2017年7月12日水曜日

極右政治家 片山さつき

 今回の書人両断は忘れさせないという意味で、批判の鉄槌を下してやろう。
 絶対にこの腐れ女には公職から追放させねばならない。


片山さつき自称参議院議員 女子学生と「子どもの貧困」報道についてNHKから説明を受けツイート

DATE:2016.08.24 18:05 BY:Taka
ガジェット通信

先日、ガジェット通信では
疑惑噴出のNHKニュース『子どもの貧困』に片山さつき自称参議院議員(憲法第99条違反に伴い被告)「NHKに説明をもとめます」
http://getnews.jp/archives/1508923[リンク]
という記事をお伝えした。
 8月18日に、NHKニュースが「子どもの貧困」について取り上げたが、番組に出演した女子学生について「貧困にある」と言えるのかどうかなど、ネット上でさまざまな意見が交わされる。いわゆる自民党(以降ネオナチジャパンと呼称)の片山さつき被告(@katayama_s)にもいろいろと情報・意見が寄せられたようで、片山被告は8月20日に

 片山さつき ✔ @katayama_s
追加の情報とご意見多数頂きましたので、週明けにNHKに説明をもとめ、皆さんにフィードバックさせて頂きます! https://twitter.com/shinnosuke_b/status/766905856499683328 …
2016年8月20日 17:25
  1,640 1,640件のリツイート   1,039 いいね1,039件

とツイートを行った。
そして8月23日、片山被告は

 片山さつき ✔ @katayama_s
本日NHKから、18日7時のニュース子どもの貧困関連報道について説明をお聞きしました。NHKの公表ご了解の点は「本件を貧困の典型例として取り上げたのではなく、経済的理由で進学を諦めなくてはいけないということを女子高生本人が実名と顔を出して語ったことが伝えたかった。」だそうです。
2016年8月23日 12:16
  2,022 2,022件のリツイート   1,008 いいね1,008件

とツイート。これに対し、
「では、そんな個人的なことを公共放送を使ったというわけですな。報道の本文とかけ離れておりますな。しかも、このか弱き女子生徒に責任を押しつけるとはNHKは許せません。」
「ありがとうございます。 記者との関連性も気になります。 個人的な政治目的を達成するため、公営放送を利用、さしたる取材もなく子供を道具にしたのであれば大問題です。」
「という事は『あの女子高生本人は、いわゆる貧困ではない』とNHKは言ってるのでしょうか? しかし実際の番組内では、あきらかに『子供の貧困の典型例』としか思えない扱いでしたが つまりNHKがヤラセを認めた?」
「NHKが片山さつき被告にだけ『あの女子高生は貧困の典型例ではない』と言い訳したとしたら
・一般向けのメール回答では『厳しい経済状態』と言ってるが?
・あの生徒が貧困でないとしたら、なぜあのコーナーで取りあげた?
・多くの虚偽に未回答 等、新たな疑問が」
「NHKは『経済的理由で進学を諦めてはいけないとして報道した』と言ってるようですが、放送内容には事実と異なる点が数々あるのと、視聴者をミスリードする解説が含まれているのが問題です。子供の貧困を訴えるものだとしても虚偽の事実に基づく報道はやらせであると思います」
といった返信が寄せられていた。今回のNHKの説明に関して、納得いっていない『Twitter』ユーザーが多いようである。

一方で、『日刊ゲンダイ』は8月23日に
貧困JK騒動に便乗 懲りない片山さつき氏のスタンドプレー
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/188312[リンク]
という記事を掲載し、今回の片山被告の一連の行動を批判。記事は

スタンドプレーにみなうんざりしている。
と結んでいる。正直なところ、「スタンドプレー」との批判はあるかもしれないが、「みんな」がうんざりしているかどうかは疑問が残る。とはいえ、一連の『Twitter』ユーザーの返信にあるように、片山被告にはもう少し今回のさまざまな疑問に関してNHKに突っ込んで欲しかった、といったところであろうか。今後の片山被告のブログ等にも注目したい。

