2014年7月28日月曜日

ASKA氏への決別


ASKA被告が二股 シャブ愛人いた!?

 覚せい剤取締法違反(所持・使用)などで起訴されたCHAGE and ASKAASKA被告(56)が逮捕前に、現在公判中のB被告(30代後半)とは別の女性と覚せい剤を使用していたことを認めているとNHKなどが25日、報じた。同局やフジテレビなどは警視庁への取材で分かったとしている。
 この女性は、警視庁の任意の事情聴取に対し、「ASKA被告に勧められて一緒に覚せい剤を使った」などと供述しているという。警視庁は、覚せい剤取締法違反の疑いで女性を詳しく調べている。近く書類送検される見通しだ。
 フジテレビは、ASKA被告もこの女性と一緒に覚せい剤を使ったことを認めていると報じた。ASKA被告は02年ごろに知り合ったB被告と現在まで交際を続けていたが、今回事情聴取を受けた女性とも、ほぼ同時期に交遊があったとも伝えた。
 この女性は芸能人ではなく、30代の音楽関係者という情報もある。
 ASKA被告とB被告は、今年5月上旬から17日にかけて、都内や北海道、大分県などで覚せい剤を使用したなどの罪で起訴されている。ASKA被告は起訴内容をほぼ認めているが、B被告は今月22日に行われた初公判で無罪を主張した。
 ASKA被告の初公判は来月28日に行われる。今回伝えられた別の女性と覚せい剤を使用していたことなどは、初公判で明らかになるとみられる。第2回公判が9月9日に予定されているB被告の裁判にも影響が出てくる可能性もある。
 [2014年7月26日7時13分 日刊スポーツ 紙面から]


 この事件はあくまでも容疑段階でありまだ裁判が始まっていない。
 特段コメントは差し控えるが、非常に残念である。仮に無罪であったとしても、音を汚したことに変わりはなく、ASKA氏は潔く引退してほしい。
 とてもきれいな声だった彼がこんなことになるとは今でも信じられないだろうと思う。だが、裁判員裁判ではなくこれはきちんとした裁判できちんとやって欲しい。そのうえで、彼がどういう態度をとるかはわからないにせよ、きちんと裁判で知りうる事実を述べてほしいと願う。それだけであり、そこから私達は教訓を得るべきなのである。

 追記:ASKA氏は執行猶予付き判決(懲役3年執行猶予4年)を受けたようだが、私は実刑判決で行うべきだったと確信している。
 理由は酒井法子被告(一応刑は終えているが、約束していた芸能界引退をせずにごまかして復帰したため社会的制裁の一環で被告とつける)のような愚か者を再び出させてはいけないという思いからだ。それも、懲役7年であるべきだと確信している。某俳優が受けた罰よりも厳しく行うべきだった。
 私がここまで厳しく言うのもかなり皆さん戸惑うだろうが、これは仕方がないと思う。何も私は死ねと言っているのではない。この男には音を汚した以上、それに見合った社会的責任を取りなさいと言っているのにすぎないのである。