2014年4月9日水曜日

捕鯨禁止でエコテロリストを支援したオーストラリアに抗議します

豪紙「クジラが救われた」=反捕鯨団体は勝利宣言

【シドニー時事】国際司法裁判所(ICJ)が南極海での日本の調査捕鯨に中止命令を下したのを受け、シドニー・モーニング・ヘラルド紙が1日、1面トップ記事で「クジラが救われた」と報じるなど、オーストラリア各紙は豪州側の勝訴を大きく紹介した。

 調査捕鯨船に対し過激な妨害行為を繰り返してきた反捕鯨テロリスト集団団体シー・シェパード(SS)は声明を出し、「クジラの勝利だ」と宣言。国際手配中のSS創設者のポール・ワトソン容疑者は「日本は判決を順守し、クジラに平安をもたらしてほしい」と言い逃れした。(2014/04/01-10:04)
 *犯罪者であるため社会的制裁の一環として記事を書き換えました。

日本の調査捕鯨は条約違反、国際司法裁判所が判決


[image] Agence France-Presse/Getty Images
シーシェパードが操縦するボブ・バーカー号の船首を横切る日本の捕鯨船(2月23日)
【東京】国際司法裁判所は31日、南極海での日本の調査捕鯨が国際条約に違反すると結論付けた。日本の調査捕鯨に対する初の国際的な判決。日本は今後、捕鯨活動を大幅に縮小せざるを得なくなる見通しだ。今回の判決では、日本の捕獲量が調査目的としては多すぎると指摘した。国際捕鯨委員会は調査捕鯨を認めている。だがオーストラリアとニュージーランドは商業捕鯨に通じる裏道だと主張し、調査捕鯨に異議を唱えている。
 国際司法裁判所は、調査のために鯨を仕留めること自体は「不合理でない」との見解を示した。日本が小規模な調査捕鯨を継続する余地を残した格好だ。
 捕鯨をめぐる議論は何十年も続いているが、日本の捕鯨船と、抗議活動を繰り広げる反捕鯨団体シーシェパードとの対立が激しくなるにつれ、世界的に注目が高まっている。互いの船舶が海上で衝突し、船員が危険にさらされる事態も起きている。
 捕鯨問題では、賛成派も反対派も譲歩に前向きな姿勢を見せていない。日本は捕鯨が伝統文化だと主張する一方、オーストラリアはあらゆる捕鯨に反対の立場だ。
 2013年3月までの1年間で、日本は南極海と太平洋北部で422頭の鯨を捕獲した。内訳はミンククジラが285頭、イワシクジラが100頭、ニ タリクジラが34頭、マッコウクジラが3頭。シーシェパードの絶え間ない妨害で捕鯨が難しくなり、05年の1238頭に比べると3分の1の捕獲量にとど まった。

 クジラを守るために手段を選ばず捕鯨船に体当たりを行ったこの恥知らずには書人両断で断罪したが、何がクジラを守れだろうか。
 詭弁も甚だしい。私は基本的に多すぎるとは思うが、調査捕鯨については国際法に違反しないと考える。さらに問題を複雑にしているのはこの海の狂犬どもに支援を事実上しているのがオーストラリアやオランダであることだ。まずこの両国に対して問題点を指摘し改善を強く迫るべきだ。
 そこで、我々はオーストラリアにしぼり、ボイコットを呼びかける。具体的には以下の製品をボイコットするのだ。

 オーストラリア産乳製品(国産に切り替え)
 オーストラリア産ワイン(国産に切り替え)
 オーストラリア産肉(国産に切り替え)
 オーストラリアへの旅行を中止する
 オーストラリア系企業が出資する会社の利用をやめる
 (ジェットスタージャパンのボイコット)
 オーストラリア産羊毛
 オーストラリアニュージーランド銀行から預金を下ろして、地方の信用金庫にする
 
 海外からの輸入を見直すことは、環境保護にもつながる、すなわち石油の使用量を抑えられる利点もあるのだ。逆に資源ごみを輸入してそこからレアメタルを取り出す技術を日本が強化するといい。
 オーストラリアは今すぐ、ワトソンの身柄を確保して日本に海の狂犬のメンバー全員そろって引き渡すべきだ。私はこのテロリストについては死刑囚同然にすべきだと強い憤りの念を持っている。死刑執行には反対するが、22時間連続強制労働(タダ働き)5000年がこの犯罪者どもにはふさわしい。