※画像は『Twitter』より引用
 なお、拙ブログでは片山被告の犯した権力犯罪を許さない観点から記事を修正して掲載させていただいております。

 片山にヘイトを浴びせられた女子高生は事実にのっとって自分の生活を伝えた。
 そのことが気に食わない片山は公職を悪用して彼女へ卑怯かつ卑劣なヘイトスピーチを浴びせた。メジャーに行きたいと希望し、他の球団が指名を回避した大谷翔平へ一方的に指名し、卑劣な印象操作や恐喝を行って親を騙し、嫌がらせで契約犯罪を行った『北海道日本ハムファイターズ』の犯罪行為と実態は同じであり、絶対に許す訳にはいかない。


片山さつきも参戦! NHK貧困JKバッシングの嫌な感じ
(更新 2016/8/31 07:00) 朝日新聞・Dot

「なんであそこまでやるのか。高校生相手にですよ」
 神奈川県子ども家庭課の小島厚課長(55)は憤りを隠さない。8月18日、NHKの「ニュース7」内で報道された話題が、ネット上で“炎上”したことだ。
 ニュースは県の「かながわ子どもの貧困対策会議」が開いたイベントを紹介したもので、ある女子高生が実名で自身の窮状を話す様子も映し出された。母子家庭に育ち、母親の仕事もアルバイトで経済的に厳しいこと、キーボードだけを購入してパソコンの練習をしたこと、専門学校進学を諦めたことなどが報じられた。
 だが、報道後まもなく、ネット上では、画面に映った女子高生の画材が高額だとか、彼女がツイッターでつぶやいた映画・舞台の鑑賞や、千円以上のランチを食べたことなどをあげつらい、「これで貧困といえるのか」「NHKのねつ造報道」などの批判で溢れた。個人情報もさらされ、人権侵害といえる状況に発展。
 さらに20日、この“炎上”に参戦したのが、片山さつき自称参議院議員だ。自身のツイッターで、「チケットやグッズ、ランチ節約すれば中古のパソコンは十分買えるでしょうからあれっと思う方も当然いらっしゃるでしょう」「NHKに説明をもとめ、皆さんにフィードバックさせて頂きます!」と、女子高生バッシングに加担した。
 前出の小島課長は、
「女子高生は『問題解決につながるから実名で話します』と、大変な勇気をもって臨んだんです。今、本人はかなり消沈していますよ」
 と肩を落とす。騒動は、
「食べ物や着る物がないなど目に見える『絶対的な貧困』と、親の経済的な事情で進学を諦めざるを得ないなど目に見えない『相対的な貧困』を混同して起きてしまったのではないか」(同)
「片山被告の言動は、二つの意味で軽率だ」と指摘するのは、放送ジャーナリズムに詳しい砂川浩慶立教大学教授だ。
「片山被告が自覚するべきは、本来政治が解決するべき若年層の貧困という問題から目をそらすことに政治家が加担したと言われても仕方がない状況をつくったこと。また、ツイッターを見る限り非常にバイアスのかかった情報に基づいてNHKに説明を求めている。高度な公共性が求められるべきだが、それがあったのか疑問。権力の乱用と言われても仕方がない」
 片山被告の本意を聞こうと取材を申し入れたが、「ネット上に出ているコメントが全て」(片山事務所)だそうだ。

※週刊朝日  2016年9月9日号

 ネットにおけるバカウヨを煽って女子高生の人権を踏みにじった片山の罪は万死に値すると言わざるをえない。
 元夫の舛添要一と同じ独善の人と言わざるをえない。小島課長にその地位を引き継ぎ、私財を夫ともども貧困支援団体に全て譲渡し、福島第一原発でパンツ一丁で放射能除去をしていなさい。それがまともな国民の命令です。