2013年11月23日土曜日

中身のない口先人間 鴻池祥肇



鴻池氏 悪質暴言「切腹用の刀が送られた」

 自民党の鴻池祥肇元防災担当相は14日の麻生派(為公会)会合で、秋の園遊会で明仁天皇に手紙を手渡した山本太郎参院議員宛てにナイフが入った封筒が届いた事件に関し「切腹用の刀が送られたそうだ」と暴言。不穏当な発言との批判が出そうだ。
 「犯人は私ではない。私は近くに寄って、すぱっといくから。間接的な殺人はしない」とも述べた。鴻池氏は7日の派閥会合でも、山本氏について「天誅(てんちゅう)を加えなきゃいかん」と非難していた。   一方、風岡典之宮内庁長官によると、当の明仁天皇は折り畳みナイフ送りつけについて、山本氏の身を案じていたという。

[ 2013年11月15日 05:30 ] スポーツニッポン
*一部発言の悪質さに考慮し社会的制裁の一環で記事を書き換えています。

 では、この鴻池という極右バカに私から鉄槌の制裁を加えよう。
 『2006年5月統一協会の合同結婚式に祝電を送った議員のリスト』というものがある。悪名高い統一協会の合同結婚式に文字通り祝電を送ったお馬鹿さんたちである。自民党と民主党にいるが、本当に情けないとしか思えない。その中に鴻池も祝電を送っていることが明らかにされている。その他にも極右政治屋で知られる自称埼玉県知事の上田清司(書人両断で断罪済み)、中曽根康弘、プロレスラー上がりの馳浩やらいるし、kじょっ會議員本人が出席するとんでもないケースもある。
 山本のとった行為は手段を選ばない行為でありあまり賛同できない。だが、鴻池の暴言は公職につくものとして許されない行為だ。厳しく断罪されて当然の行為である。さらに統一協会との腐敗した関係も罪である。
  かつて2003年7月11日、閣議後の記者会見で長崎男児誘拐殺人事件について「嘆き悲しむ(被害者の)家族だけでなく、犯罪者の親も(テレビなどで)映すべきだ」「親を市中引き回しの上、打ち首にすればいい」と暴言。当時、鴻池は閣僚であり青少年育成推進本部副本部長を務めていたというのだから驚きではないか。
 2003年7月18日の衆議院予算委員会にて、東京都で発生した4女児監禁事件(プチエンジェル事件)に触れ、「少女4人も、加害者か被害者か分からない」と暴言し委員長の藤井孝男から真意を問いただされ、撤回。だったら最初から言うなと言いたくなる。
   2008年12月6日、大分県杵築市の講演で、「『日教組が悪い』という中山さん(中山成彬)は正しい。文部科学省、あんな役所いらんと思うくらい、ろくなやつがおらん」と述べ日教組や文部科学省を誹謗中傷した。悪いのは鴻池であり中山であるとしっかり指摘したい。
 さらに鴻池は過去こんな違法行為を繰り返した。どちらがろくでなしか聞いてみたい。

   2009年1月15日発売の「週刊新潮」に、鴻池官房副長官の「議員宿舎」に泊まる超一流企業の「美人妻」と題した写真付きの記事が報じられた。同日、内閣官房長官の河村建夫から首相官邸に呼び出され、「政府の中枢にある人が誤解されるのは不適切だ」と厳重注意を受けた。
   2009年1月22日発売の「週刊新潮」に、「議員宿舎妻鴻池官房副長官に今度は機密漏洩疑惑」との記事が掲載された。
   2009年5月13日発売の「週刊新潮」に、4月28日に女性と静岡県の熱海温泉へ旅行、30日まで同じ部屋で宿泊し、その際、国会議員に与えられるJR無料パスを使ったことを報じた記事が掲載された。同時期は新型インフルエンザの緊迫した時期でマスコミなどから批判された。こうした状況を受け、首相の麻生太郎はあくまで健康問題が原因の辞任であるとの見解を示したものの、事実上は一連の不祥事の責任を取る形で官房副長官を更迭した。その後、自民党兵庫県連は鴻池を処分として最も重い除籍とした。県連によれば、所属国会議員の除籍は初めて。その後、2010年8月30日に県連復帰が決まった。
Wikipediaより引用




 こんな男、今すぐ福島第一原発の放射能除去作業に当たれと言いたくなるではないか。