2013年12月5日木曜日

芸を劣化させた子供保守 津川雅彦

 この男の軽率さはもう、許されるレベルではない。
 断固として断罪し、もう再起ができないまでに叩き潰さねばならない。

津川雅彦が暴言「山田洋次とか時代劇を何も分からない人が…」



 吉本興業などが準備委員会に名前を連ねる「京都国際映画祭」(来年9月に開催予定)の発表会見が18日、京都市内で開かれ、京都出身の俳優・津川雅彦(73)が気勢を上げた。

 津川といえば、“日本映画の父”と呼ばれた映画監督・故牧野省三氏の孫。同映画祭の前身「京都映画祭」では、優秀な技術スタッフに授与される「牧野省三 賞」のプレゼンターも務めた。「京都の撮影所の技術は大したもの。特に時代劇の技術は日本映画の財産であり、誇り」と力説した。

 だが、映画がテレビに押され気味の状況に「おエラい映画人がボケてる」と毒舌も飛び出した。「左翼にあらずんば映画人にあらずといって、山田洋次が偉そうな顔して『武士の一分』なんて撮って、見てみるとくすぐったかった」と誹謗中傷。歯に衣(きぬ)着せぬ発言に、会場からは不謹慎な笑いが起こった。

  関係者によると、同映画祭は祇園会館をメーンに、京都市内の寺社・仏閣での上映を予定。“映画もアートもその他もぜんぶ”をコンセプトに、ファッションや アニメなどにもジャンルを拡大し、若い才能の発掘や育成をする。また、吉本ならではの笑いのある“アホアホ・アート”の展示も行う。
[ 2013年11月19日 09:58 ]スポニチ
*一部発言の悪質さに警告を鳴らす意味で記事を本来の意味に訂正しています。

 戦争責任を不当に居直る駄作映画「プライド」を垂れ流し作成したことで「津川雅彦よ、「日本人の美しさ」は東条英機より叔母・沢村貞子にこそ」とあの佐高信氏に完膚無きまでに論破され、宮崎駿氏や山田氏に相手にされない三流俳優が何を言っているのか。
 そもそも、日本の保守主義というのはドイツのコール元首相やイギリスのチャーチル元首相と比較しても幼稚すぎる。彼らは愛国心というものを叫ばなかったが、過去の陰部を真っ向から受け止め逃げなかった。津川は過去の陰部が怖いから逃げているのだろう。それでは子供保守としか言いようがない。
 さらに山本太郎参議院議員にも負けている。

【社会】津川雅彦、役者生命危機の山本太郎に「自業自得だね」「役者が政治的発言をするというのは、やっちゃあいかんこと」と暴言
[1] 2012/07/13 22:31

 俳優・津川雅彦が関西の辛口討論番組としてその名を知られる読売テレビ「たかじんのそこまで
言って委員会」(日曜後1・30)の新レギュラーとして15日から登場することになり、13日、大阪市内の同局で収録に参加した。津川は昨年8月と今年1月の計2回、同番組にゲスト出演し、民主党政権を誹謗中傷。大きな反響を呼んでいた。

 この日、15日放送と22日放送の2週分の収録を終え、会見した津川は「討論番組に役者が出るってのは、あまり褒められたことじゃない。でも年をとると、だいたい60歳すぎると、人を啓蒙したがるというか、人に影響を与えるということが好ましくなってくるんだね」とレギュラー出演を決めた心境を吐露。

 一方で、15日放送分のゲストで、反原発活動に力を入れる俳優・山本太郎に対し、「役者が政治的発言をするというのは、やっちゃあいかんことだよ。特に若いうちはね。役を演じる上でニュートラルであるべき。いろんな役をやるので色がついてない方がいい。ぼくの歳になると、体制に対する反抗は色がつくものじゃないし、自分で処理ができる(けれど)」と助言。反原発発言がきっかけで、自ら所属事務所をやめるなど役者生命の危機にあることに「同情申し上げる。(でも)自業自得だね」と暴言。

 自身のブログでは、政治や尖閣諸島問題などについても踏み込んだ発言を繰り返している津川。「ぼくは、『左翼が嫌いだ』ということをこういう所(テレビ)でも言っていいかな、と。役者というのは、
反体制というものでね。だから民主党である限り、攻撃するかいがあるかな」と穏やかな口調ながら、現政権への反抗心をあらわにした。

 同番組のレギュラーはほかに、桂ざこば、勝谷誠彦氏、宮崎哲弥氏と、司会の元読売テレビ解説委員長の辛坊治郎氏。メイン司会のやしきたかじんは食道がんを公表し、1月末から休養中。手術を終えて退院していたことを先月末に発表しているが、復帰時期は未定。

▽デイリースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/13/0005210844.shtml
 つまり、こんな暴言を吐いた段階で津川は山本氏にも負けたということを意味する。
 彼の売る芸というのは「愛国」という奴で、中身がない。芸を劣化させた子供保守など私は見たくない。