2019年12月31日火曜日

ゆく年くる年、良き年をお過ごしください

ブログ読者の皆様方

お疲れ様です。倉野でございます。

小生にとって去年は再独立、今年はカトリック信者としての洗礼を4月に受け、今月になって所属先の親会社との経営統合など、様々な動きのあった一年でした。
ブログ更新頻度もそれに伴ってなのでしょうか、低下しております。これにはその他にも理由があり、某所で社会的マイノリティの自立についての学習会を一ヶ月に一回、開くようになり、諸関係者が集うようになってきました。
ブログ運営を減らしてでも行うべき、プライベートスケジュールを犠牲にしてでもやるべきと判断して行ったことですが、将来への展望につながっていくことに期待しております。
今年の一文字を言うと、『恥』の一言に付きます。
APE独裁政権による暴走政治、森友・加計学園問題に『桜を見る会』問題、IRゲート、APE独裁政権の悪政による弊害が日本中を駆け巡っています。しかも、失敗したいわゆるマイナンバー制度(マイ首輪制度が正式な呼称)に固着し、弊害しかなかった中曽根康弘容疑者に大盤振る舞いなのですから、恥ずかしいと言わざるを得ません。
こういった歪んだ実態にフランシスコ教皇様がAPEさまにやんわりたしなめたようですが、舌の根も乾かぬうちに森雅子自称法相による死刑強行犯罪。まさに、日本は世界中の恥を集めた国に成り下がってしまったということです。
厳しいことを言う一方で、希望もないわけではありませんが、そこにまた甘い汁を吸わんと胡麻をする輩がいるのですから困ったものです。

一人ひとりが、自分の足元を見つめ直し、進化し続けることを強く願います。


心せわしい年の暮れ、何かと御多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。 時節柄、どうぞご自愛くださいませ。 ご家族様おそろいで、穏やかな新年を迎えられますようお祈り申し上げます。 来年も、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

2019年12月31日
大晦日のさなかに
倉野 明人 拝