2013年10月5日土曜日

空気の読めない男 秋元康

 今回の無責任連中書人両断は秋元である。
 この男のあこぎさは断じて見逃すわけには行かない。AKB48の姉妹ユニットSDN48がある。来年2012年3月末で事実上解散するのだが、その実態を【週刊文春】SDN48解散 秋元康に捨てられトンカツ屋でバイト. 2011年11月3日号が容赦なく暴いている。
 それによるとAKB48から移籍してきたメンバーとそれ以外とのメンバーとの対立がひどかったほか、AKB48劇場の戸賀崎支配人がオーディションなど仕切るようになったが、SDNのメンバーは、関係者などの酒席にも呼ばれ、お酌なんかをさせられてもいた。給料は一公演数千円のギャラと、わずかな固定給。メンバーの多くは都心を離れた実家から電車で通っていた。
 その上仕事が来ないメンバーはアルバイトをしていたと言うのだ。そしてグラビアの仕事でなんとヌードに等しい演出が共用された。ふざけているといわずしてなんと言うのか。
 過去のコラムで私はAKBグループをこう批判している。

あこぎな真似はいい加減にしやがれ(小野哲)

2011/08/15 22:47

NMB48、デビュー曲1位で ブルマ公演 回避
オリコン 7月26日(火)4時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000335-oric-musi


 AKB48の姉妹グループで大阪・難波を拠点に活動するNMB48のデビューシングル「絶滅黒髪少女」(20日発売)が初週21.8万枚を売り上げ、8/1付オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。週間ランキングで1位を逃した場合、ブルマ姿で公演するという罰ゲームを科せられていたが、これを回避した。チームNのキャプテン・山本彩(18)は「公約を結ばせて頂いたりはしていたものの、正直1位を取れるとは思っていなかったので凄くびっくりしています」と驚き、山田菜々(19)は「1位の喜びとブルマを履かなくていい喜びの2つがあってもう飛び回るしかないくらい嬉しい」とホッと胸をなでおろした。
 CDデビュー決定時には「ブルマを履かずにすむように頑張りたい」と意気込んでいた彼女たち。20日発表のデイリーランキングで初登場1位となったものの翌日は2位になるなど、東方神起の新曲「Superstar」とデッドヒートを繰り広げていたが、最後は女性歌手のデビューシングルとして史上最高の初週売上を記録し(グループ出身のソロ、ユニットデビューは除く)、首位を獲得した。
 山本は「こうして1位を獲得出来たのも、応援して下さる皆さま、努力し続け48グループをこんなに大きくされた先輩方のおかげです。自分達の力ではまだまだ何も出来ない私達ですが、NMB48として、先輩方の後に続けた事に自信と誇りを持って成長していきたいと思います」とコメント。渡辺美優紀(17)も「いろんな人に1位を認めてもらえるように、これからも自分に厳しく頑張りますので、応援して頂けると嬉しいです」と気持を新たにしていた。

 あこぎな真似はいい加減にしやがれ、ボケと怒鳴りたい。
 一位になれないならブルマー公演する、だからCD買ってという煽り商法そのもので、不愉快この上ない。浪花の商法はそうしたものが伴いやすいようだが、それではいけない。
 ちなみに韓国ではKARAや少女時代の演出が韓国の儒教文化と衝突しており、歯止めをかけるようになった。こんな状況なら、日本でも規制はあるべきだろう(ただし、政府が介入するのではいけない)。
 秋元康のビジネスモデルについては以前批判しているし、そこで踊っているAKB48のメンバーも不適切発言で血祭りにあげた。前田敦子が空気の読めないオマヌケなことをしでかしたらしいが、私には記号以下にすぎない。せいぜい頑張りたまえとしか言いようがない。
 素人ビジネスだから、計算を誤ることはよくある。だが、そのミスを認めて詫びることが大切であり、そこから人は成長する。

