2014年6月9日月曜日

口だけの反省では意味はない

 とある日の、ある図書館で私はこんな不快感な思いをさせられた。
 そこでそのメールを公開する。

受付日:2014年02月02日
担当部課:何課かわからない
担当課:図書館
件名:あまりにもひどい接客態度 
内容: 今日2月2日、****にて試験勉強をしていました。
 私は発達障害当事者で特に音が原因でパニックを起こしやすい性質です。あまりにもうるさいのでレファレンス担当者に静かにするよう促しました。
 そのあと1時55分頃、特に子供が騒がしく騒ぎ立ててきましたので、二回私から注意しましたが止まらなかったのでレファレンス担当者に注意を促しましたところ、「公共の場ですから我慢しなさい」と極めて傲慢な態度に終始しました。
 図書館司書資格を私は持っていますがここまで傲慢とは許されない事です。彼は暴走族の集会を図書館でやっていいと暴言したのに等しい暴挙をやらかしました。
 担当者を図書館とは全く関係ない部署に左遷するよう求めます。契約職員なら契約を解除してください。とても許されません。
 私はとてもではありませんが****は使いたくなくなりました。 
回答を希望しますか:希望する

 その回答とやらをここに公開する。

  いつも****図書館をご利用いただきありがとうございます。この度は大変ご不快な思いをおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
対応した担当職員には、早速** 様からのメールの内容を伝え、利用者の声を真摯に受け止め、丁寧で気持ちの良い接客を心掛けるよう指導をしたところです。
 日頃から図書館でも館内の騒音やマナー違反等については苦慮していますが、今後は利用者が快適に過ごすことができるよう、職員全員が適切に対応するよう努めてまいります。
 これからも図書館をご利用くださいますようよろしくお願い申し上げます。

****図書館

 全く回答になっていない回答である。
 まず、抜け落ちているのは再発防止対策だ。また該当する傲慢なレファレンス担当者への厳重な処分がない。この二点でアウトだ。話にならない。
 私はその傲慢さに呆れて今後その図書館を使わない決心をなおさら固めた。