2014年1月29日水曜日

こんな男を東京都知事にしていいのか

 人のくずである舛添要一が「東京都知事」選挙の序盤でトップらしい。
 だが、すでにふさわしい候補者は一人しかいない。宇都宮健児・日本弁護士連合会正統会長及び正統東京都知事である。舛添という男は絶倫野郎と言われている。そのおぞましい実態をスキャンダル月刊誌で知られていた「噂の真相」が暴いている。


引用:
噂の眞相94年5月号特集1

新生党出馬説もある舛添要一の金と女の周辺事情

(中略)
舛添センセイにとってネックとなりそうなのは、ほかならぬ女性問題である。

舛添の女好きはあまりに有名で、先の北海道知事選で候補として名前があがった際も、地元では即座に過去の女性関係を問題にする動きがもちあがったほど。

舛添はヨーロッパに留学中、フランス女性を見染めて結婚しているが、帰国後の81年に離婚。
また、86年に今度はミス大蔵省といわれた美人官僚と結婚するが、89年に再び離婚している。
いずれも原因は舛添の浮気といわれ、その後も週刊誌で何度も、女性問題が取り沙汰されている。

大蔵官僚との離婚の翌年には、大阪の深夜番組にレギュラー出演していた際に知り合ったテレビ制作会社の女性スタッフに手をつけたあげく、自分の秘書に強引にヘッドハンティングするという一件もあった。

また、有名人との噂も絶えず、番組で共演した蓮舫にプロポーズしてみたり、最近では高市早苗や小池百合子を口説いたとの噂も流れている。

ブログランキング・にほんブ ログ村へ

しかし、なんといっても決定的だったのは、二人の愛人に次々と子供を産ませていたことだろう。

一人は舛添が離婚前から、愛人関係にあったHサン。
Hサンは現在、38歳で英語の堪能なキャリアウーマンだが、舛添が離婚する直前の88年に男の子を出産。
それから2年後の90年暮に舛添が認知している。

ところが、舛添は、この認知届け提出とほぼ同時期の90年暮、今度は別の女性・Sサンとの間に女児をもうけているのだ。

Sサンもやはり現在、38歳。企画会社を自分で経営しているキャリアウーマンだ。
舛添とは彼の関係する会社で働いていた時に知り合ったという。
このSさんとの間にできた子供についても、舛添は91年に認知している。


しかし、彼女たちに対する舛添の態度を見る限り、とてもじゃないが「責任をとる」などとよべるシロモノではないのだ。

現在では一応、二人の子供を認知して、養育費を支払っている舛添だが、これも実は当時、北海道知事選を前に醜聞発覚を恐れて、不承不承、認めたというのが真相らしい。

愛人だった女性の一人・Hサンの母親が不在の娘にかわって、今も憤懣やる方ないという調子でこう話す。

「舛添は最初からずっと『俺は絶対に認めない!』と言い張っていたんです。
 それが北海道知事選の話が出たとたん、急に認知すると言い出したんですから、ひどい話です」

「舛添からは一切連絡はありませんし、こちらからは本人に連絡がとれないんです。
 すべて事務所の人を通してという形です。

 この間も子供が高熱をだして大変だった時、電話だけでもしてくださいと頼んだんですが、それすらなかった。

 自分の子供だというのに、血も涙もない男ですよ」


「舛添は女性を気に入ると、『結婚しよう』を連発して口説きまくるんです。
 ところが、飽きたらすぐボロ雑巾のように捨てて知らんぶりを決め込む。
 これじゃあ、トラブルにもなりますよ」(前世・テレビ関係者)


「舛添事務所にはスタッフが 10人ほどいるんですが、その大半は若い女性。
 舛添は彼女たちにも次々と手をつけているようなんです。
 本人はハーレム気どりなんでしょうが、公私混同もいいところですよ」(週刊誌記者)

 しかも、トンデモナイ悪事もやらかした。このことをメディアは全く報道していないがいったい何事か。

2014年1月21日(火) しんぶん赤旗

政党助成金で借金返済

舛添氏の「新党改革」

政党支部→資金団体と迂回

東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)への立候補を表明している舛添要一元厚生労働相が結成した「新党改革」が、借金返済に使うことを禁じ られている政党助成金や立法事務費で借金返済を行った疑いがあることが20日、本紙の調べで分かりました。舛添氏は、借金返済時の同党代表。猪瀬直樹前知 事の「徳洲会」グループからの5000万円提供問題で「政治とカネ」の問題が争点となっている都知事選で、舛添氏の資格が問われます。


国民の税金が

新党改革の政治資金収支報告書(2010~12年分)によると、2010年に銀行から2億5000万円を借り入れ、10年に1億5000万円、11年に5200万円、12年に4800万円をそれぞれ返済し、完済しています。
 同党の毎年の収入は平均1億5000万円ほど。この8割にあたる約1億2000万円が国民の税金である政党助成金です。
 政党助成法では、政党助成金を借金の返済に使うことを禁じています。

立法事務費も

同党に、国会議員の数に応じて各会派に支給される「立法事務費」が毎年1560万円支給されています。立法事務費は「国会議員の立法に関する調査研究の推進に資するため必要な経費」としており、借金返済に充てることは目的外使用です。
 政党助成金や立法事務費を除く同党の収入は、11年が2570万円ほど、12年が1500万円ほどにすぎません。3年間で2億5000万円の借金を返済するのは不可能です。(上図参照)
 そのため、政党助成金を舛添氏と荒井広幸参院議員(現、同党代表)の資金管理団体に迂回(うかい)させた資金操作と立法事務費の目的外使用の疑惑が浮かびあがります。
 11年分の同党の支出を見ると、舛添氏と荒井氏が支部長の政党支部に、それぞれ4100万円という多額の支部交付金を支給しています。この原資は、政党助成金です。
 政党支部に支給された「交付金」は、両氏の資金管理団体である「グローバルネットワーク研究会」と「荒井広幸後援会」を経由、迂回させて、計1800万円が同党に還流する形となっています。(下図参照)
 翌12年も政党支部と資金管理団体を経由した資金1575万円が同党に還流しています。

個人献金還流

また、舛添氏は1015万円(10~12年)、荒井氏は940万円(同)の個人献金を同党に行っていますが、両氏は同党から「組織対策費」とし て、12年にそれぞれ800万円を個人で受け取っています。党収入の8割が政党助成金であり、両氏の個人献金もほとんどが政党助成金を還流させたものとい えます。
 政党助成金を原資とした迂回献金が、借入金返済の不足分にあてられたのではないのか―。
 本紙の取材に舛添氏の事務所から、期限までに回答がありませんでした。新党改革は「政治資金規正法に違反のないよう適切に対応しております」としています。
図
図 


 借金を政党助成金で返済させるということ自体がまさしく公私混同の極みだ。
 そんな愚か者をなぜ自民党と創価学会公明党は推薦しているのか。女性関係と金銭でダーティーとしか言いようがないこの男を「東京都知事」 にしてしまっては取り返しのつかない失態を招く。
 保守派のみなさん、ぜひとも今回は宇都宮正統知事を信じて入れてほしい。こんな愚か者を選ぶとまた選挙がある。宇都宮正統知事のもとで東京都を再建させることは保守派にとっても利益なのである。