AKB48ブームへの違和感(小野哲)
2010/08/16 11:39

 AKB48については以前、批判を加えた。
 「会いたかった」という曲を聞くと、何か北朝鮮に来た来客に歓迎の歌を歌って出迎える『喜び組』に等しい印象を受ける。そう、秋元康という絶対的主君の傘下で踊っている人形にすぎない。強調すればするほど、北朝鮮を参考にしたにすぎない。そう見れば、北朝鮮の国民が纏う服装が彼女達の制服に当て嵌まる。私は冷めて見ている。彼女達の歌う曲には全く興味はないのが現実である。村野瀬玲奈氏からは貧困ビジネスそのものと一喝され、金子勝氏からも批判されているのだ。
 では、どうすればこうした流れに振り回されずにすむのか。私は別の世界を見るようにしている。確たる己を他の思想により磨き、確率させていくしかない。今では詳細は忘れてしまったが、小学校から中学校時代私はイジメを受けていた。それをどうやって脳裏から消したかと言えば、徹底して写真をシュレッダーにかけ、卒業アルバムを捨てたこと、関連した記憶は全て記録に変えたことだった。無機質な記録なのだから、心はそこにはない。そうすれば、機械的な対応に自ずとなっていく。徹底的にこうした作業を積み重ねた結果、今では小中学校時代の記憶とやらはなくなった。
 だから私には今の流行には興味はない。30歳台のオッサンにはAKB48とやらには興味はないしメンバーの名前とやらも分からない(恐らく、『クイズヘキサゴン2』でAKB48のメンバーを答えろと言われたら分からないから答えられない)。要するにネットで参加しやすくしたり、握手券を売ることで身近なコンセプトにしただけが彼女達の人気の原動力だ。 だが、彼女達の世界は凄まじいまでの競争社会で、更に最近では大人向けのSDN48(土曜日夜限定のユニット)まで投入して、下着の一部を脱ぎ捨てるパフォーマンスまで入れる破廉恥ぶりだ。秋元は売れるんだったら、モラルもないのだから唖然だ。これでは第二の小室哲哉になる。
 私はこつこつやる事が今の社会で疎まれる事がこうした破廉恥なビジネスを許す歪みの原因であると思う。これを受け入れる事しかないのは人間としてのモラルが許されると思うのか。せめて、信念を持ってもらいたい。信念があってこそ、前に進む原動力になるのだし、現実に振り回されても、原点として信念があるから見えてくるのだ。
 よって批判ばかりする人を咎めてはいけない。その人は、他人には見えない危険性を察知し、警告しているのだ。咎める輩は現実に埋没し、信念を失っている。そういう輩からの『批判』など、相手にする価値も時間もない。バブルの危険性を察知し、批判した佐高信氏、ライブドアの堀江貴文の経営に疑問を感じ警告した板倉雄一郎氏を見れば分かる筈だ。彼らを疑い誹謗中傷した輩は己の言動をどう反省しているのか、考えてもらいたい。

