2013年8月1日より、日々格闘記はGoogleという新たな世界に打って出ます。なお、熊本大震災・東日本大震災・鳥取大震災の被災者の方々にお見舞いの言葉を、亡くなられた方々には冥福を祈ります。拙ブログは社会的マイノリティとともに歩むブログです。よってレイシズム(極右・極左)及び優生学及びエコテロリズムなどの反人道的な行為や思想を許しません。
2017年11月28日火曜日
マザーコントロール社会とエヴァンゲリオン
新世紀エヴァンゲリオンというアニメで、主人公の碇シンジの母親ユイの遺伝子と同じ流れをくむ少女・綾波レイがいる。
その彼女への人気があるのは、日本がいわばマザーコントロール社会であることの象徴にすぎない。今回はハピマミというサイトから引用する。
「マザコン夫」と「ムスコン姑」に負けない妻の心構え
【女性からのご相談】
結婚して初めてのお盆休みに主人の実家へ帰省しました。遠方なので私自身、姑と顔を合わせたのは結婚の挨拶と両家の顔合わせ、結婚式の3回だけで、今回は初めて4日間(3泊4日)を共に過ごしました。
家では優しい主人が実家に帰ると激変! テレビの前から動かず、私には何のフォローもありませんでした。また今まで無口だと思っていた姑は食事の際、私にお茶をいれるように促し、人数分用意すると、「息子は猫舌だから氷を1つ入れてあげないとだめなの! いつもどうしているの?」と。主人も、「いつも我慢している」と、フォローどころか私を窮地に追いやりました。またぶどうは皮をむいてあげ、種まで取って主人へ(舅には皮ごとでしたが)。
普段の生活とのあまりの変わりように戸惑っています。
a 対処法をご紹介します。
ご相談ありがとうございます。新婚ライターの姫乃です。
もはや定番の言葉マザコンに加え、最近『ムスコン』という言葉が世間をにぎわせていることをご存じですか?
『息子コンプレックス』、つまり息子を溺愛しすぎてしまう母親のことを指します。この場合、息子もマザコンになる確率が高まる傾向にあります。
今回はそんな家庭に嫁いでしまった場合の嫁としての対策をご紹介したいと思います。
自宅と実家での旦那は別人だと思いましょう
私の身近にもこの問題で悩んでいる夫婦は多数いますが、長年過ごしてきた環境を自分が1人で変えようとしても、時間と労力の無駄です。
特に息子を溺愛しているお姑さんは、「私は子育てに成功し、こんなに立派な息子に育て上げた」という自負があります。その考え方を否定することは今後の関係上、ベストな選択ではないと思います。
この場合、話し合うべき相手はご主人です。「自分が孤立しているようでつらかった」「今後、どのようにフォローをしてもらいたいのか」などを具体的に伝えましょう。
そして、最初から完璧を求めず、「実家では別人」と思うくらいがちょうど良いのかもしれません。
わが家のルールを伝えましょう
「夫婦生活が長くなったり、子どもが生まれたり、環境が変わると嫁はどんどん立場が強くなる」というのが私の実感です。
ムスコン母は孫の教育に対しても意見することが多い傾向にあります。
助産師さんと先輩ママにインタビューした結果、そんなときに使えるキーワードは、『今は昔とは違い、病院ではこの様に対応するように指示されています』『わが家ではこのようにしつけると夫婦で決めています』と、あくまでも自分一人の意見ではなく、第三者、夫婦での教育方針だということを毅然と伝えましょう。このことを伝えなかったがために、祖父母におやつを与えられた子どもがアレルギー反応を起こして病院に搬送される事例が年々増加しています。
受け入れる姿勢を見せつつ、意見ははっきりと
いかがでしたか? もちろん、姑は愛する旦那様の母親であり、育児の先輩。見習うべきところも多々あることと思います。
しかし、あなたが向き合うべき一番の相手はあくまでも旦那様であることを忘れないでください。これから夫婦としての基盤を作る大切な時期です。今後どのように各実家と付き合っていきたいのか。そのためにはお互い、どのような協力が必要なのかをじっくりと話し合ってみてください。
最近では帰省を各実家に別々に……という夫婦も少なくありません。夫婦にとってその方法がベストならば選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
これもまた、奴隷社会の象徴にすぎない。
子供と親はあくまでも別のものにすぎない、切り離して行動すべきなのである。日本人は『アイムディファレント』(私はここが違う)といえばみんなからボコボコにされる。そこに、日本人の同調性もどき的な差別(最もネトウヨどもに代表されるように先天性的なものに対するヘイトは批判されて当たり前なのだが)が深刻であることを私は自覚せざるを得ない。
自分の足で立って(=行動への責任)行動できる人が本当の意味での自立を意味する。私はこの種の家族をマザーコントロールファミリーと言う。
それでいいとは私には思えない。