2014年10月1日水曜日

サイバーサービス見直しのお知らせ

 お疲れ様です。

 現在、社会的自立を目指す事情につきサイバーサービスの利用を見直しております。それに伴い、メールサービスも含め、大幅にサイバーサービスの利用から撤退することになりました。
 今後は2つのフリーメールの計3アカウント、LINE、Google Blogger、そしてFacebookに活動を絞っていきます。今後の社会的自立達成の為には、ここでサービスを大幅に見直し、管理しにくいものについては辞めるか第三者に任せる事にしました。Twitterですが、先月末をもちまして2アカウント共に撤退しましたことを公表いたします。
 今後のことについては、判明し次第公表いたします。

 それに伴い、ブログ運営についても見直すことにしました。
 この10月からは4日に1度のペースで記事の更新に入ります。 なお、今後私への接触ですが原則として本人ではなく、我が盟友を介して行う事になります。今まで私を支えてくれた方々に対し、この場をお借りして感謝申し上げます。
 私は社会的自立達成の為、いまが大切な時間であると悟りました。その時間を充実した時間にするには、サイバー活動の自粛は回避できないと悟りました。常時ネットにいるわけでもありませんし、忙しい毎日ですが、心はともにあります。
 徐々にではありますが、適切なネットとの付き合い方を考えていこうと思っております。

 なお、我が盟友との連絡手段につきましては、太陽太郎メールフォームを用意しておきました。
 そちらを通じまして、メールフォームが呼び出されます。そこでコメントをお願いするなり、メッセージをお待ちしております。


 今回、ブログ運営について見直すきっかけになったのはネットにおける様々なカオスを感じたためです。
 最近話題になっている「聲の形」がいつの間にかネタバレになっていて、堂々とネットに公開されるありさまです。そして、カオスが歯止めのかからない状況で暴走しているようでは私もついていけないと思いました。
 私は様々な人たちと今のネットの在り方で話し合い、その結果として、ネット活動の第一線から退くことを決めました。


10/1 追記

「FC2」創業者や関連会社を家宅捜索 わいせつ動画配信の疑い

投稿日: 更新:


FC2」(本社・ネバダ州ラスベガス/正社員17名、非常勤スタッフ約30名)の創業者・高橋理洋および弟の高橋人文や関連会社などが9月30日午前、京都府警などの家宅捜索を受けた。同社が運営する生放送サービス「FC2ライブ」で、わいせつな動画を配信し、有料で閲覧させた公然わいせつほう助などの疑いが持たれている。立件を視野に調べを進めていると、時事ドットコムが報じた。
動 画投稿サイト「FC2」で会員がわいせつ行為を中継し逮捕された事件で、京都府警サイバー犯罪対策課など5府県警は30日午前、公然わいせつほう助と風営法違反(無許可営業)の疑いで、米運営法人FC2の委託先会社「ホームページシステム」(HPシステム、大阪市北区)や国内の関係先を一斉に家宅捜索した。

(時事ドットコム『「FC2」国内会社捜索=米社ダミーか、創業者ら立件視野-わいせつ中継ほう助容疑』より 2014/09/30 10:27)
京都府警は2014年6月、FC2ライブの会員向けサービスで、わいせつな行為を生放送したとして大阪市の男と兵庫県内の女子短大生を公然わいせつの疑いで逮捕した。その際、視聴者の支払いの3割をFC2側が「システム手数料」名目で徴収し、残りは投稿者の取り分になる仕組みだったため、FC2が利益を得るために違法動画を放置した疑いがあると判断したという。男は「昨年7月から始め、4000万円以上稼いだ」と供述していた。
FC2は1999年、アメリカのラスベガスで高橋が設立した。無料ホームページやレンタルサーバーを皮切りに、ブログ、アクセス解析、チャット、動画などの一般ユーザー向けのサービスを幅広く展開している。
こ のうちFC2ライブや、動画サービスの「FC2動画」では、テレビ番組やわいせつな動画などの違法な投稿が相次いでいたが、運営会社がアメリカで登記され ているため、日本の国内法が及ばない問題が指摘されていた。しかし、警察はアメリカにあるFC2はダミー会社であり、大阪市内にあるホームページシステム 社がFC2の実質的な運営元であるとみて捜査を進めている。

「FC2動画」の会員に動画を配信した会社が強制捜査を受けるのは初めてで、警察は、この会社が「FC2動画」の実質的な運営会社とみて実態の解明を進めることにしています。

(NHKニュース『「FC2動画」会員に違法動画配信か』2014/09/30 10:04)

 ようやく、FC2に捜査のメスが入ったことは大いにいいことである。
 このFC2動画ははっきり言って、ひどい代物だった。下半身動画があまりにもはびこっており、ぞっとする代物である。私が「今の若い人にはついていけない」と感じたのはそうしたものゆえである。
 FC2ブログで真面目にブログを運営しているリベラルの方々は、ぜひとも他のブログサービスにブログを移転するようお願いしたい。このFC2ブログは差別でもひどいことで知られている。私が日本のブログサービスを使わず、Googleに移転したのはそうした差別にうんざりした為にある。