2017年6月15日木曜日

共謀罪押し付け犯罪を犯したネオナチジャパンへ

 まず、ネオナチジャパンに警告する。
 今回の共謀罪押し付け犯罪は、国際法からしても無効の議決となり、ネオナチジャパンの主張する『議席』は全て無効となった。それを裏付けるのは、日本国憲法第99条、憲法遵守規定である。
 憲法を遵守するから議席や公権力が与えられるのだが、守らないものにはその権利はない。すなわち、憲法違反の段階で、議決権は全面無効となり、国民与党であられる民進党、日本共産党、自由党の反対が殆どを占めることになり、共謀罪は全面無効となったのである。それが『可決』ということは、権力犯罪の何者でもない。断じて許されない行為であり、殺人事件よりも重大な犯罪であることは論を待たない。
 この異常な事態を黙って見逃す訳にはいかない。我々にはまだまだ出来る戦いがある。国連への訴えを続けると同時に、民進党内部にいるまともな国会議員や共産党、自由党との建設的な意見交換だ。
 更に国連や海外メディアへ打って出ることで、日本の異常さを暴き立てることになる。

 ネオナチジャパンの権力犯罪は加計学園グループだけではない。
 植草一秀氏への痴漢容疑でっち上げ・不当有罪押し付け権力犯罪、沖縄県に米軍基地を押し付ける権力犯罪、戦争協力法押し付け犯罪とありとあらゆる罪を犯した。これらは全て憲法を舐めてかかっている証だ。
 国際法でこの犯罪を厳しく糺すことが今こそ大切なのである。