのだ。これで何が政治をクリーンにする、小沢一郎氏への説明義務を求める資格はあるのか。馬鹿にするなと言いたい。在日韓国人かえあの政治献金(ワイロ)も、返せば済むと思っているのか。思い上がるなと怒鳴りつけたい。
 山岡国家公安委員会委員長・一川防衛庁長官、ミンシュトーの輿石幹事長で一見は党内融和と見えるのだが、問題は中身である。マニフェストをどこまで実現出来るかが問われているのだが、あのマニフェストで断念すべきは法人税の値下げと高速道の原則一律無料化だけで、後は為さねばならぬ責務があるのは明快だ。沖縄県への米軍基地の過剰な負担には日本国の代表として毅然と米国に最低限でも普天間空軍基地、キャンプシュワブの無条件返還を迫るべき義務があるし、ヘリパットの配置にも断固反対すべきだ。
 震災の復興の財源に弱者いじめの消費税値上げという、安易な手段に走る、こども手当の不当撤回、郵政会社化の見直しのサボタージュなど、この政権は菅違い直人からナメた事ばかりしている。我々ははっきり言おう、『本来負担ができる人が率先して負担を担いましょう。あなたがたはどのような負担を担う覚悟ですかな』と。
 あの西川貴教氏(T.M.Revolutionでお馴染み)も政党助成金の廃止を提案したほどだ。日本共産党は一銭も受け取っていない。政党助成金を存続させる根拠はない。更に断念すべきは他にもある。環太平洋経済連携パートナーシップへの参加を即刻断念すべきである。これは明らかに日米間の関税の撤廃を目的に、日本に貧困を押し付ける傲慢なアメリカの戦略である。
 日本は韓国・フィリピン・台湾・インド・パキスタン・ユーロ諸国・中東諸国・アフリカ諸国とカナダ・南米との関係を構築し、独裁国家には厳しい牽制を張る必要がある。その枠組みで低エネルギー社会を実現すれば、問題は解決できるのだ。今までは努力なき駄々っ子が政治家に多過ぎた(選挙民にもたかる癖があるので問題だが)。
 その結果が野田という、未熟児になっただけであろう。

 この程度の総理大臣もどきを頭に抱えている我々はとても恥ずかしい。
 護憲保守主義者として、実に不名誉極まりない。

2012-01-16 23:39

2012年12月11日

野田佳彦氏に政界引退を勧告する

2012年11月14日(水) しんぶん赤旗
電機産業 無法なやり方 浮き彫りに
予算委質問 志位委員長が感想

 日本共産党の志位和夫委員長は13日、国会内で記者会見し、同日の衆院予算委員会で電機・情報産業の首切り・リストラ問題をとりあげたことについて、「日本社会の大問題なのに、政府は逃げに終始してまともな答弁をせず、だらしのない姿勢を示した」と感想を述べました。
  志位氏は、突然「解雇通知書」を読み上げて労働者を締め出す日本IBMの「ロックアウト解雇」について、野田佳彦首相が「もしそういうことがあるなら、 あってはならないことだ」と答えたことは「唯一、人間の普通の感情が出た重要な答弁だ。無法なやり方だということが浮き彫りになった」と強調しました。
  志位氏はまた、「業績悪化を理由に首切りを進めれば、技術力が損なわれ、競争力が失われ、産業全体が衰退していく」とただしたのに対し、野田首相が「個別 産業の問題」だといってまともに答えなかったと指摘。「『個別企業』や『個別産業』を口実に逃げていたら、なんの答弁もしないことになってしまう」と批判 しました。
 そのうえで、「雇用破壊は国民の所得を減らし、消費を冷やして、デフレを深刻にさせている。今度の総選挙でも雇用と経済をどうするかを大きな争点にしてたたかいたい」と表明しました。

