2015年12月6日日曜日

2015年も最後に向けて

 2015年、私にとって色々なことが動いた一年だったと思う。

 勤務時間の延長、
 世代間交流の開催、
 そして所属元のイベントへの不参加表明…。

 その全てが一つ一つ、
 多くの人との相談や助言があり、
 動いてきたことなのだ。

 もし、一人で決めるとすれば、
 かなり難しかったと思う。
 しんどかったのも確かだ。

 それだけ私は代償を払ってきた。
 それで無傷とも言えない。
 それでも、前に進まねばならない。
 現実と言う前を向いていかねばならない。

 更にネット活動の見直し。
 記事を事前に予約するスタイルを今後も維持するのも、
 毎日ネットでは精神的にしんどいと思ったためだ。
 媚びない厳しさを鮮明に、
 聲の形や自分勝手な発言を繰り返す者たちへの批判も、
 覚悟を固めて行ったのにすぎない。

 言葉というのはそれだけ、
 覚悟とともに歩まねばならない。
 だから、その言葉に対し全力で、
 向き合い、調べねばならない。

 それができない者達があまりにも多すぎた。
 私は最後まで覚悟を問い続けようと思う。