高学歴者、社会的成功者にも『ネトウヨ』は大勢いる。
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「ネトウヨ」についてのメモを一つ。
(引用ここまで)●Togetter
在特会副会長・八木氏、勤務先から懲戒処分
http://togetter.com/li/651918
在特会(在日特権を許さない市民の会)の八木康洋副会長が、4月初頭に勤務先の日立化成から懲戒処分を受けると在特会サイトで公表。既に2度警告を受けたにも関らず、ヘイトスピーチ行為への加担を理由として懲戒処分が決まったとのこと。八木氏は、処分内容が決まり次第公表する・会社に対しては電凸はしないようにと言う一方で、職場でセクハラ行為があった・内部に俺の個人情報漏らしたやつがいるとか言う始末。
一方、一連の行動を見てhideaki氏(@ashtray0609ab)や神條遼氏(@kamijo_haruka)が「コーポレートイメージ損ねた行為繰り返して何を今更」「刑事・民事で有罪となった団体に積極的に関わっていれば懲戒処分は当たり前だろ」と突っ込むことに。
最後に、労働問題に詳しいささきりょう弁護士(@ssk_ryo)のコメントで〆にしておきますた(汗
by mtcedar1972
(後略...集められたツイートはリンク先で)
経済的弱者にも差別主義者はいるし、高学歴者にも差別主義者はいる、つまり、あらゆる層に差別主義者はいる、ということだと思います。それが意識的な差別主義者であれ、無意識的な差別主義者であれ、どんな層にも差別主義者はいます。どちらの数が多いのかは調査でもしないとわからないのでしょうけど。ただ、地位が高い者が『ネトウヨ』であることの弊害は、それが目に見えずコントロールできないだけに厄介です...。
差別を社会から無くしていくためには、自分の中にある差別意識に敏感で自分で自分の差別意識を改善できる態度を持った人を増やすしかないと思いますが、どうしたらいいのかは正直言ってわかりません。とりあえず自分がそうなれるように努力することしか思いつきません。
ネトウヨは社会の弊害であると私は何度も指摘してきた。
そこで、経済再生と農業再生、そして人権教育の再生を兼ねて以下の提案を行う。
1.無人島にスパルタ教育が涙目になるネトウヨブートキャンプを設立する。
以下にあるのは彼らの生活スケジュール表(私案)である。
6:00 起床
6:10~8:10 2時間マラソン
8:20~8:40 朝食
8:55 一日の挨拶
9:00~12:00 農作業(日曜日は外部のマイノリティによる特別訓話教育)
12:10~12:40 昼食
12:50~18:50 高等教育(中国語・ハングル・英語・世界史・数学・理工学等)
19:00~19:30 夕食
19:35~19:50 入浴・清掃
20:00~20:30 反省
21:00 就寝
ネトウヨはひきこもりの中に特に多く、規則正しい生活を送ることで確実に社会復帰を後押しすることが出来る。
なお設置場所は昔有人島だった孤島を選び、電話以外はつながらない仕組みにする必要がある。
2.自衛官だった方々がブートキャンプの指導官を務め、鉄拳教育も辞さない姿勢で行く。
実際の鉄拳制裁は行わないが、厳しく運営する必要がある。また、交通事故や万引き犯、詐欺師、泥棒行為、贈収賄事件関係者が服役後に、社会復帰の一環としてこの職場に就労してもらい、被害者の100倍のネトウヨを社会復帰させる。彼らのメンタル面の自信になる他、罪を反省させるきっかけにもなる。最終的には被害者やその遺族との和解に繋げられる可能性がある。和解すれば、他の場所に回ってもいいと思う。
3.最低2年間はいてもらい、3年目は介護福祉事業への修行をさせる
ネトウヨについては介護福祉事業へ最終的に回ってもらうのがベストである。
農業がベターなのだが、メンタル面での問題があるため、介護福祉事業について単純作業の切り出しを条件に仕事をしてもらう。
4.5年かけてネトウヨを卒業させよ
ネトウヨのマインドコントロールとしか言いようのない妄想論は、カルトそのものである。
ならば、カルトの解除と同じ扱いで、時間をかけて洗脳解除を行うべきだ。徹底的な高等教育を行うべきだと私が指摘したのはそういうことなのである。
5.生活面でのメンテナンスを行え
ネトウヨが社会復帰しても、同じネットでまた洗脳論に飛び込んでしまえば意味はない。
そこで、カウンセリングや生活面での支援を行うカウンセラーを育成させる必要がある。4年以内で育成をすすめる必要がある。
6.費用は1000万円とし、全てネトウヨが負担すること。
入所したネトウヨは社会復帰後にローンを組む契約を取り交わし、その上でネトウヨ再生ブートキャンプで教育を受けて社会復帰し、30年ローンで再生させる。