2015年5月9日土曜日

卑劣な蜥蜴の尻尾切り野郎 高橋理洋

 今回の書人両断は、極めて悪質極まりないネットの支配者である。
 このオトコを厳しく断罪しない限り、日本に公平と公生は取り戻せない。

AV業界喝采 「FC2」捜査のメスで無料アダルト動画崩壊か

「無料アダルト動画が見られなくなるんじゃないか」――ネット住民は悲鳴を上げている。

 動画サイト「FC2」の運営会社「ホームページシステム」社長の足立真(39)と、相談役の高橋人文(38)の両容疑者が23日、京都府警などの合同捜査本部に公然わいせつで捕まった。ちなみに高橋人文容疑者はFC2の創業者、高橋理洋氏の実弟だ。

「昨年6月に『帽子君』と名乗るFC2ユーザーが女性とわいせつな行為をしているところを生中継し、現行犯逮捕された。それをきっかけに、9月にホーム社をガ サ入れした。FC2の本社は米国にありますが、ユーザーの9割以上が日本人。明らかに米国は隠れみので、“無法地帯”と化していた無料アダルト動画サイト にメスを入れるべく、逮捕に踏み切ったわけです」(捜査事情通)

 FC2は1999年設立、会員は2000万人以上と国内最大級の動画サイトだ。何度か“お世話”になった読者も多いだろうが、実態はよく知られていない。

「今でもFC2の経営は理洋氏と人文の兄弟が中心といわれていて、理洋氏は米ロサンゼルスに豪邸を建て、人文は大阪の高級マンションで暮らしているそうです」(マスコミ関係者)

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。

「FC2 は昨年の家宅捜索以来、割と従順に違法だったり過激なアダルト動画を削除してきた。FC2そのものはなくならないでしょうが、ただ今回の一件で、他の動画サイトもリスクを避けるため、自粛する方向に向かうと思います。アダルト動画見放題時代の終わりの始まりかもしれません」

 夜な夜な閲覧していたネットユーザーが悲鳴を上げるわけだが、2人の逮捕に喝采を送っているのがAV業界だ。

「FC2には新作AVもすぐにアップされ、AV業界はそのあおりを食ってきました。以前は1万本を超えるヒット作もありましたが、FC2ができてからはジリ貧に。中には、売り上げが半減したというメーカーもあります」(AVライターの梶山カズオ氏)

 13年10月には、大手AVメーカー7社がFC2を相手取り、海賊版動画の削除と6500万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。現在も係争中だ。
 まあ、何でも無料で楽しめるほど、世の中甘くはないか。
 
 
  足立容疑者は高橋兄弟のロボットにされていた。
 そういう意味では足立容疑者には罪はない。だが、彼は知りうる事実を全てのべ、それなりにある罪を償って念願だった農業の道に進んでほしいと私は願う。
 だが、高橋は断じて許さない。 己等に利益を集中させて多くの女性の涙と犠牲による搾取でのほほんとしている人のクズとしか言いようがない。こんな輩をどうして許せるといえるのか。しかも、会員共に投稿させた動画の中には、リベンジポルノや児童ポルノも含まれている。これらはいわば魂の殺人と言っても過言ではない。
 高橋はいわばそのことを煽った罪がある。高橋は事実上支配しているFC2で知らぬ顔の半兵衛を決め込むが、これは誰がどう見ても卑劣な蜥蜴の尻尾切りとしか言いようがない。まさに無責任であり絶対に許しがたい。男としても、人としても、絶対に許す訳にはいかない。
 性情報の拡散などにより、日本は価値観が無秩序そのものになってしまった。しかもヘイトが堂々とはびこる。FC2を悪用してヘイトメールマガジンを売っていたレイシストもいる。高橋はこれらの悪事をいわば見逃し黙認していたという意味で立派な犯罪の共犯者である。AVメーカーの連中も論外なのだが、それ以上に許されないのはそういった情報の提供に海外サーバーを提供した高橋の罪だ。
 高橋は今すぐ帰国し、私財を提供して警察に自首することを命じる。
 
 今すぐやりなさい!!

 これは、人としての常識です。