2018年7月1日日曜日

リアルを重視する理由

 実は今年から、独立を果たしている。
 それもあるが、ネットとの関わりは少し減っている。ネットを見てくると、いわゆるTwitterのヘイトアカウントを見てくると3つのタイプのフォロワーがいる。

1.真性のヘイトスピーカー
2.ふざけ半分のネット珍走団
3.業者アカウント

 1つ目のヘイトスピーカーについては、千葉麗子、はすみとしこ、日本第一党などが分かりやすい。
 こういったバカどもは暴言を片っ端から通報すればいずれボロが出て凍結処分になる。リベラルは暴言を吐いていたら、腹を立てることなく淡々と通報するだけでいい。私の助言はそれだ。
 2つ目のネット珍走団は、いわゆる「暴走族」=珍走団のネット版だ。
 こういったバカどもに共通しているのは、議論を重ねれば重ねるほど確たる自分がなく、ボロボロと自滅していくのだ。なので、スパブロをしてどんどん追い込んでいけばいい。
 この2つについて効果的な制裁があるとすれば、「いいね」を押しているアカウントのうち悪質なものを片っ端からスパブロすることだ。それだけでも違うし、Twitterには不良アカウントをブロックした場合、その情報を共有できるツールもあるのだ。
 むしろ問題は3つ目の業者アカウントである。この場合の業者とは、FX・バイナリーオプション・ビットコインなどの金融系だけではない、出会い系、風俗系も含めていい。2つ目のネット珍走団をターゲットにして、美味しいカモを狙っているのは明らかだ。

 私がリアルを重視する理由は、人の顔を見て話をしないと何も見えないという思いがあるからである。
 金融の仕事をしている人ほど、実務を厳しく重んじるのだ。