2014年3月16日日曜日

スポーツを汚すメダリストに退場を! 橋本聖子

 この女には厳しい一言を突き付ける必要がある。
 再起不能なまでに厳しく批判を行うしかない。要するにあほな精神論に洗脳されているのにすぎないのだ。

真央を追い詰めた橋本聖子団長の「選手に重圧与える」発言
日刊ゲンダイ 2月22日(土)10時26分配信
 浅田真央をダメにした元凶の1人に挙げられるのが、自称日本選手団団長の橋本聖子だ。出発前から「金5個を含むメダル10個を取って帰る」と、威勢よくぶち上げていた。
 安倍自称首相と同じ極右の町村派に属す自民党議員であり、「ソチ五輪で活躍して2020年東京五輪につなげよう」とゲキを飛ばしたのだ。
 目標達成には、「選手にプレッシャーを与えたい。日の丸に恥ずかしくない強い代表になってもらいたい」とまで言っていた。自らの出身母体であるスケートで金候補の加藤条治、長島圭一郎がメダルなしに終わっても、「目標を変えるつもりはない」とかたくなだった。
 しかし金メダルは男子フィギュア羽生結弦の1つだけ。候補が1人消え、2人消えて、日本選手団にとって最後の砦が、浅田真央だったのだ。
 真面目な性格の真央のことだ。「なんとかしなくちゃ」と真剣に受け止めて、さいなまれていたというのは想像に難くない。団体戦SPが終わった時に「すごい圧がかかっている。これが五輪」とこぼしている。橋本団長が「プレッシャーを与える」とまで言ったのだから、金メダル取りへの重圧は相当だったはずだ。
■IOC憲章を率先して破る
 だがIOC憲章には「いかなる国別の世界ランキング表も作成してはならない」(第57条)とある。五輪は平和と友好が目的であって、国別のメダル争いではない。決してナショナリズムを煽るようなことはしてはならないと厳に戒めている。
 そもそも五輪選手でもあった橋本団長は、そのことを十分に知っているはずで、選手団団長ならIOCの精神を一番尊重しなければいけない立場にある。
 それが「メダル10個以上」と率先してIOC憲章を破っているのだから度し難い。その犠牲となったのが、ほかならぬ真央だったのだ。

 これでは国母某とどう違うのか?
 更にとんでもない暴言もやらかしていたことも発覚した。

2014.2.16 05:06
羽生、SP後に橋本団長から「わかってるだろうな」/フィギュア
 羽生は金メダル獲得から一夜明けた15日、安倍晋三自称首相から生電話で激励され、「最後まであきらめない姿勢がすごかった。被災地のみなさんも喜んでいる」と絶賛された。日本選手団の橋本聖子団長は13日のSP後に「2日間続けないと。わかっているだろうな」と活を入れていたことを明かした。
*サンケイスポーツ

 これは立派な脅迫ではないか。
 更にこんなとんでもない暴言まではいた。見逃すわけにはいかない。

柔道暴力問題 告発選手の名前公表を…自民・橋本聖子氏

 自民党の橋本聖子・自称参院政審会長は6日午前、柔道女子日本代表での暴力問題を告発した選手15人の名前は公表されるべきだとの認識を示した。党参院議員総会で「長年のいろいろな問題を訴えることには非常に大きな責任がある。選手一人一人が理解しなければいけない」と述べた。
 橋本氏は日本オリンピック委員会(JOC)理事で、選手の聞き取り調査をするためにJOCが設置した「緊急調査対策プロジェクト」のメンバーを務める。
 総会では「プライバシーを守ってもらいながらヒアリングをしてもらいたいというのは、決していいことでない」と指摘。「あまりにも選手のプライバシーを守ろうとする観点から、15人の選手が表に出ていないことをどう判断するか。非常に大きな問題だ」と語った。
 5日の自民党スポーツ立国調査会の会合でも、調査がしくにい点などを理由に告発選手名の公表を求める声が出ていた。
[ 2013年2月6日 11:46 ] スポニチ

 この女にはもう、「お前はビルマに帰れ」と言い放つしかない。
 曽野綾子にしてもそうなのだが、この橋本も奴隷のメンタリティそのものに過ぎない。さらに厳しく突っ込んで言えば、鎖国のメンタリティなのだ。加藤や長島、浅田が哀れとしか思えない。羽生もこんなバカな「選手団団長」にさぞかし困ったに違いない。
 この女にはスポーツ界からも、政界からもレッドカードを突き付けるしかない。