2014年4月3日木曜日

レインボータウンFMへの抗議を継続します

 お疲れ様です。

 残念ですが、私がタイムリミットとした時間になってもレインボータウンエフエム放送株式会社は不誠実な態度に終始しています。
 では、ここに私が送ったメールを公開し、抗議のレベルをもっと上げましょう。

 Subject: 疑惑に対して誠実な説明対応を求めます
    Date: Sun, 30 Mar 2014 14:25:20 +0900
    From: 小野 哲
      To: info@792fm.com

 はじめまして。
 私は小野 哲といいしがないブログの運営者です。
 さて、御社につき容認できない話を聞きました。火曜日14:00に放送されている「下町わいわいトーキング」なる放送に以前人種差別団体の代表が出演したことに対してリスナーから抗議が寄せられたのに対し、司会者の米山正勝氏(株式会社山商都市開発社長)が無断で団体の代表に個人情報も含めて無断で公開したという疑惑です。
 このことに対してネットを中心に批判の声が上がっています。御社は個人情報の公開はしていないと否定していますが、無断公開した疑惑に対して明確な説明ができていません。私からは以下の要求を行います。

1.米山氏の即時降板、番組の即時中止、山商都市開発との取引停止
2.経営陣の大幅刷新。在日コリアン(日本国籍を取得した方)を2人、女性を2人、経営陣に今すぐ入れる事。
3.レインボータウン放送として、今後いかなる人種差別を行うヘイトスピーチテロリスト団体との関係を断絶することを4月1日までにホームページに載せる事。
4.今回の件についての説明を行うこと。

 なお、これらの回答期限は4月1日までとします。
 もし、回答がない場合もしくはゼロ回答であった場合は誠実な対応がなされなかったものとみなし、総務省への通報を行うと同時に、ゼロ回答の場合はこのメールも含め強制公表します。


 これらについては最小限の要求をしています。
 現行の電波法は外国人が放送局の役員(取締役、理事)に就任することを認めていないのです。ゆえに日本国籍を有した在日コリアンと限定しています。また、女性でもたとえばきちんとした経営者はいます。テンプスタッフの代表取締役である篠原欣子氏はその一人です。かつての航空会社「エアトランセ」の江村林香社長もそうです。
 具体的に私がここまで言及しないと彼らは認識が分からないようです。ならば、次の段階に入りましょう。

 株主
江東区、アンフェリシオン(株式会社日本サービスセンター)、フジクラ開発株式会社、東部読売会、株式会社東都よみうり新聞社、株式会社三恵(物流加工・人材派遣など)
東京都教育研究連盟、株式会社山商都市開発 、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社
三菱地所リテールマネジメント株式会社、フィリピン医療を支える会、他

 これらの企業のうち読売新聞グループに対してボイコットを行いましょう。
 読売新聞はレイシズムに非常に及び腰で知られています。またポッカ商品を買わない、これらの企業との取引を抑えるなどして揺さぶることが今は正解かと思われます。
 いくらでも言います。左右問わずレイシズムは許しません。