2014年1月22日水曜日

子供たちを金づるにする愚か者 ビックダディら

 以前書人両断でばっさり切り捨てた有吉某がビックダディらを批判している。
 ここに掲載しておこう。ただ有吉には「お前が言うか」としか言いようがないのだが。

有吉弘行がビッグダディを批判「金に群がる汚い人間たち」

有吉弘行が29日放送のJFN系列ラジオ「有吉弘行の SUNDAY NIGHT DREAMER」で「痛快!ビッグダディ」(テレビ朝日系)を批判した。

2006 年より放送されている「痛快!ビッグダディ」は、29日の放送が最終回。同番組は、父親・ビッグダディこと林下清志さんと4男4女の大家族の奮闘ぶりに密 着取材する人気シリーズで、2013年にはビッグダディの元妻・美奈子がタレント活動を開始するなど、番組外でも大きな話題を呼んできた。

そんな同番組について、有吉はラジオ番組内で「ビッグダディ今日で終わりですけど」「もう流石に今日は録画もできなかったな。興味が失せたね」と発言。

さらに、「田舎の良いオッサンたちだなと思ってたけど」と当初はビッグダディを好意的に見ていたが、現在は「金に群がる、やっぱり汚い人間たちだなと」「最近の美奈子さんを見てても思うし、ビッグダディもすぐに美奈子さんとかの悪口を言うし」と率直な感想を明かした。

また、有吉と同じ広島県出身である奥田民生の「さすらい」が同番組のテーマ曲になっていることについても「あの名曲を薄汚ねぇ、金の臭いのする曲に変えたってところが、やっぱり広島の人間としてちょっと許せない」と毒づいた。

放 送終了のタイミングについては「終わりで良かったと思いますけどね」と、肯定的な意見を述べた。かつて「進め!電波少年」でのヒッチハイク旅行で、一大 ブームを巻き起こした有吉にとって、同じドキュメンタリー形式の「痛快!ビッグダディ」については思うところがあったのかもしれない。

 だが、私は林下にしても元妻の二人にしても不信感を持っている。
 それは子供を売り物にしていることだ。 男の醜い価値観を丸出しにしている腐った番組がなくなったことはいいが、その延長線がブログで行われていることには不愉快としか言いようがない。こんなひどい番組に元々妻の佳美はなぜ反対しなかったのか。
 賛成したもしくは何も言わなかった時点で子供を金づるにするということは明らかだった。さらに元妻の美奈子(現タレント)はその番組がきっかけで交際したのだから、罪が重い。 しかも林下はこんなバカなことをほざいていた。


ビッグダディ TVじゃオンエアできない話「俺は元妻と離婚するために指を詰めた」
2013.07.17 18:00

人気テレビ番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系列)に出演したビッグダディこと林下清志氏(48)が 週刊文春に初登場し、テレビでは放映できなかった夫婦間の内幕や撮影の裏話を、今週発売の7月25日号で 赤裸々に語っている。

なかでも強烈なのは、最初の妻の佳美さんとの離婚の際のエピソード。

「離婚をめぐって大揉めになった時、佳美の身内にその筋の人がいて、離婚に大反対したんです。
思い詰めた私は、左手の小指の先を切り落とし、その身内に届けたんです」

ビッグダディはそんな話をしながら、左手を本誌記者に差し出した。

小指の爪先には、確かに痛々しい傷痕が残っていた……。

知られざるビッグダディの真実がここに明かされる。

週刊文春
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2926

 では、弁護士に一任すればよかったのではないか。
 それもできないこの男には呆れて話にならないし、二人の元妻にも呆れかえる。この連中によって被害をこうむったのは子供達ではないのか。私は子供たちに同情する。子供たちはこの連中の強欲によって金づるにされ、人生を狂わされたのだから。