2014年5月27日火曜日

筋肉バカだった 川淵三郎


 川淵氏「魔差すことある」猪瀬自称知事辞職 2013/12/19(木) 19:45:58.16 ID:???0

 日本サッカー協会の川淵三郎最高顧問(77)が19日午後、東京・文京区のJFAハウスで、
猪瀬直樹自称都知事(本来は宇都宮健児正統都知事です)の辞職表明に伴い会見した。

 都知事選で猪瀬氏の選対委員長を務め、2020年の東京五輪パラリンピック招致活動にも
全面協力していた川淵最高顧問は「五輪招致を果たしてそれなりの成果を得られたが、この
ような事件で辞任せざるをえない状況になって非常に残念です。改革の能力があるかただと
思うので」と話した。

 18日午後1時に東京・新宿区の都庁知事室に呼ばれ、辞意を伝えられたという。「『川淵さん
には申し訳ないですけど、辞任したい』ということを伝えられました。『迷惑をかけて申し訳なか
った』という言葉があって。来年1月か2月までに五輪の組織委員会を立ち上げなくてはいけ
ないし、それを停滞させること、都政を停滞させることはできないと。その時は、割り切って
いたなという感じでした」と振り返った。

 選対委員長就任の要請を受けた際、猪瀬氏の本を読み、分析力や感性などに感銘を受けて
受諾した経緯を説明。「(猪瀬さんは)何であんなことをしたのかな、と後悔していると思います。
人間、魔が差すことはあると思うので」と感想を漏らした。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20131219-1233469.html


 何が感銘を受けたのだろうか。
  詐欺師の猪瀬は東京都を私物化した後、自分のブレーンたちに、いわば「選挙協力の見返り」として、多くのあっせん行為を行った。選対責任者だった川淵に対 して、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の「副理事」の座(2013年1月30日付承認)であり、そしてもうひとつが、公立大学法人首 都大学東京の「理事長」の椅子(2013年4月1日付)だ。
 要するに川淵は筋肉バカだったわけである。Jリーグチェアマン時代に悪名高い 渡邊恒雄がヴェルディ川崎に企業名をつけようと暗躍し川崎をJリーグから奪回させると脅した際に川淵は、「(脱退したければ)どうぞ。しかし、Jリーグを 脱退したら、FIFA(国際サッカー連盟)公認の試合には出場できませんよ」としたがこの発言も木之本興三さんという男がいたからできたのにすぎない。
 川淵は恥を知るがいい。