AKBだかDKBだか知らないが(小野哲)
テーマ:ブログ
2010-06-25 14:55:47
 政治経済で鋭い指摘をされておられる村野瀬玲奈氏が、最近のAKB48について「貧困ビジネスではないか」と指摘している。
 言われてみると、納得する。作詞家の秋元康がプロデュースしているユニットが彼女達なのだが、曲の印象がかつて自身がプロデュースしたおニヤンコクラブの延長上でしかない。だから曲の印象が率直に話せば薄っぺらい、だから私は最近の歌謡曲はあまり関心をひかない。倉木麻衣の曲と比べてもベタベタに甘ったるい砂糖をふりまぜただけである。
 かつて、第一勧業銀行という銀行があった。第一銀行と日本勧業銀行が合併して出来た銀行だが、あだ名がDKB、つまりは第一勧業銀行の頭文字をとって、デクノボー、図体だけがデカイと皮肉られていた。人数だけ多くて、何をしたいのかが分からないユニットという印象でいえば、デクノボー48なのかも知れない(笑)。
 要するに秋元が絶対的な地位にいたいだけのユニットなのである。だが、そんな温室ビジネスでは人は育たない。裕木奈江は秋元を切り捨ててバッシングをバネにハリウッドにまで進出したが、AKB48のメンバーにはそこまでの勇気がないようである。佐高信氏の言葉を借りて言えば、会社のペット、要するに社畜だ。だから自分のカラーが見えていないのだ。
 更に、経済学で植草一秀氏と並び極めて鋭い指摘をしている金子勝氏も、ユニクロと同じビジネス構造であると指摘している。単にわかりやすく言えば昔のヒットした曲を現在にアレンジして売っている。要するに産業としてのアイドルでしかない。そう見れば、フィギュアスケートの浅田真央も一種の産業に組み込まれているに過ぎない。ちなみに竹中平蔵は金子氏や植草氏に論破されまくられ、田原総一郎の不公平なジャッジであたかも正しいように見せかけているだけである。
 それで大失敗したのが、外ならぬ小室哲哉だったではないか。彼はかつてのヒットチャートをベースに現代風にアレンジして売っただけで、応用力が欠けていた。そして我が盟友いわく、「素晴らしき栄光よ、もう一度」と詐欺をしでかした。復帰作品と称する曲は全くロングセラーとは言えず、すぐに線香花火となって消えた。彼には実刑しか道はないのだ。
 戦略による産業としての芸人は芸人ではない。昔の芸人は「自分の通すべき芸は売っても身は売らぬ」と一種の美学を持っていた。今は堂々と裸を売るんだから、ありえない。このままなら、売れるからと外陰部も含めた全裸披露もしゃれではすまなくなる。それがフェアと言えるのか。そもそも純粋に芸で勝負してこそ、芸人である。それはフィギュアスケートでも言える。人々から「浅田真央の芸が見たい」と言われ続けれてこそ、一流であって、金メダルを取ったからはいそこで終了なんてことはしないで欲しい。水上の芸人であるフィギュアスケートにも、残念だが嫉妬が渦巻いている。だがそれも、芸人の芸の一つにすぎない。それがソリッドな現実である。嫉妬は時間が解決するものである。なので、日韓両国には冷静に見てもらいたい。
脱線してしまったが、話を元に戻す。AKBには握手券なるものがある。CDを買えばもれなくついて来るということで、それ目当てで買うように仕向けている。中には2枚以上買う輩もいるそうだ。そして人気が落ちればメンバーの入れ替えなんだから、凄まじいまでの新自由主義が徹底している。
 だが、そこまでして売れる事が彼女達にとって幸せなんだろうか。罪意識に苦しんでいるのではないか。それが幸せなら、所詮以前私が話した「幻想のオアシス」の住人でしかない。だが、幻想は所詮幻想であり、現実ではない。ガラスで出来た家なんて非現実的である。それに住みたがる女の子をマトモと言えるのか。
 現実から決して足を踏み外すなと言いたい。

上から目線では被災者不在だ 改定版(小野哲)

2011/07/30 08:11

渡り廊下走り隊7、ニューシングルは「とにかく元気になれる楽曲」
2011-06-14
 渡り廊下走り隊7のニューシングルのリリースが8月3日(水)と発表された。タイトルなど詳細は未発表だが、渡辺麻友いわく「とにかく元気になれる楽曲!みんなの愛情たっぷりの応援があってやっとここまで成長して来れました。今度はこの曲で、私たちからみんなに愛情たっぷりの元気をあげられるような曲になれば嬉しいです」と、絶好調振りを見せている。
(後略)
2011-06-14 BARKS
http://www.barks.jp/news/?id=1000070700


 この発言は一瞬、無邪気に見える。
 しかし、アングルを変えるととんでもない発言にもなってしまう。同じAKB48で天気予報コーナー(TBS『ひるおび』にて)を担当する柏木由紀の失言を取り上げる。

