2015年、私にとって色々なことが動いた一年だったと思う。
勤務時間の延長、
世代間交流の開催、
そして所属元のイベントへの不参加表明…。
その全てが一つ一つ、
多くの人との相談や助言があり、
動いてきたことなのだ。
もし、一人で決めるとすれば、
かなり難しかったと思う。
しんどかったのも確かだ。
それだけ私は代償を払ってきた。
それで無傷とも言えない。
それでも、前に進まねばならない。
現実と言う前を向いていかねばならない。
更にネット活動の見直し。
記事を事前に予約するスタイルを今後も維持するのも、
毎日ネットでは精神的にしんどいと思ったためだ。
媚びない厳しさを鮮明に、
聲の形や自分勝手な発言を繰り返す者たちへの批判も、
覚悟を固めて行ったのにすぎない。
言葉というのはそれだけ、
覚悟とともに歩まねばならない。
だから、その言葉に対し全力で、
向き合い、調べねばならない。
それができない者達があまりにも多すぎた。
私は最後まで覚悟を問い続けようと思う。