 ではその国会討論をここに載せる。 http://goo.gl/RXwe4

 この野田らの答弁を一言で言うなら、他人ごとのように話しているに過ぎない。
 

012年11月14日(水) しんぶん赤旗
違法・非道 電機リストラやめさせよ
人減らしで産業「復活」ない
衆院予算委 志位委員長が迫る

 日本共産党の志位和夫委員長は13日の衆院予算委員会で、社会問題となっている電機・情報産業による13万人にのぼるリストラ計画を取り上げ、「違法・非道な人減らしを放置しておいて日本経済の再生はない。政府がやめさせるよう役割を果たすべきだ」と求めました。
 志位氏は、社会的に許されないやり方として、繰り返しの退職強要という違法行為を行っているNECのケースを告発しました。
 11回も退職強要を受け、「自殺するしかない」とまで追い詰められたAさん。「能力がない」「内戦状態のシリアへの転勤になる」とば倒・脅されたBさんは「悔しさを通り越して、毎日が悲しい」と訴えています。
  志位氏が「『多数回、長期にわたる退職勧奨』『自由な意思決定を妨げる退職勧奨』は最高裁判決に照らして違法」と指摘し、「あってはならないと思わないの か」とただしても、野田佳彦首相は「一般論でいうと、行ってはならない」と繰り返しました。志位氏はシャープなどを例に他の電機産業でも違法な退職強要が 広がっているとして、政府が実態を全面的につかみ、断固とした措置をとるよう求めました。
 さらに志位氏は日本IBMでは突然、正当な理由なく解雇を通告し、そのまま職場から締め出す「ロックアウト解雇」が行われていることを示しました。
 解雇通知書を突きつけられ、「今日の終業時刻までには私物をまとめて帰れ」と言われたDさん。入社25年表彰で特別休暇中のEさんは、休暇明け出社の翌日に解雇通知を受け、ショックで倒れ、病院に運ばれました。
  寄せられた7人の解雇通知書を首相に手渡した志位氏は、通知書が一言一句同じで、解雇理由はすべて「業績不良」となっていることを指摘し、客観的・合理的 理由がないと無効だとする労働契約法や確定判決に反すると追及。日本IBMの元社長が「日本の毒味役になる」と公言していることを告発し、「『毒味』を許 したら、日本中にこの無法なやり方が横行する」と指摘しました。
 首相は「一般論」で逃げていましたが、志位氏が「政治は何のためにあるのか」と迫ると首相は「そういうことがあるなら、あってはならない」と答えざるをえませんでした。
  志位氏は電機・情報産業の衰退にふれ、「労働者をモノのように切り捨て、技術開発の土台を自ら破壊し、いっそうの経営悪化への悪循環をつくりだしている」 と指摘。フランスでは政府が身勝手なリストラに待ったをかけ、日本の電機・情報産業には26兆円もの内部留保があるとして「雇用に対する社会的責任を果た させることこそ政府の役割だ」と主張しました。
“生の事実が国会に”“答弁引き出された” NEC・IBM労働者らが傍聴
 志位委員長の質問を全国から駆けつけた約80人が傍聴しました。
 質問で「Bさん」として取り上げられたNECの40代の男性(電機・情報ユニオン)は最前列で傍聴。「面談内容はすべて文書に起こしました。志位さんにその生の事実、声をそのまま国会で伝えてもらい、うれしかった」とのべました。
 NECは同僚に対し、今も複数回の面談で出向を強要中。「たたかいは続きます。会社に対して真っ向からたたかい続けたい」と話しました。
  同じく質問のなかで紹介されたJMIU(全日本金属情報機器労働組合)日本アイビーエム支部の男性(40)は、野田首相が一般論としながらもロックアウト 解雇を「あってはならない」と明言したことについて、「いい答弁を引き出してもらった」と喜びました。「裁判で解雇撤回を勝ち取るためにも、ひどさを世間 に広げてくれてありがたい」「裁判をしないと解決しないのであれば、泣き寝入りが増えます。政府は動いてほしい」と話しました。

 彼らのような人たちの痛みに耳を傾けない政治など政治とはいえない。
 小泉ヒトラー内閣からこの国の劣化は加速した。そして旧態依然とした世襲政治。昔の懐メロ的な極右。絶対に危険な旧態第一極に日本の未来を任せてはいけない。では共産党に任せられるか?政策実行力では間違い無くあると断言できる。
 その代表格が足立区である。正統足立区長であられる吉田万三氏の善政によって、足立区は放漫財政から健全化を果たした。だが、自称区長の暴政でまたしても台無しにされたのだった。要するに継続性が国民に欠けているのである。
  今、ジミントーやミンシュトー、チキン極右どもに日本の未来を任せてはいけない。それだけははっきり断言できる。そして、野田氏には政界を潔く引退し、船 橋市の団地の屋上を活用した太陽光発電ビジネス(ソーシャルビジネス)に参入してもらいたい。それが、私の願いである。