AKB48柏木由紀、地震への軽率コメントを謝罪 2011年3月13日 カテゴリー エンタメ.
 AKB48の柏木由紀が、東北・太平洋沖地震についてのブログでのコメントが軽率だとネット上で批判され、改めてブログで謝罪した。
 柏木は自身のブログの11日のエントリーで、メンバーのあだ名についてつづり、その後、
「あっ、そうそう、皆さん、地震大丈夫ですか?(>_<)」
http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10827899174.html

 と軽く地震に触れ、最後は「これからまだまだ撮影頑張ります(`・ω・´)★」と結んだ。これに一部のネットユーザーから「軽く扱いすぎだろ」、「1000人も死んでんだぞ」、などと反発していた。そして柏木は12日、
 「本当にたくさんの被害が出てしまっている大地震。そんな非常事態とすぐにわからなかった自分に、苛立ちを隠せません。そして、皆さんからいただいたコメントをひとつひとつ大事に読ませてもらいました」
http://ameblo.jp/yuki-kashiwagi-we/entry-10828921279.html

 と、反省の気持ちを書き込んだ。
 たしかに、これだけの災害なのに、あだ名の話題の途中にちょっとだけ書くというのは、軽率と思われても仕方ないかもしれない。しかし、実は柏木は現在撮影のため海外にいるのだ。現在は海外でも今回の地震のことは大々的に報じられているが、当日はそんなに情報がなかったのかもしれない。日本にいてテレビを見ていれば、こんな書き方にはならなかっただろう。たしかに軽率ではあったが、そんなに目くじらを立てて叩くほど不謹慎であったわけではなさそうだ。
(杉子)
http://popup777.net/archives/17583/


 海外にいたから云々の言い訳は通じない。
 なぜなら、柏木は天気予報コーナーを担当している。当然だが、そこからジャーナリズムの思想に関わっていかねばならない。鈍感も甚だしい。また、AKB48のプロデューサである秋元康氏がかつてプロデュースしたとんねるず(『野猿』名義)の『Be Cool』の脚色されたニュースというワンフレーズから連想する力を身にまとうべきだ(ただ、軽率さを戒める程度なら構わないが、『炎上』では問題は解決しない)。
 柏木が無邪気な失態を犯したならば、渡辺もそこから発言に慎重であるべきだった。『今度は』以降が、あげられるという上から目線で被災者を見ているかのようがして嫌な気分になる。東日本大震災の被災地である仙台では、生活保護申請者が急増し、その彼等は仕事がない(しかも県外に出ないと無理)。しかも、彼らのなかで生活保護の金でパチンコをしたり、酒に使ったりするケースがあるというのだ(テレビ朝日スーパーJチャンネル7月18日放映)。
 板野友美も、うろ覚えではあるのだが「被災地は悲惨で元気がないような感じだと思ったが、逆にエネルギーをもらった」なる発言をしていた(NHKのMJで)。被災地は被災地なりに、頑張っている。『頑張ろう東北』なんて私には言えない。私が言えるとするなら、『我らはあなたがたと共にある。頑張ろうとは言わない』だけだ。上から目線で被災者を励ますやり方は傲慢そのものだ。東北の被災地の水周りは苛酷だ。トイレひとつさえ壮絶な状況だという事を、渡辺も板野も柏木も分かっていないのではないか。それでは、被災者そっちのけになってしまう。
 ただ、何も私はAKB48のボランティアを否定するつもりはない。強烈な言い方でキツいだろうが、やらない偽善よりはやる偽善のほうが被災地にはプラスだからだ(もっとも、偽悪者も困った輩なのだが。なお、やる偽善の場合はそれを顔に出さないよう警告する)。
 被災地、被災者の為に何が出来るのかという、無邪気な想いは尊重したい。しかし、発言を誤るなと言いたい。その結末はあのマリー・アントワネットのようになってしまいかねないのだ。笑福亭鶴瓶氏ですらも絶句請負の失言には残念である。

