私たちの時代は、大きな転機に立っていることは言うまでもない。
10年前ではあり得なかった民族紛争による戦争と移民。このままの状況では移民が押し寄せ、ただですらぬるま湯の意識の日本人は負けてしまうのではないかと私は危惧している。特に負けやすいのはネトウヨと言われる輩共であることは言うまでもない。しかも、ものづくりの現場が中国などの新興発展地域に移転した結果、日本人のものづくりのテクニックは著しく低下している。
こうした彼らにとって仮想的バイアグラだったのは愛国心とやらなのだが、それもおもちゃそのものだったことが露呈しつつある。
では、どうやって乗り越えるのか。
自分に残されたものの強化しかない。私自身は障がい当事者なのだが、データ入力の速度の強化と質の改善に今は特化しつつある。当然対人関係も良くしないといけないのは言うまでもない。更に私は過去の記憶を記録にして書き出してパソコンに打ち込むことや、部屋の紙データのデジタル化を進めている。
その結果は部屋の整理整頓になっているわけだ。