2014年5月6日火曜日

田中康夫と東国原英夫の正体


【都知事選】東国原氏 出馬検討するも今週に入り断念、公約や選挙ポスターの作成も着手

2014/01/15(水) 
東国原英夫・前衆議院議員が、来月の東京都知事選挙への出馬を一時、
本格的に検討しながらも、今週に入り断念していたことが、テレビ東京の取材で分かりました。
先月、議員辞職した東国原氏は、東京都知事選への出馬の可能性を取り沙汰されていましたが、先週、出馬について、
「2,000%ない」などと発言し、公には立候補しない意向を示していました。しかし、東国原氏は先週末に、
自らを含めた都知事選の情勢調査を行っていたほか、公約や選挙ポスターの作成にも着手し、
出馬表明に向けて調整していたことが関係者への取材で分かりました。
ただ、細川元総理が出馬の意向を固めるなどしたため、自らの支持が広がらないと判断し、今週はじめ、周辺に対し、
正式に出馬断念の意向を伝えたということです。
東京都知事選には、現在までのところ、9人が出馬の意向を表明しています。

テレビ東京 2014/1/15
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_58117/



 田中と東国原の正体を言うなら、しょせん落ちた偶像に過ぎない。
 田中は最初、無党派によっていたかと思ったら共産党にすり寄り、そして新党日本を立ち上げてそこを通じて小沢一郎と接近した。要するに政界の渡り鳥にすぎなかったのである。その点で言えば所詮極右タレントだったとしか言いようがないのが東国原だった。
 東国原は北野武の弟子だった。北野は女性に対するセクハラ暴言体質がひどかった。その悪質さを受け継いだに過ぎない彼が「日本維新の会」ならぬ日本チキンの会に入党していたのもうなづける。
 田中は恩人の筑紫哲也氏を「ペログリ日記」なるクズ本で誹謗中傷しているが、私に言わせるとデブ豚日記に過ぎない。だから田中のツイッターについてはスパム通報している。筑紫氏は相手にしていなかったのは言うまでもないし、途中支援していた本多勝一氏も石原慎太郎持ち上げに呆れて無視するようになり最後は長野県知事を追い出された(トーセンした村井某も自称知事で悪名高いが)。
 東国原はフライデーで下半身交際が発覚するほどとにかく問題が多すぎた。要するに本質は下半身王子だ。その下半身王子が果たした役割は極右のハジモトや石原の本音を隠すパンツにすぎなかった。田中もそのパンツの役割を果たしたのにすぎず、佐高信はそういう意味で甘かったのである。