2013年9月23日月曜日

障がい者を見世物にするのではいじめを支援するようなものだ

 これはmixiつぶやきをベースにしたコラムである。

mixiつぶやきから

NHKで学習障害当事者の人が取り上げられていた。 http://goo.gl/SLT3j(06月16日)

だが精神疾患当事者と健常者には目に見えない壁がある。差別と偏見だ。一部の疾患を全てに当てはめたりしているかのような言動には苛立つ。(08月20日)

精神障害は時間をかけて治せるものとそうではないものがある。そうでないものは理解と改善で対応するしかない。 http://goo.gl/LoyYRa(08月07日)

ちなみに適応障害も発達障害のひとつである。皇太子夫人・雅子さんもその当事者であるがメディア産業はありもしない皇室のあり方とやらを振り回して苦しめている。(08月06日)

しかし、ハローワークの対応は追いついていない。http://www.chiba-job.com/job/ こうした軽いハローワークでは障害者向けの雇用支援は期待できない。本体でやった方がいい。(08月04日)

ハローワークも障がい者雇用には力を入れているがまだまだ追いついていない。ブラック企業への行政指導とサービス残業規制法・過労死への厳罰と海外への雇用流出規制を導入することが雇用への入り口だ。(08月03日)

東京しごとセンターがやっている障がい者委託訓練は茨城県が対象外だ。本当にひどい。茨城県は障害者に対して冷たい。 http://goo.gl/3QzHX(07月15日)

茨城の場合は発達障がいへの取り組みが特にひどい。本気で取り組んでいないのは県内の企業が正規雇用したがらないことで見えている。 http://goo.gl/3LKaY http://goo.gl/0rOgY(07月15日)

千葉県で行っている発達障碍者支援も、県外の人を受け入れないことに問題がある。こうした障がいは県境を越えて取り組むべき問題だ。 http://goo.gl/RnS8v(07月15日)

できないから嘆いていても発達障がいは改善できない。できるようにするためには前もった努力も必要なのだ。私はちなみに就職がゴールとは思っていないしスタートラインだと思っている。 http://goo.gl/s4ewc(08月04日)

聾の形という週刊少年マガジンで掲載されている作品を否定するつもりはないが、独り歩きされることは恐ろしい。五体不満足と同じ過ちを犯すことにもなりかねない。議論があった事が頷ける。それでも支持はできる。(09月04日)

だが障がいは個性に過ぎない。問題はどんな価値を社会にもたらすかだ。私はならば数段努力を重ねたい。(08月22日)

だが障がい当事者にとって一人の突出した個性が独り歩きしたらその個に合わさなければならないまでになる。だから難しい。乙武某の問題はそこだ。(08月22日)

『アタル』というテレビドラマが嫌なのは発達障がい当事者を見せ物にして、単なるエンターテイメントに終わらせている事だ。考えてナンボだろう。ギャハハで終わったら意味はない。(08月30日)

『アルジャーノンに花束を』と『アタル』では前者の絶望が考える機会を与えている。物真似大好きの日本テレビは今すぐ、『アルジャーノンに花束を』のアスペルガー症候群版(もしくは精神疾患当事者版)を創るべき。(08月30日)

ただし、脳機能障がい当事者や精神疾患当事者を物笑いにするなら私は許さない。立場の向上が必要だからだ。(08月30日)

アスペルガー症候群当事者を負け犬みたいに扱うのはまさに差別だ。将来はそうしたモノも個性と受け止められる時代にしてほしい。(08月15日)

発達障がい当事者には絶望だけではない。見えない可能性がある。過活動を逆に生かす働き方だってある筈だ。(08月11日)

目に見えない障がいは理解されにくいが、気にすることなく受け入れてくれる人ならそれはそれでいい。私はそういう人たちの希望の光になりたい。(07月26日)

いろいろな障がいがあっても諦めてはいけない。諦めたら人生はそこでゲームセットだから。(06月09日)