今回は久々のちょっとしたコラムということで。
このイカロスの翼を私は週刊誌のような形で考えている。話のできる保守派と話のできる革新・リベラル派の建設的議論の場所であろうと思っている。
当然そこには、いかなる差別は要らない。
ゆえにレイシズムについては断じて認められない。
更に言葉を使う以上そこには理念や信念がないといけない。
私はそうしたつかもうとする人たちには門戸を開き続ける。
自分の弱さを認めてそこから逃げずに立ち向かう人たちには笑顔で答える。
故にそこには人権があるのは当然だ。
事実によってのみ批判は許される。
法律を守らない首相が首相と名乗るのはもはや無法そのものであり、そのものについては自称首相と指摘しているのだ。
「誰かがどこかで、厳しい声を上げなければならない時はある」
今ほどこの言葉の大切さを感じないことはない。