2013年10月17日木曜日

こんなことでは左翼も大したことはない

 筑紫哲也氏の阪神大震災時のテレビレポから。

 1995年の阪神大震災の際、被災地で焼けた建物から煙が舞い上がるのを見て「まるで温泉地に来ているようです、そこらじゅうから煙がまいあがっています」

 このことに対して浅野健一はすさまじいヘイトスピーチを垂れ流した。
 そのこともあり私は浅野を厳しく批判し続けている。極左の象徴的人物にすぎないのだ。この浅野は教え子へのアカデミックハラスメントが明らかになった際も不誠実な態度に終始し法廷でも居直るなどして逃げ続けた。
 判決は無罪というが、密室で行われたこと故に信用するのが無理な話だ。だから、私は浅野を信用していない。浅野と筑紫氏の決定的違いは反論を許すか否かの違いだ。筑紫氏が反論をどんどん受け入れていたのに対して浅野は反論を駆使するが地震への批判に対しては反論すら認めない。
 筑紫氏を嫌う背景には浅野の近親憎悪みたいな関係がある。これではいわば左翼版在特会のようなものであり私はとても容認するわけにはいかない。こんなものだから、社民党は衰退するのだ。
 言葉をアンフェアに使うものであり、人権派は浅野の暴言を許していいのだろうか。田中康夫も沈黙しているようだが、浅野と同じセイムスメルだった。結局私のような三流男に書人両断され、その歪んだ正体を暴かれて今や何もできない男に成り下がった。

 更にこんな暴言もあった。 徳光和夫は「ズームイン朝!」にて阪神大震災のとき、「東京で起きなくてよかった」と暴言した。この暴言こそ、浅野は厳しく批判すべきだったのではないか。そうしたことに疑問を持たないようではもう、人権派失格である。