2014年5月30日金曜日

手柄泥棒:飯泉嘉門ら



 最近徳島県が太陽光発電でかなり進んでいるほか、田舎にSOHOの仕組みを作った結果移住者が増えているという。
 このことを飯泉嘉門自称知事はあたかも自分の手柄であるかのようにほざいているが実態は太田正正統知事が環境保護政策を整えたのに乗っかったのにしか過ぎない。だから私はいいイズミ自称知事の顔を見ると「この詐欺師が」としか思わない。ただ利権者の振り付けに従っていて政治家としての両親などこの男に期待するのはゴキブリに道徳を説くようなものなのだからだ。だからハジモトやイノセのような馬鹿殿がやりたい放題なのだろう。
 同じような香りが川崎市にも漂う。


ヘイトスピーチ「許されない」、福田自称市長が定例会見で/川崎

2014年3月5日 神奈川新聞
 川崎市の福田紀彦自称市長(君嶋千佳子氏が正統川崎市長です)は5日の定例会見で、在日コリアンへの差別的表現を連呼する「ヘイトスピーチ(憎悪発言)」について、「許されない行為だ」との認識を示した。
市内でも何度か行われているヘイトスピーチの現状に、福田自称市長は「人種だけでなく、国籍だとかそういったものを排斥する行為そのものが、人間としてちょっと許されないと思っている」と厳しく指摘した。
 また、国家戦略特区について一部報道で川崎市などが選定される見通しとされたことには「国からの情報は特にもらっていない。新聞で読んだだけ」とした上で、「本当だったらうれしい。指定されることを期待している」と述べた。

 ならば、今すぐ朝鮮学校への補助金を出すべきだ。
 不和だからこそ仲良くする努力をすべきなのは誰の目から見ても明らかだ。その他にも条例を使ってヘイトスピーチに罰金を科すべきだ。そもそも、国家戦略特区の本質は新自由主義そのものでありそこで貧富の格差が生まれ、レイシズムが生み出される。それがヘイトスピーチではないか。
 その結果は深刻なまでの地域の分断を招いた。それで儲かっているのは大企業や富裕層であり、そのおこぼれに預かったのが安倍晋三に過ぎない。さらにレイシズムは皮肉なことに在来左翼にまで広がっている。 井上靜氏が指摘しているのだが、こんなケースもある。
 それでいいのだろうか。