 金子勝氏にも「ある種の軍国主義」とばっさり切られ、裕木奈江にも見捨てられたこの男にふさわしい。
 これぞ、空気の読めない男ではないか。空気の読めないことについて言えば自民党と同じである。


KY(空気を読めない)自民党(小野哲)
テーマ:国家、人権
2009-11-05 09:38:48
NHKのニュースで自民党が相も変わらず寝ぼけた法案を垂れ流す動きを見せていると報道されている。
 その内容がアホータロー時代に原爆症被害者との「和解」を無理やり実行させようとする法律や、日本国憲法違反で悪党どもは舌を出して笑うだけの児童ポルノ規制法の押しつけなどだ。自衛隊の海外派兵を延長する法律もその中に入る。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013429681000.html
ポルノ禁止法改正案 再提出へ
10月29日 4時41分
自民・公明両党は、さきの通常国会で廃案になった、児童ポルノを所持すること自体を原則として禁止する「児童ポルノ禁止法」の改正案を、臨時国会にあらためて提出する方針で、それぞれの党内で手続きを進めています。
(申し訳ありませんが該当するホームページにはつながりません 小野注)
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 だが、そんなKYなことをする暇があるなら自民党はやらねばならない事がある。小泉純一郎や竹中平蔵の不正に大幅にメスを入れる義務である。だが鳩山由紀夫の演説をヒトラー呼ばわりする暴言を吐いた谷垣某には期待はあり得ない。小沢一郎や志位和夫が冷笑するだけだ。すでに自民党支持層は共産党に浸食されているのだ。
 加藤紘一氏や後藤田衆議院議員の歯切れも悪い予算委員会の質問に私は自民党の閉鎖性をいやと言うほど見た。加藤氏は本来護憲派である。その彼の歯切れを悪くした町村某や大島某の下品なやりとりには心から激怒した。彼らが自民党の持つ護憲保守をつぶした戦犯であることは言うまでもない。彼らのガンが自民党や財界にしっかりこびりついている。
 そんな自民党の存在意義はない。このままでは野中広務氏や武村正義氏が共産党に入党するのもおかしくない時代が来る。神戸俊樹氏からは「もっとダイエットしろ」と批判されているが、私は改善の余地がない自民党は解散するしかないと言い切るしかない。自民党は国民の求める需要にまったく合わない価値観ばかり押しつけてきた。
 そのツケが衆議院選挙での大敗につながった。現状維持にヒイヒイ言う前にもっと率先してコスト削減をしろといいたい。一般市民は不景気での給料低下に購入するものの絞り込みなどのリストラで動いている。それを分かっているのに大企業の要求ばかりほいほい飲む、そして国民という弱者から搾取ばかりしてきた。その罪は今回の不景気からの脱却の足かせとなっており重い。
 エコポイントの制度にしても、実態は省エネとは言えない。25インチのテレビを30インチの液晶テレビにしたらそれだけ電気がかかる。消費をあおるのではなく、堅実なものづくりに大企業は回帰しなければならない。そこでは、派遣や請負、非正規従業員でごまかす手法は当然通じない。また、欠陥だらけの原子力発電を「二酸化炭素がでない」とデマを流す手法もエコとは言えない。これをまともな人は業界のエゴという。そうしたガン細胞が自民党や財界に転移し、蔓延しきっている。だからオリックスなどの悪事がはびこるのだ。
 自民党がもし、生き残るとしたらかつての新党さきがけのように小さな政党としてしかない。小さくてもキラリと光る日本こそ、日本の進む路がある。それに近いのなら民主党は共産党と共闘すべきだろう。

 少しはお利口さんになって空気を読んだらいかがかな。
 凄まじい競争主義を捨てて、モーニング娘のように敗者復活戦型のアイドルを作っていけといいたい。今のままじゃ勝ち組負け犬の格差がひどいままだ。


引用記事

http://blog.livedoor.jp/livegems7799/archives/3633489.html



2011-12-18 23:35