2013年10月6日日曜日

ダビド・ドイエ批判へのコメント

この記事へのコメント
 ずいぶん時が流れてからコメントしますが、あのシドニー五輪の卑怯な判定、千年経とうが二千年経とうが消えませ ん。それほど汚い判定でした。五輪史上に永遠に残る汚点です。主審はジンバブエでしたか、とにかくアフリカ人(管理人注:一部表現で不適切ですので訂正しました)だったのを覚えています。あの主審の国で は柔道ってやっているのでしょうか? 柔道を知らないのではないでしょうか? 「内股すかし」という当たり前の技を知らない者が何故オリンピックの審判を務めることができるのでしょうか?

 あのおかしな判定で篠原はすっかりペースが狂ってしまい、最後まで自分らしい柔道を取ることができませんでした。

 あのおかしい判定が間違いだったからこそ、今「ジュリー制度」なる馬鹿げた判定が導入されているのでしょう?今回のロンドン五輪のあきれ返る柔道の審判人を見てください。世界中のブーイングの的、お笑いの的です。

 柔道の精神は今ありません。今あるは胴着を着たレスリングです。つかんで組もうとせず、ねこじゃらしみたいな卑怯な逃げの一手で相手のすきを窺い、組めば腰を極端に引き、ただただ一瞬のすきを狙うだけの胴着付きレスリングです。

 全く技は決まってないのに背中がつけば一本。回転すれば一本。技は決まっているのに交わして逃げれば何のポイントもなし。こんなルールを何故、本家本元の日本は許したのでしょうか?情けない!

 卑怯者ドイエを史上最高の柔道家に選ぶほどフランスに牛耳られた柔道。ドイエの何がすごくて史上最高の柔道家なのか全く理解できません。五輪3連覇を果たした野村の方がずっとずっと上ではないですか。こんな柔道など、五輪から消えてしまえばいい。
Posted by 侍柔道家 at 2012年07月30日 22:08

コメント回答
 侍柔道家さん、はじめまして。
 柔道に関して言うなら、私は日本での審判研修などを徹底させるべきだと考えています。
 その上で、IOCは篠原信一氏を「真の金メダリスト」としてたたえるべきなのです。もし、柔道の審判が「内股すかし」という当たり前の技を知らないというのなら五輪という最高の舞台に立つべきではありません。ただ問題はそれをどのように証明するかなんですね。
  その上であなたの憤りに賛同します。今の「柔道」なんてコマーシャルジュードーです。本来あるべき柔道の武道の精神をすっかり捨て去り、ただテレビ受けするだけの行動です。それならせいぜい石井慧のようにK-1にでも出ていればいいのです。今のままの状況では五輪の競技にはふさわしいとは思えません。
  柔道に関してあなたは復活できる方法を知っていますか?私のようにブログを立ち上げて技の紹介や武道の精神を伝えていくのもドイエのような恥知らずの犯罪者を懲らしめる一つの手です。私は奴を名指しでメッタ斬りにしましたが、是非ともブログを立ち上げて見てはいかがでしょうか。できればフランス語や英語でもやるといいですね。そしてそこでドイエの敗北シーンを何度も教科書で指摘すればいいのです。